2008年11月30日日曜日

i+d workshop - blog

studio-Lが博報堂さんと進めている「i+d workshop 2008」のブログが更新されています。
次はいよいよ九州にてプレゼンテーションです!

◆i+d workshop HP

◆i+d workshop BLOG

2008年11月18日火曜日

くしだ蔵・スタディプロジェクト+再創生スタディーズ

■くしだ蔵・スタディプロジェクト+再創生スタディーズ

テーマ:「まちとの関わり方-外からできること・内からできるとこ-」

まちに対するアプローチの仕方は外からまちに関わる方法と内からまちに関わる方法の2つがあります。
大阪から瀬戸内海の家島諸島へと出向き、ワークショップ「探られる島」プロジェクトなど多くの人を巻き込みながらリサーチ・ブランディング・空間提案・マネジメント提案へと活動を展開している山崎亮氏を講師に向かえ、いえしまでの活動をご紹介頂きます。また、下田でカフェ経営の傍らフリーペーパーや下田ガイドブックの発行などを精力的に実施している渡辺一夫氏からまちの内からの活動としてご紹介頂きます。
まちの外と内、それぞれの側面から活動を行なう両氏の活動から新たなまちへの関わり方の可能性を考えていきたいと思います。

日時:11月23日(日)15時00分~17時40分
場所:くしだ蔵(静岡県下田市二丁目11-12・伊豆急下田駅より徒歩8分)
参加費:無料
参加者:30名程度
講師:山崎亮(studio-L)
地元活動発表:渡邊一夫(K Design Office/茶気茶気)
コーディネーター:山中新太郎(日本大学助教・山中新太郎建築設計事務所)

□プログラム
14:30~    開場
15:00~15:10 挨拶
15:10~15:40 「きっかけとしてのヨソモノ」(山崎亮)
15:40~16:00 「タイトル未定」(渡邊一夫)
16:00~16:10 休憩(10分)
16:10~16:40 フリーディスカッション
16;40~16:50 閉会の挨拶
17:00~17:40 懇親会

▽講師プロフィール
山崎亮(studio-L:http://www.studio-l.org/)
1973年 愛知県生まれ
1997年 大阪府立大学農学部卒業
1999年 同大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了
1999-2005年 エス・イー・エヌ環境計画室
2005年 studio-L設立
2006年- 東京大学大学院工学系研究科博士課程 都市工学専攻
現在 studio-L代表取締役、京都造形芸術大学・京都市立芸術大学・近畿大学・大阪工業技術専門学校非常勤講師
ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員

渡邊一夫(K Design Office/茶気茶気)
1979年 静岡県下田市生まれ
1998年 下田北高等学校卒業
2002年 工学院大学建築学科卒業
2004年 cafebar & shimoda flavor茶気茶気店主
2004年 フリーペーパー「下田的遊戯」発行
2008年 「下田ガイドブック」発行

2008年11月4日火曜日

けんちくの手帖

けんちくの手帖プロジェクト
~architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.17
『つくることと使うことを同時に考える』

次回11月のarchitects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」では、中小の都市建築ストックが集積する東京・神田地区をフィールドに活動する東京の建築家・西田司氏をお招きして、氏が実践活動の成果として取りまとめた2冊の本(『ロジホン』/『RE-CITY』)やメディアパンダの活動などの経験を踏まえ、これからの社会にコミットしていく建築家の活動領域と設計の手法についてお話頂きます。

*タイトル:『つくることと使うことを同時に考える』
*ゲスト:西田 司(建築家/オンデザインパートナーズ代表、横浜国立大学助手)
*コーディネーター:山崎亮(studio-L)
*日時:2008年11月7日(金)開場19:00 開演20:00
*会場:Common Cafe
 大阪市北区中崎西1-1‐6吉村ビルB1F
 tel:06-6371‐1800
 大阪地下鉄谷町線中崎町駅4番出口北東へ1分
*入場料:1000円(ワンドリンク付)
*お問い合わせ:吉永建築デザインスタジオ内けんちくの手帖準備室
 tel:072-683-6241
 e-mail:yoshinaga@office.email.ne.jp