社団法人日本建築家協会主催のプロフェッショナル・スクール[自立のための建築家実務講]で山崎がお話させていただきます。
■場所
JIA館1階 東京都 渋谷区神宮前2-3-18
■日時
3月26日[土]
13:00~18:15
■テーマ
建築再生、地域の活性化を仕組む
■内容
・先進的建築再生の方法|馬場正尊氏[OpenA]
・建築・土木の領域を超えて|西村浩氏[ワ-クヴィジョンズ]
・デザインからマネジメントへ|山崎亮[studio-L]
・座談:建築再生、地域の活性化を仕組む|西村浩氏+馬場正尊氏+山崎亮|司会=平倉章二氏
[平倉建築研究所]
■定員
40名
■受講料
4日間|40,000円(学生:10,000円)
2日間|25,000円(学生:7,000円)
■申込方法
受講希望者は、住所・氏名・連絡先(TEL/FAX/E-mail)を明記し、JIA事
務局へFAXか、郵送でお申込下さい。追って、ご連絡いたします。なお、講師の都合によ
り変更になる講座もありますので、予めご承知置き下さい。
■申込・問合せ先
社団法人日本建築家協会JIAプロフェッショナル・スク-ル係
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館
TEL: 03-3408-7125
FAX: 03-3408-7129
■HP
http://www.jia.or.jp
2011年3月5日(土) ~ 2011年3月26日(土)から開催されるこのイベントでは他にも豪華講師陣による講座が盛りだくさんです。ぜひふるってご参加ください。
2011年2月27日日曜日
2011年2月26日土曜日
地域づくりお悩みクリニック
和歌山で活動する団体の交流の場として毎年開催されている地域づくりネットワーク和歌山県協議会研修交流会。3月9日に今年度の交流会「地域づくりお悩みクリニック」が開催され、そのファシリテーターを山崎が務めさせていただきます。
和歌山の地域の担い手となる団体のみなさんが交流する場にファシリテーターとして参加させていただけるのはとても光栄なことです。
今回は参加申し込みの締め切りが過ぎてしまっていますが、今後もこうした催しがあれば随時このブログでお知らせいたします。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020200/chiiki-dukuri/session/documents/chirashi.pdf
和歌山の地域の担い手となる団体のみなさんが交流する場にファシリテーターとして参加させていただけるのはとても光栄なことです。
今回は参加申し込みの締め切りが過ぎてしまっていますが、今後もこうした催しがあれば随時このブログでお知らせいたします。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020200/chiiki-dukuri/session/documents/chirashi.pdf
2011年2月25日金曜日
トウキョウ建築コレクション2011
トウキョウ建築コレクション2011は、大学院で行われているプロジェクトを展示し、また実際に社会で活躍されている実務者の方々と学生とで議論を行う場である「プロジェクト展」です。大学院での研究室または団体のプロジェクトとは、社会との協働によるものが多いことから、学生の活動の中で最も社会に対して対等な立場での成果であると考えます。本企画は、こうしたものにスポットを当てることで、本展覧会のメッセージを明確に示すと共に、議論を通し、学生と社会の相互発信という性格を持つものです。また、各プロジェクトの理解を深めると共に、今年度は「建築家とは何か?」という全体のテーマに沿った議論を展開します。プロジェクト展が建築の職域・職能の広がりや多様性を考える場となり、また建築学生の将来における新たな可能性を見出す場となることを目指します。
■日時
〈展示〉 2011 年3月1日(火)~3 月6日(日)/スタジオヒルサイド開場時間 11:00 から19:00 入場無料 (初日は14:00 から、最終日は17:00 まで)
〈スタジオトーク〉 2011 年3月2日(水)・3月3日(木)13:00 / 17:00
* 3月2日(水)13:00~15:00 韓 亜由美
* 3月2日(水)17:00~19:00 加茂 紀和子
* 3月3日(木) 13:00~15:00 山崎 亮
〈座談会〉3月3日(木)17:00~19:00 加茂 紀和子、韓 亜由美、山崎 亮
■場所
代官山ヒルサイドテラス・スタジオヒルサイド(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-18)
■コメンテーター(敬称略50音順)
* 加茂 紀和子/かも・きわこ
* 韓 亜由美/はん・あゆみ
* 山崎 亮/やまざき・りょう
http://www.tkc-net.org/2011/project.html
■日時
〈展示〉 2011 年3月1日(火)~3 月6日(日)/スタジオヒルサイド開場時間 11:00 から19:00 入場無料 (初日は14:00 から、最終日は17:00 まで)
〈スタジオトーク〉 2011 年3月2日(水)・3月3日(木)13:00 / 17:00
* 3月2日(水)13:00~15:00 韓 亜由美
* 3月2日(水)17:00~19:00 加茂 紀和子
* 3月3日(木) 13:00~15:00 山崎 亮
〈座談会〉3月3日(木)17:00~19:00 加茂 紀和子、韓 亜由美、山崎 亮
■場所
代官山ヒルサイドテラス・スタジオヒルサイド(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-18)
■コメンテーター(敬称略50音順)
* 加茂 紀和子/かも・きわこ
* 韓 亜由美/はん・あゆみ
* 山崎 亮/やまざき・りょう
http://www.tkc-net.org/2011/project.html
2011年2月21日月曜日
クリエイティブアジアフォーラム in KOBE
~いま、デザインに何ができるのか?~
神戸市では、デザインのチカラを、多様化する地域社会問題の創造的解決や都市の魅力向上につなげることで、新たな魅力と活力を創り出し、くらしの豊かさを創造する創造都市戦略「デザイン都市・神戸」を推進しています。本フォーラムでは、アジアのユネスコ創造都市ネットワーク・デザイン都市をはじめ、国内外で展開されているデザインのチカラを地域社会問題の創造的解決に活かす取り組み、いわゆるソーシャルデザインに関する事例の紹介やディスカッションを通じて、「いま、デザインにできること」を神戸から発信します。
日 時:2011年3月21日(月・祝)
13:00~18:00 フォーラム 12:00~19:00 パネル展示
会 場:神戸国際会議場 国際会議室301
参加費:無料(事前申込制、定員200名)
交流会:19:00~21:00(別会場、会費3000円)
申込・詳細は以下のHPより
http://cafkobe.jp/
<出演者>
■セルジオ・パレローニ Sergio Palleroni
ポートランド州立大学教授/建築家
1986年、サステナブル建築の研究機関「ベーシック・イニシアチブ」を創立。これまでにアメリカ、メキシコ、インド、台湾などでプロジェクトを手がける。2005年には、アメリカ南部を襲ったハリケーンカトリーナによって生じた廃材を使用した家具製作プロジェクトを実施。学生を中心に、大学や国連、政府機関と連携し、住民の意向を満たすサステナブルデザインを考案、地域の人々の協力を得ながら建設作業を進める方法で、社会課題や環境問題に取り組む活動は世界的な評価を得ている。
■マエキタミヤコ Miyako Maekita
クリエイティブディレクター/コピーライター
サステナ代表。1994年よりNGOの広告に取り組む。エコ・ライフスタイル・メディア「エココロ」編集主幹。「100万人のキャンドルナイト」よびかけ人代表幹事。2009年、名古屋において里山開発から都市にある数少ない緑地を守るための政策提言を市民の手で編み出す「第1回なごやみどりダイアログカフェ」を開催。2010年には「名古屋市生物多様性パンフレット」を手がけている。
■エドワード・ン Edward Ng
香港中文大学教授/建築家
香港中文大学や香港政府、中国政府など、幅広い立場で環境とサステナビリティに考慮したデザインの開発に携わっている。2004年には、毎年洪水で流されていた中国甘粛省の橋を架け替える「A Bridge Too Far」プロジェクトに参画。地域で調達可能な資材と修復が簡易なデザインは、社会課題を解決する手法として世界的な評価を得ている。
■ジェスキ JESKI
アートディレクター
ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツにおいて広告学科を主席で卒業後、広告代理店勤務を経て独立。これまでにLG、Hyundai、KRAFT (Oreo)などの広告を手がける。環境、平和、健康、貧困、教育を始めとした世界の社会問題について、人々の注意を喚起する広告も数多く発表し、国際的な注目を集めている。
■ステファニー・チュウ Stephanie Chu
建築家
カーネギーメロン大学卒業後、香港、カタール、アメリカなどで数々のソーシャルデザインプロジェクトに参画。2010年に仲間たちとともにArchitecture for Humanity Shanghaiを設立。中国都市部の移民の子どもたちのためのコミュニティセンター建設プロジェクトや、高齢者のための住宅改修プロジェクトなど幅広い活動を行っている。
■かわいひろゆき Hiroyuki Kawai
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科教授
広告デザインの企画・制作と現代アートを専門とする一方で、社会連携・大学間連携を核としたアート&デザイン企画も手がける。国内外で多数の個展やグループ展を開催、受賞歴も多数。2010年には、阪神・淡路大震災の記憶を共有し、命の尊さや絆の大切さを学び、未来へつなげる「ヒトキズナ+ぷろじぇくと」を展開。神戸ルミナリエの会場でパフォーマンスを行った。
■佐々木雅幸 Masayuki Sasaki
神戸市創造都市ネットワークアドバイザー
大阪市立大学大学院創造都市研究科教授、同都市研究プラザ所長。2010年にエルゼビア社から刊行された国際学術誌City, Culture and Society (CCS)の編集長。文化経済学会<日本>会長(2008年‐2010年)。著書に『創造都市の経済学』『創造都市への挑戦』等。日本における創造都市研究の第一人者として知られる。
主催:神戸市
運営事務局:株式会社studio-L
神戸市では、デザインのチカラを、多様化する地域社会問題の創造的解決や都市の魅力向上につなげることで、新たな魅力と活力を創り出し、くらしの豊かさを創造する創造都市戦略「デザイン都市・神戸」を推進しています。本フォーラムでは、アジアのユネスコ創造都市ネットワーク・デザイン都市をはじめ、国内外で展開されているデザインのチカラを地域社会問題の創造的解決に活かす取り組み、いわゆるソーシャルデザインに関する事例の紹介やディスカッションを通じて、「いま、デザインにできること」を神戸から発信します。
日 時:2011年3月21日(月・祝)
13:00~18:00 フォーラム 12:00~19:00 パネル展示
会 場:神戸国際会議場 国際会議室301
参加費:無料(事前申込制、定員200名)
交流会:19:00~21:00(別会場、会費3000円)
申込・詳細は以下のHPより
http://cafkobe.jp/
<出演者>
■セルジオ・パレローニ Sergio Palleroni
ポートランド州立大学教授/建築家
1986年、サステナブル建築の研究機関「ベーシック・イニシアチブ」を創立。これまでにアメリカ、メキシコ、インド、台湾などでプロジェクトを手がける。2005年には、アメリカ南部を襲ったハリケーンカトリーナによって生じた廃材を使用した家具製作プロジェクトを実施。学生を中心に、大学や国連、政府機関と連携し、住民の意向を満たすサステナブルデザインを考案、地域の人々の協力を得ながら建設作業を進める方法で、社会課題や環境問題に取り組む活動は世界的な評価を得ている。
■マエキタミヤコ Miyako Maekita
クリエイティブディレクター/コピーライター
サステナ代表。1994年よりNGOの広告に取り組む。エコ・ライフスタイル・メディア「エココロ」編集主幹。「100万人のキャンドルナイト」よびかけ人代表幹事。2009年、名古屋において里山開発から都市にある数少ない緑地を守るための政策提言を市民の手で編み出す「第1回なごやみどりダイアログカフェ」を開催。2010年には「名古屋市生物多様性パンフレット」を手がけている。
■エドワード・ン Edward Ng
香港中文大学教授/建築家
香港中文大学や香港政府、中国政府など、幅広い立場で環境とサステナビリティに考慮したデザインの開発に携わっている。2004年には、毎年洪水で流されていた中国甘粛省の橋を架け替える「A Bridge Too Far」プロジェクトに参画。地域で調達可能な資材と修復が簡易なデザインは、社会課題を解決する手法として世界的な評価を得ている。
■ジェスキ JESKI
アートディレクター
ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツにおいて広告学科を主席で卒業後、広告代理店勤務を経て独立。これまでにLG、Hyundai、KRAFT (Oreo)などの広告を手がける。環境、平和、健康、貧困、教育を始めとした世界の社会問題について、人々の注意を喚起する広告も数多く発表し、国際的な注目を集めている。
■ステファニー・チュウ Stephanie Chu
建築家
カーネギーメロン大学卒業後、香港、カタール、アメリカなどで数々のソーシャルデザインプロジェクトに参画。2010年に仲間たちとともにArchitecture for Humanity Shanghaiを設立。中国都市部の移民の子どもたちのためのコミュニティセンター建設プロジェクトや、高齢者のための住宅改修プロジェクトなど幅広い活動を行っている。
■かわいひろゆき Hiroyuki Kawai
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科教授
広告デザインの企画・制作と現代アートを専門とする一方で、社会連携・大学間連携を核としたアート&デザイン企画も手がける。国内外で多数の個展やグループ展を開催、受賞歴も多数。2010年には、阪神・淡路大震災の記憶を共有し、命の尊さや絆の大切さを学び、未来へつなげる「ヒトキズナ+ぷろじぇくと」を展開。神戸ルミナリエの会場でパフォーマンスを行った。
■佐々木雅幸 Masayuki Sasaki
神戸市創造都市ネットワークアドバイザー
大阪市立大学大学院創造都市研究科教授、同都市研究プラザ所長。2010年にエルゼビア社から刊行された国際学術誌City, Culture and Society (CCS)の編集長。文化経済学会<日本>会長(2008年‐2010年)。著書に『創造都市の経済学』『創造都市への挑戦』等。日本における創造都市研究の第一人者として知られる。
主催:神戸市
運営事務局:株式会社studio-L
2011年2月6日日曜日
クリエイティブトークセッション「生活を豊かにするデザイン」
BREEZE BREEZE × この街のクリエイター「クリエイティブ・エキスポ」
クリエイティブトークセッション「生活を豊かにするデザイン」
デザインとは特別なものではなくもっと身近なものです。
デザインの持つ力や可能性、社会に与える影響について考えることは、
豊かさの本質を考えることにもつながります。
このフォーラムでは、異なるジャンルの第一線で活躍する
3名のクリエイターを迎え、それぞれの立場から、
デザインについて分かりやすくお話しいただきます。
デザインに対する理解を深めていただくきっかけづくりに
ぜひ足をお運びください。
日時:2011年2月25日(金)18:00~21:00(17:30 受付開始)
会場:ブリーゼホール7階 小ホール
スピーカー
清水 征行氏[青空株式会社 代表]
杉崎 真之助氏[株式会社真之助デザイン 代表取締役]
山崎 亮[studio-L 代表]
スケジュール:
18:00~18:40 講演1 清水 征行氏
18:40~19:20 講演2 杉崎 真之助氏
19:20~20:00 講演3 山崎 亮
20:00~20:10 途中休憩
20:10~21:00 トークセッション
参加費:無料
定員:200名
お申し込み、詳細はこちら。
http://www.mebic.com/event/2097.html
クリエイティブトークセッション「生活を豊かにするデザイン」
デザインとは特別なものではなくもっと身近なものです。
デザインの持つ力や可能性、社会に与える影響について考えることは、
豊かさの本質を考えることにもつながります。
このフォーラムでは、異なるジャンルの第一線で活躍する
3名のクリエイターを迎え、それぞれの立場から、
デザインについて分かりやすくお話しいただきます。
デザインに対する理解を深めていただくきっかけづくりに
ぜひ足をお運びください。
日時:2011年2月25日(金)18:00~21:00(17:30 受付開始)
会場:ブリーゼホール7階 小ホール
スピーカー
清水 征行氏[青空株式会社 代表]
杉崎 真之助氏[株式会社真之助デザイン 代表取締役]
山崎 亮[studio-L 代表]
スケジュール:
18:00~18:40 講演1 清水 征行氏
18:40~19:20 講演2 杉崎 真之助氏
19:20~20:00 講演3 山崎 亮
20:00~20:10 途中休憩
20:10~21:00 トークセッション
参加費:無料
定員:200名
お申し込み、詳細はこちら。
http://www.mebic.com/event/2097.html