ランドスケープエクスプローラーの忽那氏から連絡があった。(財)大阪府公園協会に企画書を出していたOSOTOの編集を手伝うことになったという。
大阪府の外郭団体としては画期的な決断をしたんじゃないか。僕はそんな風に感じた。大阪府公園協会が出す雑誌なのに、ほかの公園に比べておもしろくなければ大阪府営公園は紹介しないことにする。そんな企画書を読んで「よし、やろう!」と決断したのである。すごいことだと思う。
OSOTOを使いこなす人を紹介することによって、自分なりにOSOTOを使いこなす人が増えたとする。そんな風景を生み出すことができれば、それもランドスケープデザイナーの仕事だといえるのではないか。そう考えると、ぜひともOSOTOの編集に携わるべきだと思えてきた。
さっそくグラフィックデザイナーやライターを集めて編集会議を実施しなければ。。。編集会議ってどんな風に進めるんだろう。。。
山崎
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