2013年3月9日土曜日

【書籍】建築ノート No.09 発売


「建築ノート No.09」に山崎が登場しています。「ポスト3.11のソーシャル・アーキテクチュア」という特集のナビゲーターとして、また各分野で活動している専門家との対談が掲載されています。ぜひご覧ください。


内容紹介より:
3.11の東日本大震災以降、建築界では街の復興に向けてさまざまな活動が行われている。インフラや家屋の再生のみならず、コミュニティや産業など地域の将来像を多角的に見据えた新しい都市計画の方法が数多く提案されている。そうした新たな街づくりの取り組みを紹介することで、建築やデザインの社会的側面に焦点をあてる。また、進行中の復興計画を概観することで、建築やデザインがどのように街づくりに役立つのか、どのような方法があるのか、日本の都市再生のアイデア集となることを目指す。『コミュニティデザイン』(学芸出版)などの著作で注目される山崎亮氏(コミュニティデザイナー、京都造形芸術大学教授)をナビゲーターに迎え、建築だけでなく行政やまちづくりの関係者にも訴える。

目次:
■Essay
小野田泰明
■浜の復興最前線
小嶋一浩、福屋粧子、塚本由晴、貝島桃代、渡辺真理、下吹越武人、
ヨコミゾマコト、佐藤光彦、中田千彦、槻橋修 他
■ランドスケープへのまなざし
鼎談:中井祐×平野勝也×山崎亮
対談:宮城俊作×長谷川浩己
■復興とプロポーザル
乾久美子、高橋一平、阿部仁史、
八重樫直人、平田晃久、TeMaLi
■コミュニティとみんなの家
対談:伊東豊雄×山崎亮
山本理顕、SANAA、乾久美子、藤本壮介
平田晃久 大西麻貴
■インタビュー
坂茂
■視点
コミュニティアーキテクトは必要か?

出版社ウェブサイト:
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=3719

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