2009年12月22日火曜日

LANDSCAPE DESIGN NO.70

LANDSCAPE DESIGN NO.70にstudio-Lに関する2つの記事が掲載されています。

一つ目は、山崎が長谷川浩己氏とともに連載している「状況のつくり方(vol.5)」。今回のゲストは人の「居方(いかた)」という視点から、建築・都市環境とそのデザインについて研究されている大阪大学の鈴木毅氏です。

「居方」という切り口から、長谷川氏や山崎が関わってきたプロジェクトや、全国各地の様々な事例について議論を交わしています。

もう一つ、レポートのページでは、studio-Lが「水辺の文化座」における制作サポーターのマネジメントと、「灯りプログラム」のディレクション(iop都市文化創造研究所と協働)を担当した「水都大阪2009」の様子が紹介されています。

まちづくりの視点から52日間にわたるイベントの様子がレポートされています。

http://www.marumo-p.co.jp/

2009年12月21日月曜日

まち居住第16回

今年最後の「まち居住(第16回)は、名古屋市にあるアート・サロン「尼ヶ坂」を特集しています。高齢化の進む尼ヶ坂駅周辺地域で、人々にアートやデザインを身近に感じてもらうためのスペースとして2007年にオープンした「尼ヶ坂」。オーナーである今枝和仁氏の思いや今後の展開についても紹介されています。

「まち居住第16回」は雑誌『新建築 住宅特集1月号』(株式会社新建築社発行)に掲載されています。ぜひご覧ください。