2020年9月24日木曜日

【オンライントークセッション参加者募集】新しい働き方 ーつながり方を選ぶ時代ー

 

地方と都会、リアルとバーチャル、様々な境界が融け合うように重なる時代において、私たちのはたらき方はこれまでよりずっと早いスピードで変わり続けています。変化は私たちに多様な手段を与えてくれた一方で、会社や地域、家族などの様々なコミュニティとのつながり方を改めて問いかける機会となりました。
コミュニティデザインを手がける山崎とライフスタイルの分野でまちづくりに取り組む吉川の両氏が感じ取る新たな時代の変化と、現在の取り組み事例を通してこれからのはたらき方についてのディスカッションを行います。
舞台は大阪府豊能郡能勢町。大阪市内から1時間で移住者も増えている自然が豊かなまちの山の中で行います。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大を受け、価値観や働き方は大きく変化しています。
ポストコロナ時代に向けた新しい働き方を一緒に考えてみませんか。


【イベント内容】
オンライントーク配信 from能勢
10/24(土)14:30-16:30

◇イントロダクション◇ 14:30~14:40
・大阪ラスキン・モリスセンターの紹介


◇第1部◇ 14:40~15:30
・ラスキンやモリスが考えた働き方とは
・現代の働き方、コロナ禍における都市・地方での働き方
モデレーター:山崎亮(studio-L代表)
ゲスト:吉川稔(東邦レオ株式会社代表取締役社長)


ーー 休憩(10分間)ーー

◇第2部◇ 15:40~16:30
・能勢で暮らす・働くことについて
能勢に暮らすみなさんを交えて、大阪の中心部から車で1時間ほどで行ける能勢の魅力、
暮らし、働き方についてお話しします。


参加費:2000円

お申し込み:下記のURLよりお申し込みください。

https://peatix.com/event/1634170


※本プロジェクトへの参画及びサポーター募集※
本プロジェクトは、ジョン・ラスキンやウィリアム・モリスの貴重な資料を貯蔵するラスキン・モリスセンターの活用をはじめ、能勢町の地域資源を活用した新しいプロジェクトを通して、新しいはたらき方の実現や地域の活性化を目指しています。プロジェクトに参加する方を募集しています。詳しくは下記問い合わせ先までご連絡ください。


大阪ラスキン・モリスセンターとは
自然豊かな美しい大阪の北郊、能勢の地に大阪ラスキン・モリスセンターはあります。
この施設には、自然環境・景観保護論者、芸術批評家、社会思想家ジョン・ラスキンとその弟子で、工芸デザイナー、詩人、古建築・景観保護論者、社会思想家ウイリアム・モリスに関連した、世界各地から収集した貴重な文献や資料があり、この二人の思想家の芸術・意匠や自然環境に関する思想を学ぶことができます。
http://www.ruskin-morris-center.ecnet.jp/


<問合せ先>
プロジェクト事務局
mail:ruskin@studio-l.org