2011年12月5日月曜日

すいとくんトロフィーをいただきました!

水都大阪フェス2011が大盛況のうちに終了してから早1ヶ月。会期前の7月から養成講座を受講し、会期後も取材活動を続けてくれていたレポーターチームからとっても素敵なプレゼントをいただきました。


それが・・・




すいとくんトロフィー!もちろんすべて手作りです!!!
(※すいとくんとはレポーターチームが生み出したオリジナルキャラクターです。)

レポーターのみなさんの熱い思いがつまっている分、より一層ずっしりとした重みを感じます。
大事に事務所に飾らせていただきます。本当にどうもありがとうございました!

2011年11月22日火曜日

【講演会】堀川の水辺空間活用シンポジウム

名古屋、堀川の水辺空間の活用を考えるシンポジウムで山崎が講演をさせていただきます。講演介護にはトークセッションにも参加させていただきます。ぜひたくさんのご参加をお待ちしております。

■日時
2011年12月10日(土)17:00~19:30(16:30より受付開始)
■場所
名古屋市中区栄1丁目3番3号 朝日ホール(朝日会館15階)
■参加費
無料 
■定員
先着150名
■申込方法
参加申込票にてFAX、もしくは同じ内容を記入の上、Eメールにてお申込み下さい。(Eメールでのお申込みの際は、件名に「水辺シンポ 参加申込み」とご明記下さい。)

なお、参加券は発行しませんので定員超過等によるお断りがなければ、当日受付にお越し下さい。

■申込先
財団法人名古屋都市整備公社名古屋都市センター
電話:052-678-2216(月曜休館)
FAX:052-678-2211
MAIL:chosaka☆nui.or.jp(送信時は☆を@マークに変えてください。)
■参加申込票

こちらからダウンロードしてください。

■申込期限
2011年12月3日(土)
■問合せ先
名古屋市緑政土木局河川計画課(堀川ダイヤル)972-2891

2011年11月17日木曜日

【トークイベント】 藤村龍至 X 山崎亮 「社会デザインにおけるアーキテクト像」

青山ブックセンター本店内にて、建築家藤村龍至氏と山崎とのトークイベントが行われます。このイベントは藤村龍至氏が20人の建築家・社会学者らにインタビューした記録『アーキテクト2.0 -2011年以後の建築家像』(彰国社) の発売を記念して実施されるものです。
トークショー終了後には『アーキテクト2.0 -2011年以後の建築家像』」や「コミュニティデザイン」などの本を対象にサイン会も行います。
ぜひたくさんのご参加お待ちしております。

■日時
11月26日(土) 19時~(会場18時半~)
■会場
青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■参加費
1,000円(税込)
■定員
110名様
■お問い合わせ
03-5485-5511
■お申し込み
①ABCオンラインストアにて予約受付
②本店店頭にチケット引換券を販売
※電話予約は行っておりません
■主催
青山ブックセンター本店
■HP
http://www.aoyamabc.co.jp/event/architect2-talkevent/

2011年11月14日月曜日

「地域を変えるデザイン」予約受付開始

2008年に始まったソーシャルデザインプロジェクト「issue+design project」。
この「issue+design project」から、新しい書籍「地域を変えるデザイン―コミュニティが元気になる30のアイデア」が発売されます。日本各地で実践される「課題を解決するデザイン」30事例を紹介する本です。
studio-Lからは、山崎、醍醐、西上が記事を執筆させていただきました。


11月22日発売予定で、現在アマゾンで予約受付中です。

http://p.tl/XNwy


課題先進国ニッポンにおける先進的な事例がたくさん詰まったこの本。
ぜひ多くの方に手に取っていただけるよう願っています。

2011年11月3日木曜日

【講演会】JIA中国支部建築家大会IN福山2011

JIA中国支部建築家大会IN福山2011で山崎が講演会&トークセッションに参加させていただきます。ぜひたくさんのご参加お待ちしております。

■日時
2011年11月25日(金) 受付13:00 開演13:30〜17:30
■会場 
まなびの館 ローズコム
福山市霞町一丁目10番1号
■参加費
参加無料
■定員 
150名
■お問い合わせ
tel:084-953-2729  
e-mail:seminar@neobingostyle.com(@を半角にしてください。) 
■申し込み
http://neobingostyle.com/seminar/2011.html
■主催
(社)日本建築家協会中国支部

2011年10月31日月曜日

五島列島から届いた紫芋の甘酒

五島列島ファンクラブさんから、紫芋の甘酒「かんころりん」をお送りいただきました。昨秋から1年かけて半泊分校で開発されたものです。さっそくstudio-Lメンバーでいただきました。

とってもきれいな紫色をしています。アルコール分無しで飲みやすい口当たり。砂糖無しでさつまいもそのままの甘さがします。アントシアニンがたっぷり含まれていてすごく体にいいそうです。

福江島で育った紫芋でつくられた甘酒。こうした特産品を通じて五島列島との関わりを深めてほしいとの想いが込められています。

熱い思いと丁寧な工程によって作られた甘酒をいただき、心も体も元気になりました。ごちそうさまでした。


2011年10月11日火曜日

シアワセの島づくりコンペティション

豊かな島づくりのためのアイデアを募集します。

6000 以上の島々で構成されている島国ニッポン。今、都会を離れ、離島へ旅
に出たり、移住したりする人たちが増えています。それは、自然の豊かさはも
ちろんのこと、いまだ独自の文化や伝統が脈々と受け継がれ、それが島の個性
にもなっていること、そして島の人たちの知恵が生活に根付いていることなど、
今、私たちが見直したい日本の財産が島にはあるからです。
しかし、離島は人口減少や高齢化などさまざまな問題を抱え、存続そのものが
危ぶまれています。大切な島を守るために、私たちは何ができるでしょうか。
国家の財政難が深刻な今、離島振興の取り組みは、住民たちとの恊働作業、
サスティナブルであることがキーとなります。

2013 年の離島振興法改正に向け、離島が抱える課題を発見し、その解決に必
要な商品、サービス、空間、情報、仕組みのアイデアを提案してください。
あなたのアイデアが、豊かな島づくりの未来につながります。

● 応募対象
「島に住んでいる方」及び「島に住んでみたいと思っている方」

● 応募方法
応募用紙(開催募集要項.pdf)を以下からダウンロードして作成し、
email添付にて
全国離島振興協議会担当者アドレス( i s l a n d 1 0@n i j i n e t . o r . j p )宛に
送付してください。郵送やF a xでも受け付けます。
(応募の際は、宛先あるいはメールの件名に「新しい離島振興への提言」とご記入下さい)


開催募集概要、応募用紙はこちらからダウンロードしてください。
http://www.nijinet.or.jp/ritou/summit2011.html

シアワセの島づくりコンペティションチラシ
http://www.studio-l.org/linkbox/islander_compe.pdf


● 問い合せ先
全国離島振興協議会+日本離島センター
電話:03-3591-1151 F a x:03-3591-0036
i s l a n d 1 0@n i j i n e t . o r . j p

<応募締切> 11月7日(月)必着

● スケジュール
▽ 11月7日     提言提出( 必着)
▽ 11月25日     離島サミットでアイデア発表
▽ 11月26~27日  「 アイランダー」でのブラッシュアップ
▽ 11月中      提言書作成
▽ 平成24年初旬   提言書冊子を作成配布

● 賞
①しまづくりサミット( 1 1 / 2 5 )でアイデア等を発表することができます。
② 入賞したアイデアについては提言冊子に掲載されます。

● 注意事項
応募いただいた提言に関する著作権は全国離島振興協議会に帰属し、ウェブ
サイト上などで公開される場合もあることをご承知置きの上、ご応募ください。

2011年10月10日月曜日

テレビ出演のお知らせ

山崎が以下のテレビ番組に出演させていただきます。ぜひご覧ください。

番組名:「キャスト」
放映日:10/12(水)、10/26(水)
放映時間:16時50分~18時54分
放送局:朝日放送

ニュースコメンテーターとして出演します。

http://webnews.asahi.co.jp/cast/


番組名:「地球アゴラ」
放映日:10/16(日)
放映時間:22時~22時49分
放送局:NHK-BS-1

スタジオゲストとして出演します。

http://www.nhk.or.jp/agora/yotei/index.html


番組名:「クローズアップ現代」
放映日:10/18(火)
放映時間:19時30分~19時56分
放送局:NHK総合

studio-Lのプロジェクトが紹介されます。コメンテーターは藻谷浩介さんです。

http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/index.cgi

2011年10月7日金曜日

「できますゼッケン」がグッドデザイン賞を受賞しました。

2008年の「震災+design」は、studio-Lにとって、様々な課題を「デザインの力」で解決する「ソーシャルデザイン」に取り組んだはじめてのプロジェクトでした。その中で生まれたアイデアがもとになり、現在、複数のアイデアが東日本大震災の被災地で活用されています。そのひとつが被災地や避難所で、ボランティアスタッフや被災された方々が自分にできることを表明する「できますゼッケン」。さまざまなスキルや知識を相互で共有し、助け合うためのツールとして活躍しています。その「できますゼッケン」がこのたび2011年度のグッドデザイン賞を受賞しました。

http://www.g-mark.org/award/detail.html?id=38199

阪神大震災の経験がきっかけで生まれたアイデアが実際の被災地で活躍し、こうした形で評価いただいたこと、心からうれしく思います。

東日本大震災の被災者の方々の中には、まだまだつらい日々を過ごしている方々が多くいらっしゃいます。今後も、この「できますゼッケン」が、少しでも避難生活を送られるみなさんのお力になれることを願っています。

できますゼッケンはこちらのサイトからダウンロードできます。ぜひご活用ください。

http://issueplusdesign.jp/dekimasu/

「震災+design」からスタートした「issue+design」プロジェクトは、未曾有の震災が起こった今年、ふたたび震災をテーマに展開しています。「震災復興+design」と題した今年のプロジェクトでは、被災地が抱える中長期的な課題解決に必要な商品、サービス、空間、情報、仕組みのデザインをワークショップやコンペを通してともに考えます。現在、コンペを実施し、11月30日までみなさんのアイデアを募集中です。ぜひこちらもたくさんのご応募お待ちしております。

http://issueplusdesign.jp/project/06_fukkou/

2011年10月5日水曜日

【講演会】山崎亮と語る門司港ベノム「中央市場」

あさって、10月7日(金)に開催される門司港での講演会にて山崎がお話させていただきます。講演の後は、門司港の下町情緒あふれる中央市場を題材に、将来のまちづくりのあり方について熱く、楽しく語り合うパネルディスカッションも行われます。

参加費、事前申し込み不要ですので、ぜひたくさんのご参加お待ちしております。
 
■タイトル
山崎亮と語る門司港ベノム「中央市場」
■内容
前半:山崎によるレクチャー
後半:地元の方も登壇してのパネルディスカッション
■総合司会及びパネルディスカッションのモデレーター
本学大学院工学研究院 徳田光弘准教授
■日時
平成23年10月7日(金)17時30分~20時(17時開場)
■場所
旧JR九州本社ビル2F(門司港駅を出て右手の建物)
北九州市門司区西海岸1-6-2
■参加費
無料
■申し込み
不要
■HP
http://www.kyutech.ac.jp/event/id985.html

2011年10月4日火曜日

「母子手帳」がグッドデザイン賞を受賞しました。

studio-Lが博報堂生活総合研究所と協働で進めてきた「日本の母子手帳を変えよう」プロジェクト。その中で生まれた母子健康手帳が2011年度グッドデザイン賞とキッズデザイン賞審査委員長特別賞を受賞しました。

http://www.g-mark.org/award/detail.html?id=37246&sheet=outline


http://www.kidsdesignaward.jp/kda_award_2011/prize03/05.html


手帳の作成にご協力くださったみなさま、応援くださったみなさま、本当にどうもありがとうございました。

2011年4月から島根県海士町と栃木県茂木町にて、試験的に導入されているこの母子手帳。今後より多くの地域のお母さん、お父さんのお手元に届くことを願っています。

http://mamasnote.jp/

2011年10月1日土曜日

【雑誌掲載】新建築 2011年10月号

ただいま発売中の「新建築」10月号(新建築社発行http://www.blogger.com/img/blank.gif)にホヅプロこと穂積製材所プロジェクトの記事が掲載されています。オールカラー8ページで各棟の写真や図面、プロジェクトのコンセプト等が詳しく紹介されています。ぜひご一読ください!

詳細は以下をご覧ください。

新建築Online

2011年9月30日金曜日

【講演会】WorldShift Actions

「Earth JAPAN~地球に生きる僕たちが、”今”日本のためにできること~」をコンセプトに開催されるイベント、「WorldShift Actions」で、山崎がお話させていただきます。

当日は、一人ひとりが参加できる様々なプロジェクトの紹介、来場者全員によるワールドカフェ、カメラを使ったワークショップやCSRやNPOなどの日本中のプロジェクトや古き良き文化を集めた展示会も行います。

ぜひたくさんのご参加をお待ちしています。

■日時
10月29日(土)、30日(日)2日間10時~20時30分(開場 9時20分)
*入退室は自由ですが、講演中は原則禁止します。
(プログラムの詳細は現在作成中のHPが出来次第、公開します。)
■場所
国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホール(http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
小田急線参宮橋駅(新宿より3分)下車 徒歩約7分
■参加費
事前振込
1日
学生:2000円/社会人:3000円
2日間
学生:3000円/社会人:4000円

当日
学生:3000円/社会人:4000円
*当日お支払いの方は、値段が変更になります。あらかじめご了承ください。
■参加者層
20~30代学生/社会人中心に、10代~40代
■申し込み先
http://kokucheese.com/event/index/17673/
■応募締め切り
10月24日23時59分

■講演者
【10月29日】
・イケダハヤト様(ソーシャルメディアブロガー)
・黒田千代吉様(戦争体験者)
・佐々木俊尚様(ジャーナリスト)
・鈴木エドワード様(建築家)
・竹井善昭様(株式会社ソーシャルプランニング代表、Tohoku Rising 代表)
・津田大介様(ジャーナリスト)
・山崎亮(コミュニティデザイナー)
・横尾俊成様(港区議会議員・greenbird副代表)

【10月30日】
一部(10時~16時)
・秋葉忠利様(前広島市長)
・江原春義様(国際NGO R水素ネットワ-ク代表)
・古賀茂明様(元経済産業省)
・ジョン・キム様(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授)
・高木善之様(NPO 法人ネットワーク地球村代表)
・武田双雲様(書道家)
・田原総一朗様(ジャーナリスト)
・松本圭介様(僧侶)

二部(16時~20時30分)
・岩瀬大輔様(ライフネット生命副社長)
・川崎裕一様(株式会社kabado代表)
・田村耕太郎様(前参議院議員)
・野崎錬太郎様(面白法人カヤック)
・波頭亮様(経営コンサルタント)
・松田悠介様(Learning for All代表)
・米良はるか様(READYFOR?)
・安田祐輔様(NPOキズキ理事長)
・山本尚毅様(株式会社 Granma)
(五十音順)
*講演時間が確定した方のみ公開しております.講演者は約30名を予定しております.

当イベントは、会場代や当日の運営上、参加費の事前振込をお願いしております。
お振込を確認次第、お申し込み完了となりますので、お早めにお申し込みください。
お振込先は、お申し込みフォームよりお申し込みされた方に、お知らせ致します。

*当日お支払いの方は、値段が変更になります。あらかじめご了承ください。

【主催団体概要】
WorldShift Actions委員会とは、慶應義塾大学4年室橋(@Yuki_muro)を代表とし、日本人一人ひとりが日本の特徴/問題点を知り、新しい日本を創り上げていくために行動を起こしていく、そのムーブメントを起こすことを目的としたイベントである『WorldShift
Actions』を主催する、大学生4人からなる団体です。当イベント後には、市や団体と連携してプロジェクトを推進していきます。WorldShift
Actionsが、新しい日本を創り上げていく、そのロールモデルとなるべく、最大限努力します。

2011年9月29日木曜日

【講演会】子どもを育む[まち]づくり

10/15(土)のUDCKまちづくりスクール「子どもを育む[まち]づくり」で山崎が「こどもが遊ぶ空間をデザインする」と題した講座の第1回を担当させていただきます。

UDCKまちづくりスクールは、様々なテーマからまちづくりを学ぶ一般向けの講座で、2007年度からTX柏の葉キャンパス駅前の柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]で開講しているもの。
全4回の講座の中で、子育て環境とまちづくりについの研究や実践に関わる講師陣からのお話を聞くことができます。

ふるってご参加くださいませ。

===開催概要===
UDCKまちづくりスクール2011後期コース
「子どもを育む[まち]づくり」

■日時
10/15(土)~11/26(土) 全4回 10時~11時30分 (各回90分)

■各回講師
10/15(土) 「こどもが遊ぶ空間をデザインする」
      山崎亮 studio-L代表、京都造形芸術大学教授(コミュニティデザイン)
10/29(土) 「まちでの"遊び"と"体験"で育まれる子どもの心とからだ」
      吉永真理氏 昭和薬科大学教授(臨床心理学)
11/12(土) 「柏市における学校と地域の連携の現状」
      柏市教育委員会(指導課・ 学校教育課学校企画室)
11/26(土) 「子どもの安全教育とまちづくり」
      宮田美恵子氏 日本こどもの安全教育総合研究所理事長

■受講料
3000円 (全4回分)

■申込み・問合せ
柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK] 担当:岡本
千葉県柏市若柴184-1柏の葉キャンパス149街区13 注:駐車場はございません
TEL:04-7140-9686 FAX:04-7140-9688
E-mail:school[at]udck.jp ([at]を@に変えて作成ください)
★★お名前(ふりがな)、ご住所、ご連絡をお知らせください。

■主催
財団法人柏市都市振興公社
■共催
柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]

チラシは以下からご覧いただけます。
http://www.udck.jp/event/110912_school1.pdf

2011年9月17日土曜日

【展覧会、講演】INCLUSIVE DESIGN NOW 2011

多様な個性や能力をもつユーザーの参加によって社会の革新をめざすインクルーシブデザイン。その可能性を示す展覧会「INCLUSIVE DESIGN NOW 2011」が京都大学総合博物館で開催されます。この中で、studio-Lのプロジェクト「震災+design」と「千里リハビリテーション病院」が展示されます。また、展覧会の関連イベントとして開催されるシンポジウムで山崎がお話させていただきます。

ぜひどちらもお見逃しなく!

<展覧会>
■会場
京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町)
■会期
2011年11月16日(水)~12月4日(日)
休館:月・火曜日(平日、祝日にかかわらず)
開館時間:9:30~16:30(入館16:00まで)
■観覧料
一般400円(300円) 高校・大学生300円(200円) 小・中学生200円(100円)
※身体障害者手帳をお持ちの方、および70歳以上の方は無料になります
※( )内は20名以上の団体料金。また団体20名につき、引率者1名分の観覧料が無料になります

<シンポジウム>
「INCLUSIVE DESIGN NOW 2011」
■日時
12月3日(土)12:50 ‒15:30(受付: 12:20‒)
■会場
京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール
■出演
キーノート:
ジュリア・カセム(ロイヤル カレッジ オブ アート(英国王立芸術大学院)のヘレンハムリンセンター フォー デザイン客員上席研究員)
山崎亮(s t u d i o - L 代表・京都造形芸術大学教授)
パネリスト:
荒井利春(金沢美術工芸大学教授)
家成俊勝(d o t a rc h i t e c t s 主宰)
塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)
播磨靖夫(財団法人たんぽぽの家理事長)
平井康之(九州大学大学院准教授)
水野大二郎(京都造形芸術大学講師)
■参加費
1,0 0 0 円 定員: 3 0 0 名
■申し込み先 
i d n o w2011@ p o p o . o r.j p
■HP
http://popo.or.jp/info/2011/12/incl.html

ちらしはこちらからダウンロードできます。
http://popo.or.jp/info/IDN_flier.pdf

2011年9月16日金曜日

第3回 延岡・駅まち市民ワークショップ

第3回「延岡・駅まち市民ワークショップ」の開催が決定しました!

毎回、多くの皆さんの参加で盛り上がっている「延岡・駅まち市民ワークショップ」。今回も多くの市民の方々にご参加いただけるように、2部制で実施されます!どちらも同じ内容です。ご都合のよいほうをお選びください!

日時:2011年9月23日(金祝) 第1部 14:00~16:30  第2部 18:30~21:00
会場:延岡市中小企業振興センター(延岡東本小路)

詳しくは以下のブログ「延岡駅周辺整備日誌」をご覧ください。
第1回、第2回ワークショップの報告や、市民運営チームによるコラムなどもアップされています。
http://d.hatena.ne.jp/nobeoka-project/

2011年9月6日火曜日

GLOBAL WORK

水嶋ヒロ氏が編集長をつとめる雑誌「GLOBAL WORK」の第2号に山崎の記事が掲載されています。テーマは「セレンディピティ」。
GLOBAL WORKの店舗や通販サイト、書店でお買い求めいただけます。ぜひご覧ください。

http://www.globalwork.jp/mag/index2.html

2011年9月5日月曜日

「コミュニティデザインで広がる可能性」

9月27日(火)に山崎が大分で講演をさせていただきます。タイトルは「『コミュニティデザインで広がる可能性』~私ができること、あなたができること」。お近くの方、大分へお立ち寄りの方、ぜひご参加お待ちしております

■日時
2011年9月27日(火)15時~(開場14時30分)
■会場
大分全日空ホテルオアシスタワー5階[孔雀の間]
■参加料
3000円
■定員
150名
(未就学児童をお連れになってのご来場はできません。あらかじめご了承ください。)
■チケット販売
株式会社大宣または大分全日空ホテルオアシスタワー(1Fブライダルサロン)
■HP
http://www.daisen21.co.jp/yamazaki/
■主催・企画
株式会社大宣
〒870-0037 大分市東春日町1番8号
TEL / 097-537-2425

2011年9月1日木曜日

studio-L展開催中!

studio-L展「コミュニティデザイン」@MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店がオープンしました。パネル展示のほか、studio-Lに縁のある62名のみなさんのインタビュー映像や関連書籍の展示も行っています。また、山崎亮おすすめの書籍コーナーも展開しています。

たくさんのお越しをお待ちしています!

studio-L展「コミュニティデザイン」 大阪巡回展
http://www.studio-l.org/exhibition/index.html

日程   2011年9月1日(木)~9月14日(水)
※ただし、9月4日13:00~17:00は、会場でイベントが開催されるため、ご覧頂くことができません。お気をつけください。
会場   MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 7階 サロン・ド・7
住所   〒530-0013
     大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町 地下1階~7階
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJumeda.html
入場料  無料
開場時間 10時~22時
お問合せ先 06-6292-7383(MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店)


『感動体感!!景観まちづくりシンポジウム』

第4回堂々!!りっとう景観記念日事業『感動体験!!里山まちづくりシンポジウム』観音寺集落まるごと里山学校に、山崎がシンポジウムのパネラーとして参加させていただきます。シンポジウム以外にも多彩な体験講座が揃っています。ぜひみなさまのご参加をお待ちしております!

■日時
平成23年10月10日(祝) 受付:午前9時00分より
■会場
滋賀県栗東市観音寺 集落一円
■定員
300名 (先着順)
■参加費
無料 (食事代別)
■時間割
■アクセス
電車でお越しの方  JR栗東駅東口より送迎バス(無料)を運行
お車でお越しの方  コミュニティーセンター金勝周辺に臨時駐車場を設置
          コミュニティーセンター金勝より送迎バス(無料)を運行            

住所:栗東市御園982番地
電話:077-558-1100
アクセスマップ 【ダウンロード】
■申込み方法  
郵送またはFAX、メールにてお申込みください。

※電話での受付は行っておりません。

申込み用紙    【ダウンロード】
チラシ  【ダウンロード】
■お申し込み先
〒520-3088  
滋賀県栗東市安養寺一丁目13番33号建設部都市計画課 景観まちづくりシンポジウム担当 行き

FAX    077-552-7000
E-mail   toshikeikaku@city.ritto.lg.jp

■お問い合せ  
栗東市建設部都市計画課 景観まちづくりシンポジウム担当

TEL    077-551-0116
■その他
【主催】栗東市 
【共済】(財)自治総合センター 
【後援】総務省 滋賀県 滋賀県 景観行政団体協議会 (社)滋賀県建築士会
【協力】観音寺自治会、観音寺天水木族、栗東市街道ものがたり百年協議会
※このシンポジウムは全国モーターボート競走施行者協議会からの拠出金を受けて実施するものです。

2011年8月26日金曜日

KIITalk vol.2 「for students」

9月9日に行われるKIITalk vol.2 「for students」の中で、弊社醍醐がゲストとしてトークセッションに参加させていただきます。セッションのパートナー、大阪産業大学の檀上祐樹氏と、ホストであるKIITOの長生大作氏は長年一緒に探られる島プロジェクトなどを進めてきた「仲間」ともいえる存在。どんな話が飛び出すか。お楽しみに!

■日 時
9月9日(金)19:00~21:00 開場18:30
■会 場
KIITO
〒651-0083
神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号
神戸商工貿易センタービル26階 2620号室
電 話:078-414-7134(平日13:00~21:00、土・日・祝 9:00~21:00)
F A X:078-414-7135
■定 員
プレゼンター 5名程度
観客 20~40名
■対 象
プレゼンターは、神戸、関西圏の学生を対象としています。
またどなたでも観客として聴講していただけます。
■参加費
無料
■発 表
1人10分程度。基本的にPCを使用したスライドショー形式。
テーマは、自分の作品や活動、アイデア、想い、研究内容、など何でもOKです。
■ゲスト
醍醐 孝典(株式会社studio-L)
檀上 祐樹(大阪産業大学 助手)
長生 大作(KIITO)
■プレゼンター
未定
■申し込み方法
<プレゼンターのお申し込みの方>
1.「KIITalk プレゼンテーション希望」、2.氏名、3.所属、4.電話番号、5.メールアドレス、6.プレゼンのタイトルと簡単な内容をメールまたはFAXにてご連絡下さい。

※申込み締め切り
2011年9月2日(金)まで

詳細
http://www.kobe-designhub.net/kiito/kiitalk.html

<観客のお申し込みの方>
件名に「KIITalk参加」と記載の上、1.氏名(フリガナ)、2.所属、3.電話番号、4.メールアドレスをメールまたはFAX、電話のいずれかにてご連絡下さい。

■申込先
MAIL event@kiito-kobe.net(@を半角にしてください。)
TEL 078-414-7134、FAX 078-414-7135

studio-L展 大阪巡回展

東京のプリズミックギャラリーで開催したstudio-L展「コミュニティデザイン」がついに大阪に巡回します!会場は梅田の茶屋町にあるMARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店。展示のほか、studio-L関連書籍の販売も行います。

みなさまお誘い合わせの上、ぜひお越しください!


studio-L展「コミュニティデザイン」 大阪巡回展

日程   2011年9月1日(木)~9月14日(水)
会場   MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 7階 サロン・ド・7
住所   〒530-0013
     大阪府大阪市北区茶屋町7-20 チャスカ茶屋町 地下1階~7階
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJumeda.html
入場料  無料
開場時間 10時~22時
お問合せ先 06-6292-7383(MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店)

2011年8月19日金曜日

ふるさとという最前線

2010年10月、明治神宮外苑に新しくできた「京都造形芸術大学」と「東北芸術工科大学」が企画プロデュースを行っている、新型アートカレッジ『東京芸術学舎』では、自分を豊かにしたい社会人のために、多彩な芸術プログラムを企画・展開しています。

東京芸術学舎秋季講座にて、山崎も講師を担当させていただく講座「ふるさとという最前線」の受講生の募集を受付を開始いたしました。多彩な講師による充実した内容となっております。ぜひお申し込みください!

ふるさとという最前線~素人だから残せた日本の風土~

限界集落や中心市街地の衰退。地域社会の課題を解決する糸口は日本各地に見られる「小さなデザイン」にあります。「なんでこんな場所で?」と思うような山奥でカフェや雑貨店を経営する人たち。彼らが疎遠になった人と人の関係を生み出し、対話の場を作り出しています。彼らはどのように今の仕事をつくったのか。そこにはどんな楽しみがあるのか。その取り組みは地域にどんな影響を与えているのか。各地の実践者を招き、人がつながる場をデザインする取り組みを聞きだすことで、皆さんが愛する地域の未来を変える方法を学びます。

【対 象】 レベル問わず/「十年後のふるさと」をつくりたい方  
【開講日】 10/11(火)、10/25(火)、11/08(火)、11/22(火)、12/06(火)
【開講時間】19:00~21:00(※)開講日により開講時間が異なる場合もあります
【場 所】 東京芸術学舎
【定 員】 40 名
【受講料】 20,000円
【単 位】 1単位
【申込み】 インターネット、電話、FAXで受け付けています。詳細は東京芸術学舎ホームページをご覧ください。
【問合せ】
・e-mailでのお問合せ office@gakusha.jp
・電話でのお問い合わせ 0120-530-920
 10:00~17:00(土曜日は16:00まで。日曜日・木曜日・祝日は休業日)

【講師】
山崎亮(コミュニティデザイナー、京都造形芸術大学教授)
松井利夫(末端芸術家、京都造形芸術大学教授)
川村圭子(山のカフェ&自然派菓子工房「ぽっちり堂」代表
藤原禎夫(GENOME(ゲノム)代表)
仁城亮彦(なごみ農園の息子、京都造形芸術大学通信教育部非常勤講師)

2011年8月18日木曜日

水都大阪フェス2011サポーター第2次募集中

水都大阪フェス2011サポーターの第2次募集を受付中です。8月14日締め切った第1次募集に間に合わなかった方、31日(水)まで受け付けております。
ぜひご応募ください!


■活動内容
水都大阪の魅力を体感できるまちあるきツアーが大集合した「大阪まちあるきCUP」、船着場周辺に一日限定の「バル街」が出現する「大阪水辺バル」、子どもに大人気のお金を使わないおもちゃの交換会「かえっこバザール」と様々な出展団体による楽しい体験プログラムを組み合わせた「水辺でかえっこバザール」など、「水都大阪フェス2011」で展開される「水辺のまちあそび」プログラムの準備や運営をお手伝いいただきます。

各プログラムの詳しい活動内容は以下をご覧ください。
http://www.osaka-info.jp/suito/information.html

■サポーター活動期間
主に10月22日(土)~10月30日(日)9時~22時
※サポーターのみなさんには各プログラムチームに分かれて活動していただきます。チームやプログラムにより活動時間や日程が前後することがあります。
※期間前後の関連イベントや、準備、搬出、搬入をサポートいただく場合があります。これらについてはサポーター登録後ミーティング等で調整していきます。

■応募条件
・高校生以上の個人で自分の責任で活動していただける方
・メールによる連絡が可能な方

■待遇
・ボランティア保険加入(経費は事務局が負担します)
・ボランティア活動証明書の発行(希望される方のみ。活動後の発行となります)
・交通費一律1日1,000円支給(鉄道用プリペイドカードでお支払いします)
 ※交通費の支給はサポーター活動中(オリエンテーションやミーティングを除く)に限らせていただきます。

■募集定員:150名(定員を超える応募があった場合は抽選となります。)

■申込み方法
所定の参加申込用紙に、必要事項を記載の上、下記あてにメールかFAXにてご応募ください。定員を超える応募があった場合は抽選となります。
Mail: suito@studio-l.org(@を半角にしてください)  Fax:06-4965-4717

■締め切り
8月31日(水)午後12時必着(定員に満たない場合はオリエンテーションまで募集を延長することがあります。)

■応募から活動開始までの流れ
募集締め切り後、参加の可否を9月2日(金)までにご連絡いたします。その後9月上旬にオリエンテーションを開催後、各プログラムチームに分かれて活動していただきます。


■サポーターに関するお問い合わせ
担当:曽根田(株式会社studio-L)
TEL / FAX 06-4965-4717  MAIL:suito@studio-l.org(@を半角にしてください) 

■水都大阪フェス2011に関するお問い合わせ
水都賑わい創出実行委員会事務局  畠山、多幡
電話:06-6282-5902/ FAX: 06-6282-5915  MAIL:suito@octb.jp

募集チラシ(PDF:810KB)
参加申込用紙(Word:87.5KB)


■水都大阪フェス2011概要
http://www.osaka-info.jp/suito/pdf/suitofes2011_01.pdf

2011年8月17日水曜日

もおか魅力発見隊参加者募集!!

栃木県真岡市では、今年度より「観光ネットワーク」という新事業がスタートしました。
この事業は、観光という手段を使って、真岡の魅力を掘り起し、
市内外に発信することで、「訪れてみたい」「買ってみたい」「起業してみたい」
「住んでみたい」「住み続けたい」と思えるような真岡市を作っていこうという試みです。

10年先もみんなが幸せに暮らせる真岡市を目指して、
観光まちづくりを一緒に担ってくれる若者を募集しています。
こうした活動には、新しい出会いや新しい仕事にもつながる縁がたくさんあります。
ぜひ、一緒にもおか魅力発見隊として、活動してみませんか?
あなたのご応募待ってます!

【募集人材】
・真岡市在住、もしくは勤務している方、出身の方
・定員 約30名
・45歳以下の男女
・月に1回~2回程度の活動に参加できる方
・とにかく真岡をよくしたいと思っている方
・メールで連絡が取れる方

【活動期間】
・2011年8月下旬~2012年3月
※観光ネットワークは3か年実施予定ですので、来年、再来年も継続的に活動していく予定です。

【応募方法】
下記のメールアドレスに、氏名、年齢、住所、連絡先(ケータイ)、メールアドレスを記入の上、
簡単な志望理由(400文字程度)を記入の上ご応募ください。

【申し込み先】
真岡市商工観光課 syoukou@city.moka.lg.jp
もしくは、
studio-L MOTEGI emiokazaki@studio-l.org
までメールでご応募ください。
件名に「もおか魅力発見隊応募」とお書き添えください。








2011年8月16日火曜日

水都大阪・シンポジウム『夢いっぱい!水都大阪2011~新しい時代の水都大阪再生への指針~』

水都再生を目指している大阪都心部に焦点をあてて、地域防災と水辺の活性化、エコシティの中での光のまちづくり、アートの拠点としての地域開発、都市型観光、経済活性化など水都としての活力のある都市づくりにまつわる多彩な観点から喫茶のの大阪の役割を考えるシンポジウムにて、山崎がパネリストとして登壇いたします。

みなさん、ぜひお越しください。

水都大阪・シンポジウム
夢いっぱい!水都大阪2011~新しい時代の水都再生への指針~

日時:平成23年10月6日(木)13時30分~16時(開場13時)
場所:大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール
定員:180名(先着順)※入場無料

・基調講演「水都大阪2011・新たな展開へ」 
嘉名光市 大阪市立大学大学院 工学研究科 准教授

・パネルディスカッション「水と光とアート・新しい時代の水都大阪推進へ」

コーディネーター 
室井明  滋賀大学理事・元水都大阪2009実行委員会事務局長

パネリスト   
建畠晢  京都市立芸術大学学長・前国立国際美術館長
辰谷義明 大阪府都市整備部 河川室長
中村裕子 大阪商工会議所 地域振興部 副主幹
山崎 亮  studio-L代表・京都造形芸術大学教授

・共同宣言    
清水治彦 NPO法人 大阪再生プラットフォーム理事長

参加申込方法
氏名(ふりがな)と所属先、連絡先(EメールまたはFAX番号)を明記の上、
EメールまたはFAXにて当事務局までお申し込み下さい。
複数名のお申し込みの場合は全員の氏名(ふりがな)をお書き下さい。

お申し込み・お問い合わせ先
  
NPO法人 大阪再生プラットフォーム 
Eメール: yumesuito@yahoo.co.jp
FAX: 06-6447-7376
  
お申し込み締切り  
2011年9月20日(土)まで
※ただし定員に達した場合は期限前でも申込みを締め切らせていただきます。
※参加申込の受付票は発行いたしません。会場の都合で参加していただくことができない場合には連絡させていただきます。

主催:NPO法人 大阪再生プラットフォーム
共催:水都賑わい創出実行委員会
   水都大阪パートナーズ推進を目指す”志民”ネットワーク
協力:中之島まちみらい協議会
後援:水都大阪推進委員会、大阪府、大阪市、(公社)関西経済連合会、大阪商工会議所、(財)大阪観光コンベンション協会、大阪21世紀協会

2011年8月13日土曜日

BRUTUS 715号

ただいま発売中のBURUST 715号で海士町のプロジェクトが紹介されています。総合振興計画の内容や、その策定に関わった島の人々、そしてその後の動きまでが詳しく掲載されています。ぜひご一読ください!

震災復興+design WORKSHOP

2020年の東北を考える仲間を募集します。

震災復興+design COMPETITIONの開催と合わせて、全国各地で、同様のテーマで同じ志を持った仲間と対話し、東北の未来を考えるワークショップを開催いたします。被災地の現状を学び、議論し、被災地に求められるアイデアを発想する場です。皆さんの1つひとつのアイデアの積み重ねが被災地の未来をつくります。

テーマ:震災復興+design ~2020年の被災地のためのアイデアを発想しよう

山崎亮、醍醐孝典、神庭慎次、西上ありさ、筧裕介(hakuhodo+design)らstudio-Lスタッフによる、今年度のissue+designテーマ「震災復興」を考えるワークショップです。
ボランティアで現地に赴く以外でも、被災地から遠く離れる関西からでも、誰もが実施可能な「心と知恵」の復興支援があるはずです。被災地の現状を共有し、課題を発見し、課題解決のためのアイデアを発想しましょう。みなさんのアイデア一つひとつの積み重ねが未来の被災地をつくります。


今後開催予定のワークショップ

京都WORKSHOP@メルパルク京都
2011年9月22日(木)12時開始~15時終了
定員200名

神戸WORKSHOP@KIITO
2011年9月22日(木)18時開始~21時終了
定員50名

詳細、申込方法等は以下の「issue+design」のホームページをご覧ください。
http://issueplusdesign.jp/project/06_fukkou/ws

主催 : issue+design実行委員会
共催 : 神戸市
運営 : 博報堂イノベーションラボ / hakuhodo + design / studio-L / FELISSIMO

震災復興+design COMPETITION

2020年の東北のためのアイデアを、募集します。

2011年3月31日に発生した巨大地震により、数多くの貴重な命が失われ、沿岸部のまちや集落は壊滅状態に陥りました。この震災で、我々日本人は「自然の猛威」と「科学の危うさ」を思い知らされました。それと同時に、「日本人の底力」と「つながりの大切さ」を実感したに違いありません。
こらから10年後の2020年、この危機を乗り越えた先の日本には、今までとは異なる新しい地域コミュニティが誕生することでしょう。そこには、どんな街が、産業が、住まいが、防災システムが、医療・介護の仕組みが、交通網が登場するでしょうか?
被災地が抱える様々な課題を発見し、課題解決後2020年の未来像を描いてください。その実現のために必要な商品、サービス、空間、仕組みのデザインを提案してください。皆さん1つひとつのアイデアの積み重ねが被災地の未来をつくります。

応募期間 2011年10月1日~11月30日

詳細は以下の「issue+design」のホームページをご覧ください。
http://issueplusdesign.jp/

主催 : issue+design実行委員会
共催 : 神戸市
運営 : 博報堂イノベーションラボ / hakuhodo + design / studio-L / FELISSIMO

第2回 延岡・駅まち市民ワークショップ

第2回「延岡・駅まち市民ワークショップ」の開催が決定しました!

第1回は120名を超える参加があり、非常に盛り上がったキックオフとなりました。
今回は2部制で実施されます!同じ内容ですので、どちらか一方にご参加ください。

日時:2011年8月20日(土) 第1部 14:00~16:30  第2部 18:30~21:00
会場:延岡市中小企業振興センター(延岡東本小路)

詳しくは以下のブログ「延岡駅周辺整備日誌」をご覧ください。
第1回ワークショップの報告や、市民運営チームによるコラムなどもアップされています。
http://d.hatena.ne.jp/nobeoka-project/

「みんなで考えよう~まちと人との絆の為に~」

8月18日(木)19:00より、(社)八戸青年会議所8月定例会にて山崎がお話をさせていただきます。

studio-Lのこれまでの活動を通じた地域コミュニティの果たす役割やまちと人との絆、
まちづくりにおけるリーダーシップとファシリテーションについてお話をさせていただきます。

入場無料となっておりますので、皆様お誘い合わせの上のご来場を心よりお待ちしております。

入場受付は、18:30~18:55となっております、お席に限りがございますのでお早目のご来場をお願いいたします。

お問い合せ:社団法人八戸青年会議所ラブはちのへ政策委員会
電話:0178-22-5501
HP:社団法人八戸青年会議所

2011年8月10日水曜日

Casa BRUTUS No.138 ニッポン再生の参考書。

雑誌『Casa BRUTUS』9月号(No.138)の特集【ニッポン再生の参考書。】で弊社山崎を紹介していただきました。
穂積製材所プロジェクトはじめ、studio-Lの取り組みが取り上げられています。

ぜひご一読ください。


http://magazineworld.jp/casabrutus/138/read/

2011年8月8日月曜日

名古屋圏の参加型まちづくりのスペシャリスト、山崎亮を語る

7月29日に名古屋都市センターにて、山崎を講師として迎えた講演会が開催されました。
その講演会を受けて、名古屋圏でコミュニティデザインに携わる専門家による座談会を開催いたします。

山崎もスカイプにて参加いたします。
また、当日はUstremにて中継予定です。
チャンネルはhttp://www.ustream.tv/channel/nagoyaken-sankaです。
ぜひ、ご視聴ください。


<名古屋圏の参加型まちづくりのスペシャリスト、山崎亮を語る>

7月29日、日本屈指のコミュニティデザイナー・山崎亮(studio-L代表)の講演会が名古屋都市センターで開催された。
「人がつながる仕組 みをつくる」とする公共空間マネジメントの方法論は、多くの人の共感と熱狂を生んだ。しかしその一方で、この議論を参照項として、名古屋圏のコミュニティデザイン(参加型まちづくり)の醸成に気づくきっかけとなった。

山崎さんの凄さや歴史的意義、学ぶべき知見を整理しつつ、参加者の取り組みを分かち合い、
名古屋圏まちづくりの「次の高み」を語り合う 座談会を開催します。

■日時 8/10(水) 19:00~

■会場 nuncnusq(ヌンクヌスク)  http://www.nuncnusq.jp/
名古屋市中区千代田4-7-1
■主催 
「名古屋圏の参加型まちづくりのスペシャリスト、山崎亮を語る」実行委員会

■登場 
三矢勝司氏(岡崎まち育てセンター・りた 事務局長)
古橋敬一氏(港まちづくり協議会 事務局次長)
新見永治氏(パルル主宰/あいちトリエンナーレ・サポーターズクラブ事務局)    
    
ご参加いただく”参加型まちづくりのスペシャリスト”のみなさま 
コーディネーター
吉村輝彦氏(日本福祉大学 准教授)  

■参加 当日のご来場は、会場(カフェ営業)のご迷惑にならない範囲で可能です。
    なお、座談会の様子は、Ustreamで中継する予定です。

■問合せ 後藤佳絵(名古屋都市センター調査課) 
     gotoy@nui.or.jp (@を半角にしてください)
    ※当日の18:00以降は、nuncnusq(ヌンクヌスク)  052-332-0002

2011年8月6日土曜日

『穂積製材所マーケット』が東急ハンズ梅田店に出現!

今週オープンした東急ハンズ梅田店(JR大阪駅ビルの大丸百貨店内)の11階Cゾーンに、インテリアデザイン事務所・タピエスタイルさんがプロデュースする『pick up market×tapie style』があります。2週間ごとに展示内容が変わる特設ブースとなっており、使う人が自身の個性を表現するための「何か」をセレクトできる場所です。

このブースにおいて、8月6日(土)~19日(金)の2週間、「穂積製材所プロジェクト」(企画運営:studio-L)が展示販売を行うこととなりました。三重県伊賀市島ヶ原の製材所を舞台に、そこで製作される木工作品や、島ヶ原周辺で活動する作家作品、地域産物を使った特産品、地元の屋敷の蔵から出てきた品々、さらには製材関連の古道具など、趣向を凝らした展示・販売品を揃えています。



また、このブースでは穂積製材所プロジェクトや、プロジェクトの舞台である島ヶ原地域の紹介とともに、穂積製材所で展開される「家具づくり教室」を簡易に体験できる機会として、マーケット開催期間中の4日間、木工ワークショップ「ヒノキのカランコロン」を開催します。穂積製材所を拠点に活動をはじめた木工デザイナー・津田佳恵が先生となって、島ヶ原産のヒノキを使って“カラン・コロン”という涼しげで可愛い音が鳴るおもちゃを製作します。

さらに、空間デザイナー・野井成正さんの「システムキット・インテリア」も穂積製材所マーケットに出現します。穂積製材所で挽かれたスギの間伐材が、野井さんがデザインされた円形鉄板とボルトを用いて固定されます。今回、野井成正デザイン事務所にご協力いただき、特別に穂積製材所マーケットのためにインテリア設計をしていただきました。

会場には穂積製材所プロジェクトのスタッフも売場に立って接客を担当しています。
皆さま、ぜひ会場に足をお運びください!

【穂積製材所マーケット】
開催日程:2011年8月6日(土)~19日(金)の2週間
営業時間:10:00~20:00
開催会場:東急ハンズ梅田店(JR大阪駅ビルの大丸百貨店内)11階Cゾーン
アクセス:http://tapiestyle2011.blog91.fc2.com/blog-entry-24.html

出展デザイナー・団体:
津田佳恵、田槙奈緒、釘田誠史、和田真行、北村組紐店、cafe wakaya、桔梗屋織居伊賀、NPO法人伊賀・島ヶ原おかみさんの会、大田酒造、JAいがほくぶ、他

【木工ワークショップ ‐ヒノキのカランコロン‐ 】
開催日程:2011年8月6日(土)、7日(日)、13日、14日(日)の4日間
開催時間:10:00~20:00
講  師:津田佳恵(島ヶ原在住の木工デザイナー)
内  容:島ヶ原産のヒノキをつかったおもちゃ「カランコロン」の製作
参 加 費:1,050円(当日会場での受付となります。)
詳しくは:http://tapiestyle2011.blog91.fc2.com/blog-entry-51.html

【穂積製材所プロジェクトについて】
「穂積製材所プロジェクト」は、三重県伊賀市島ヶ原地区の製材所を拠点とした取組みです。株式会社studio-Lが企画・運営を行っており、地域住民と学生ボランティアが協力してプロジェクトを進めています。広さ3000㎡の製材所を拠点に「家具づくり教室」を開催するなど、都市農村交流を通じて森林問題や過疎化の課題解決につなげることを目的としています。インテリア事務所・タピエスタイルさんには、家具づくり教室の参加者が宿泊する木造コテージを設計していただくなど、プロジェクトに数々のご協力をいただいています。

穂積製材所プロジェクト事務局(株式会社studio-L内)
担当:山角みどり
Tel:06-4965-4717 email:info★hoz-pro.org(★を@に変換してください)
穂積製材所プロジェクト:http://hoz-pro.org
studio-L:http://www.studio-l.org/


企画運営:穂積製材所プロジェクト実行委員会、株式会社studio-L
企画プロデュース:タピエスタイル
協力:野井成正デザイン事務所、中之島デザインミュージアム de sign de >

これからのまち、そして人とのつながりを考える

2011年度社団法人調布青年会議所 8月例会にて、山崎がお話をさせていただきます。

一般の方の聴講も可能です。ぜひお越しください。

【日 時】8月23日(火) 19時~21時(受付18時30分~) 
【場 所】電気通信大学「リサージュ」3Fフォーラム
    東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
    会場案内図(クリックで地図表示)
【テーマ】これからのまち、そして人とのつながりを考える
※入場無料 定員120名
※当日定員になり次第締め切らせていただきます(事前申込不要)

【問合せ】
問合せメールアドレス: 201108reikai@gmail.com

2011年8月5日金曜日

地域ふれあいまち歩き

人が、かわる。街は、かわる。
~ツナガル デザイン ハジメル~
地域ふれあいまち歩き 

9月5日(月)、久留米青年会議所が主催する「地域ふれあいまち歩き」
および講演会に山崎が参加いたします。
講演会は申込不要ですので、どうぞお気軽にお越しください。

<地域ふれあいまち歩き>
【日 時】9月5日(月)
【受 付】16:00~
     16:30~17:15(クルメリア、商店街を歩き、問題点等を探っていきます)
     17:15~17:30(休憩)
     17:30~18:00(自分達の目で見た久留米のまちについて話し合。)
【会 場】六角堂広場
【参加費】無料
【申 込】メール又は往復はがきに下記の内容をご記入の上ご応募ください。
 ・募集人数50名。応募多数の場合抽選
 ・メール応募の場合は、当選者のみに返信いたします。
 ・お一人で複数応募したと認められた場合は無効とさせていただきます。
 ・メールと往復はがきの両方で応募された方も無効となります。
  ①お住まいの地域コミュニティ
  ②氏名、住所
  ③年齢、性別
  申し込み方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
 ◆久留米青年会議所
【申込先】はがき…〒830-0022 久留米市城南町15-5 久留米商工会館5階
          山崎亮「地域ふれあいまち歩き」係り
      メール…info★kurumejc.ro.jp(★を@に変換ください)
【締 切】8月22日(月)必着
 また、その後六角道広場で開催される講演会は
 申し込み、参加費不要ですので、ぜひお気軽にお越しください。


<地域ふれあいまち歩き 講演会> 
【日 時】9月5日(月)
【受 付】18時~
【開 場】18時30分~
【開 始】19時13分~
【会 場】六角堂広場※雨天の場合は、くるみホール
【料 金】無料
【申 込】不要(屋外イベント広場のため、ご自由にお越しください)
【問い合わせ】社団法人久留米青年会議所
       info★kurumejc.ro.jp(★を@に変換ください)

2011年8月2日火曜日

加賀棒茶をいただきました



石川県の加賀棒茶で有名な、丸八製茶場さんより、
おなじく加賀の伝統芸能、山中漆器我戸幹男商店さんが作られた漆器の茶筒と『献上加賀棒茶』をいただきました。

加賀の風土に育まれた加賀棒茶と、同じく加賀の伝統を引き継ぐ漆器。

『”地方の時代”と言われる今だからこそ、わたしたちの知る本物を伝えたい』
という丸八製茶場さんのメッセージが込められたお茶は、とても香り高く、
スタッフ一同でおいしくいただきました。

どうもありがとうございました!

西宮まちづくり塾

まちづくりを実行している人、まちづくりに興味がある人が一同に会して、まちづくりについて学び、考え、交流する場となることを目的とした講演会、「西宮まちづくり塾」にて、
山崎が講師を務めさせていただきます。

【日 時】
 平成23年10月17日(月) PM7:00~(受付PM6:30)

【テーマ】
 モノをつくらないまちづくり

【講 師】
 山崎 亮 (studio-L代表、京都造形芸術大学教授)

【聞き手】
 東 朋子氏 (NPOコミュニティ事業支援ネット理事長)

【内 容】
 ①まちづくりを実践しているまたは、研究している方の体験を聞く
 ②コーディネイターを中心に講師と参加者で意見を交換する
 ③市民が主体となったまちづくりに関する知識の取得と参加者どうしの交流を促す

【申込方法】 定員:100名
 「申込フォーム」よりお申込み下さい。
 各回とも個別にお申込みが必要です。開催の15日前まで受付けています。
 応募多数の場合は、各回毎に抽選とさせて頂きます。
 
※託児が必要な場合は、下記「申込みフォーム」よりお申込み頂いた後、
  電話(35-3526) にてその旨をお伝え下さい。

【会 場 】
 甲南大学西宮キャンパス 5階アトリウム
 阪急北口駅南徒歩3分(大学の駐車場はありません。)

2011年7月30日土曜日

第23回風景デザインサロン 『コミュニティデザイナーになるということ』

9月2日(金)13時~16時に九州大学にて、山崎が第23回風景デザインサロンで講師を務めさせていただきます。ぜひお越しください!

第23回風景デザインサロン『コミュニティデザイナーになるということ』

人と人とのつながる仕組みを創り、地域コミュニティが内在する多様な課題の解決を目指す「コミュニティデザイン」への関心が高まっている。これからのまちづくりに関わる専門家としての「コミュニティデザイナー」の役割、働き方がどうあるべきなのか、そしてその可能性について、山崎亮氏をお迎えして議論します。


▼スケジュール
13:00~14:00:山崎亮氏による講演
14:15~16:00:参加者の皆さんと一緒にディスカッション
コーディネーター:田北雅裕(九州大学)

■日 時:2011年9月2日(金)13:00~16:00(受付開始12:30)

■会 場:九州大学箱崎キャンパス 旧工学部本館1F 大講義室
     ※箱崎キャンパスまでのアクセス
     ※旧工学部本館(水色の②番)の場所

■定 員:300名(要申し込み・先着順・8/31〆切)
     ※専用申し込みフォームから、お申し込みください。
     ※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
http://www.blogger.com/img/blank.gif
■参加費(資料代):
     社会人…500円(風景デザイン研究会会員)・1000円(非会員)
     学生…会員・非会員ともに無料
     ※会員登録をご希望の方は、こちらからお申し込みください。
     ※当日の会員登録も可能です。

■問い合せ先:takita●trivia.gr.jp (九州大学 田北雅裕)
       ※●を@に変えてください。

■Ustream配信について
風景デザイン研究会会員のみUstream視聴が可能です。当日、視聴したい方は【8/30(火)】までにこちらから会員申し込みをお願いいたします。

■共 催:風景デザイン研究会、九州大学田北研究室

水都大阪フェス2011サポーター説明会!

大阪の水辺を盛り上げるイベント「水都大阪フェス2011『水辺のまちあそび』やってみたいを叶えよう!」。このイベントを一緒に盛り上げてくれるサポーターのみなさんを大募集中です。

8月6日(土)、8月8日(月)に「水都大阪フェス2011」の概要や魅力、「水都大阪フェスサポーターとは?」についてお話しする説明会を開催します。

参加していただければ、水都大阪フェス2011の楽しさが分かります!
ぜひたくさんのみなさんのお越しをお待ちしています!!


■日程
第1回
2011年8月6日(土)14:00~15:00
第2回
2011年8月8日(月)19:00~20:00

■出演
8月6日(土)
めぐるプロジェクトディレクター:泉 英明 氏
つなぐプロジェクトディレクター:山崎 亮

8月8日(月)
たのしむプロジェクトディレクター:永田 宏和 氏
かんじるプロジェクトディレクター:忽那 裕樹 氏
めぐるプロジェクトディレクター:泉 英明 氏


■各回定員100名 要申込み(説明会にご参加いただけない方でもサポーターにお申し込みいただくことは可能です。)

<説明会の申し込み方法>
所定の参加申込用紙に、必要事項を記載の上、下記あてにメールかFAXにてご応募ください。定員を超える応募があった場合は抽選となります。
Mail: suito@studio-l.org(@を半角にしてください)  Fax:06-4965-4717

申し込み用紙:http://www.osaka-info.jp/suito/word/suito01_20110707.doc


<説明会参加申し込み締め切り>
8月5日(金)午後12時必着

会場
大阪産業大学梅田サテライトキャンパス
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル19F


水都大阪フェス2011サポーターの詳細はこちらをご覧下さい。

http://studio-l-org.blogspot.com/2011/07/2011.html


■サポーターに関するお問い合わせ
担当:曽根田(株式会社studio-L)
TEL / FAX 06-4965-4717  MAIL:suito@studio-l.org(@を半角にしてください) 

■水都大阪フェス2011に関するお問い合わせ
水都賑わい創出実行委員会事務局  畠山、多幡
電話:06-6282-5902/ FAX: 06-6282-5915  MAIL:suito@octb.jp

説明会申し込み用紙:http://www.osaka-info.jp/suito/word/suito02_20110707.doc


■水都大阪フェス2011概要
http://www.osaka-info.jp/suito/pdf/suitofes2011_01.pdf

2011年7月14日木曜日

あかし楽講座「まちを楽しくするコミュニティデザイン」

海や緑、娯楽施設まである豊かなまち明石。
しかし、「コミュニティ」というのはあらゆるまちが抱える難しい課題です。

デザイン、ビジネス、情報発信のプロから未来の「コミュニティ」へのヒントを探る
あかし楽講座「コミュニティをつくる」にて、山崎が講師を勤めさせていただきます。

【開催時期】8月27日(土) 13:30~15:30
【定  員】40名(応募多数時抽選)
【会  場】明石生涯学習センター学習室2
【締  切】7月31日(必着)
【H  P】http://www.edi.akashi.hyogo.jp/llc/top.html
【申込方法】はがき、FAX、またはメールに
郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号、受講希望回(山崎の担当する講座の場合は、「第1回」とご記入ください)、希望人数を明記の上、下記までお申し込みください。

<宛先 明石生涯学習センター「コミュニティをつくる」係>
【はがき】〒673-0886 明石市東沖ノ町6-1
【FAX】(078)918-5618
【メール】llc@city.akashi.lg.jp

2011年7月12日火曜日

海外からのお客さま

リスボンからBaSiC Initiativeのメンバーのロヒトさんが来日されました。BaSiC Initiativeといえば、2005年、アメリカ南東部でハリケーンカトリーナが発生した時に廃材を利用した家具作りプロジェクト「カトリーナ家具プロジェクト」を実践した機関として有名です。
実際に家具プロジェクトに関わっていたロヒトさんからいろいろなお話をお聞きしました。

夜になり、急遽ロヒトさんを囲んでささやかなたこ焼きパーティーが始まりました。


自己紹介などしながら終始なごやかな雰囲気。


実はOpenJapan Lisbonにも関わっていたロヒトさん。お土産にOpenJapanステッカーを持ってきてくれました!


隣に写っているのはマップケース。ロヒトさんのお母様は日本の方で、そのお母様が作られたそうです。

BaSiC Initiativeのセルジオ・パレローニさんをお呼びする予定だった3月のフォーラムが中止になってから4ヶ月。今回晴れて直接BaSiC Initiativeのプロジェクトについてお話を聞くことができました。

ロヒトさん、どうもありがとうございました。

2011年7月10日日曜日

VISIONS ~豪傑たちの社会貢献型事業モデルに学ぶ~

日々の暮らしや働き方・生き方を少しでもシフトしたい方から、新たな一歩を踏みだしてチャレンジを始めたい方まで、元気で持続可能な日本を目指して、出会いとヒントがつまったフォーラム「VISIONS ~豪傑たちの社会貢献型事業モデルに学ぶ~」このフォーラムの中で、山崎が「コミュニティデザイン~状況はまだまだ好転させられる」と題した講演を行わせていただきます。
その他にも2日間のイベント中、講演・パネルディスカッション・ワークショップ・上映会・展示・交流カフェ・野菜や書籍販売など30以上のプログラムが実施される予定です。


■開催日
2011年 8月27日(土) 開場:9:30 終了:20:00
2011年 8月28日(日) 開場:9:00 終了:16:00
※山崎の講演は8月28日(日)9:30~10:30です。

■会場
東京ウィメンズプラザ ホール 他
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 アクセス

■主催
NPO法人ビーグッドカフェ

■チケット
<前売り>
【一般】 1日券 3,000円 2日通し券 5,000円
【ペア】 1日券 5,000円(2枚) 2日通し券 8,000円(2枚)
購入方法
前売りチケットのお求めは、ビーグッドカフェのネットショップ「オレンジストア」までお願いします。

<当日>
当日は、フォーラム会場での販売も行っております。ぜひ、直接お越しいただき、お買い求めください。
【一般】 1日券 3,500円 2日通し券 6,000円
【BeGood Cafe会員】 1日券 3,000円 2日通し券 5,500円

■HP
http://visions.begoodcafe.com/conferrance

2011年7月8日金曜日

水都大阪2011サポーター大募集!

お待たせしました!「水都大阪2009」、「リバリバ大阪2010」に引き続き、今年も大阪の水辺を盛り上げるイベントが開催されます。その名も「水都大阪フェス2011『水辺のまちあそび』やってみたいを叶えよう!」。今回のテーマは「みんなのやってみたい!を叶える」お祭りです。多様な人々が水辺に集い、「こんなことやったら楽しそう」とか「あんなことできないかな」にチャレンジしていきます。
このイベント、そしてこれからの水都大阪を盛り上げるには、みなさんの参加が不可欠です。そこで、レポーターに引き続き「水都大阪フェス2011」のサポーターを大募集します。中之島周辺で繰り広げられる、水辺の楽しみを分かち合い、魅力を使いこなすイベントにサポーターとして参加し、ぜひ一緒に水都大阪を盛り上げてください!
大阪の水辺をより魅力的なものにするのはあなた自身です!


■活動内容
水都大阪の魅力を体感できるまちあるきツアーが大集合した「大阪まちあるきCUP」、船着場周辺に一日限定の「バル街」が出現する「大阪水辺バル」、子どもに大人気のお金を使わないおもちゃの交換会「かえっこバザール」と様々な出展団体による楽しい体験プログラムを組み合わせた「水辺でかえっこバザール」など、「水都大阪フェス2011」で展開される「水辺のまちあそび」プログラムの準備や運営をお手伝いいただきます。

■サポーター活動期間
主に10月22日(土)~10月30日(日)9時~22時
※サポーターのみなさんには各プログラムチームに分かれて活動していただきます。チームやプログラムにより活動時間や日程が前後することがあります。
※期間前後の関連イベントや、準備、搬出、搬入をサポートいただく場合があります。これらについてはサポーター登録後ミーティング等で調整していきます。

■応募条件
・高校生以上の個人で自分の責任で活動していただける方
・メールによる連絡が可能な方

■待遇
・ボランティア保険加入(経費は事務局が負担します)
・ボランティア活動証明書の発行(希望される方のみ。活動後の発行となります)
・交通費一律1日1,000円支給(鉄道用プリペイドカードでお支払いします)
 ※交通費の支給はサポーター活動中(オリエンテーションやミーティングを除く)に限らせていただきます。

■募集定員:150名(定員を超える応募があった場合は抽選となります。)

■申込み方法
所定の参加申込用紙に、必要事項を記載の上、下記あてにメールかFAXにてご応募ください。定員を超える応募があった場合は抽選となります。
Mail: suito@studio-l.org(@を半角にしてください)  Fax:06-4965-4717

■締め切り
8月14日(日)午後0時必着(定員に満たない場合はオリエンテーションまで募集を延長することがあります。)

■応募から活動開始までの流れ
募集締め切り後、参加の可否を8月21日(日)までにご連絡いたします。その後9月上旬にオリエンテーションを開催後、各プログラムチームに分かれて活動していただきます。

■説明会
「水都大阪フェス2011」の概要や魅力、「水都大阪フェスサポーター」とは?についてご説明します。
※各回定員100名 要申込み(説明会にご参加いただけない方でもサポーターにお申し込みいただくことは可能です。)

第1回
2011年8月6日(土)14:00~15:00
第2回
2011年8月8日(月)19:00~20:00

<説明会の申し込み方法>
所定の参加申込用紙に、必要事項を記載の上、下記あてにメールかFAXにてご応募ください。定員を超える応募があった場合は抽選となります。
Mail: suito@studio-l.org(@を半角にしてください)  Fax:06-4965-4717

説明会申込用紙(Word:35KB)

<説明会参加申し込み締め切り>
8月3日(水)午後0時必着

会場
大阪産業大学梅田サテライトキャンパス
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル19F

■サポーターに関するお問い合わせ
担当:曽根田(株式会社studio-L)
TEL / FAX 06-4965-4717  MAIL:suito@studio-l.org(@を半角にしてください) 

■水都大阪フェス2011に関するお問い合わせ
水都賑わい創出実行委員会事務局  畠山、多幡
電話:06-6282-5902/ FAX: 06-6282-5915  MAIL:suito@octb.jp

募集チラシ(PDF:703KB)
参加申込用紙(Word:78.5KB)


■水都大阪フェス2011概要
http://www.osaka-info.jp/suito/pdf/suitofes2011_01.pdf

水都大阪灯明2011サポーター大募集!

「水都大阪灯明」とは、色とりどりの紙袋とろうそくを用いて、幻想的な水辺の風景をつくりだす灯りプログラムです。
2年前の「水都大阪2009」では、サポーターたちが中心となって、えべっさんや、海遊館のジンベエザメなど、大阪に関係する地上絵を灯明で描き、多くの来場者に感動を与えました。
今回も「水都大阪灯明2011」を、一緒につくり、盛り上げるサポーターを募集します。


■日程
10月22日(土)、23日(日)

■会場
中之島公園ほか

■応募条件
・高校生以上の個人で自分の責任で活動していただける方
・メールによる連絡が可能な方

■待遇
・ボランティア保険加入(経費は事務局が負担します)
・ボランティア活動証明書の発行(希望される方のみ。活動後の発行となります)
・交通費一律1日1,000円支給(鉄道用プリペイドカードでお支払いします)
 ※交通費の支給はサポーター活動中(オリエンテーションやミーティングを除く)に限らせていただきます。

■募集定員:50名

■申込み方法
参加希望の方は、①氏名(ふりがな)/②性別/③年齢/④住所/⑤電話/⑥Eメール/⑦所属(会社名、学校名など)をご記入の上、下記連絡先まで、EメールもしくはFAXでお申し込みください。定員を超える応募があった場合は、抽選となります。

■サポーター申込み先
水都大阪灯明2011サポーター応募係(iop都市文化創造研究所:田辺、岩根)
Mail: suito@iop-ccc.net(@を半角にしてください)/ Fax:06-6110-8631 / Tel:06-6110-8630

■締め切り
7月31日(日)

■水都大阪フェス2011に関するお問い合わせ
水都賑わい創出実行委員会事務局  畠山、多幡
電話:06-6282-5902/ FAX: 06-6282-5915  MAIL:suito@octb.jp


募集チラシ(PDF:343KB)

2011年7月5日火曜日

USTREAM都市宣言 in 大阪

「人と人とをつなぐ」をテーマにUSTREAM配信で地域活性化の可能性を探るトークライブ「USTREAM都市宣言」が、神戸、奈良に続き、ついに大阪で開催されます。その中のプログラムのひとつである「大阪町づくりサミット」に山崎が参加させていただきます。
イベントは、大阪市との共同プロジェクト「ソーシャルネットワーク大阪」のSNO放送局によってUSTREAMで生中継されます。
会場で、あるいはUSTREAMでぜひお楽しみください!


■開催日時
7/15(金) 15:00~22:00※入退場自由です。
■会場
大阪迎賓館(大阪城公園西の丸庭園内)
■定員
80名(要予約・料金1500円、懇親会は別途2000円)
■申し込み
住所、氏名、電話番号など必要事項を記入して参加ください。人数が多い場合は抽選とします。
■URL
http://kokucheese.com/event/index/12487/
■イベント内容

「基調講演」中川具隆(株式会社USTREAM Asia代表取締役)

「USTREAM都市宣言パネルディスカッション」

中川具隆(UstreamAsia株式会社代表取締役)

小原啓渡(ソーシャルネットワーク大阪 プロデューサー)

玉置泰紀(関西ウォーカー編集長)

「DOORS前夜祭」

公式ナビゲーター、NMB48のメンバー

※当日来場するメンバーは未定です

※NMB48は懇親会には出席しません

「大阪町づくりサミット」

山崎亮(studio-L代表、京都造形芸術大学教授)

松田朗(岡本商店街)

西上雅章(通天閣観光株式会社 代表取締役)

森裕子(FM OSAKA DJ)

塩谷一(鰻谷商店会事業協同組合 事業活性化 推進委員会 委員長)

丸山和久(黒門市場商店街振興組合 専務理事)

「SNO放送局開局×関西ウォーカー17周年記念ライブ」

少年ナイフ

ナオユキ(お笑いライブ)

「大阪城天守閣復興80周年トーク」

北川 央(大阪城天守閣 研究主幹)

中山市朗(怪異蒐集家、「新耳袋」著者)

北野 誠(タレント)

高橋知子(観光ライター)

■USTREAM配信チャンネル
http://sn-o.com/
■主催・企画・運営
USTREAM都市宣言実行委員会
■共催
IWF実行委員会
■協力
大阪城天守閣復興80周年記念プロジェクト実行委員会、SNO、関西ウォーカー、FM OSAKA

観光まちづくりコーディネーター研修生募集

studio-Lでは、観光まちづくりコーディネーター育成事業の研修生を募集しています。
弊社契約スタッフとして働きながら、観光まちづくりコーディネーターに必要なスキルを
外部研修機関、外部招聘講師、弊社スタッフが行う研修や演習で学ぶことができます。
人と人をつなぐことで、地域の課題を解決していく
「コミュニティデザイン」に興味のある、やる気と情熱にあふれる人材を求めています。

応募を締め切りました。ご応募ありがとうございました。

●人材要件
・地域のために役に立ちたいという志を持ち、やる気と元気がある人
・心身ともに健康な人
・栃木県在住、または栃木県に住民票を移せる人
・年齢制限40歳以下(若年者支援のため)
・求職者
・要自動車普通免許(地方での移動手段を持ってること)
・ノートパソコンを所有し基本的な操作ができる人
・理系(数字、設計などに強い)、文系(社会科学、心理学、経営などに強い)、芸術系(WEBやグラフィックデザインなどに強いなど)、体育系(とにかくガッツがありますなど)どの分野の方でもOKです。

●業務・活動内容
・栃木県内(真岡市、益子町、茂木町)の地域支援業務
・県外の地域支援業務
・ソーシャルデザイン支援業務         他


●研修内容
・ファシリテーション講座
・モチベーションマネジメント演習
・マーケティング講座
・プロジェクトマネジメント講座
・DTPデザイン講座
・NPO法人のための会計講座
・研修合宿             他

●勤務条件
契約期間:2011年7月~2012年3月末
勤務地:栃木県芳賀郡
給与:月額18万円(各種社会保険別途あり)

●採用プロセス
下記へお問い合わせいただき、随時面接させていただきます。

●採用人数
若干名

●お問い合わせ
studio-L 茂木営業所 担当:岡崎
emiokazaki@studio-l.org

印刷用ちらしダウンロード

※studio-Lの仕事内容については、弊社HP(www.studio-l.org)をご覧ください。
現在東京で開催中のstudio-L展、またHP上にある
studio-L展のご案内のインタビューページなどをご覧いただくと、
より業務内容をご理解いただけると思います。

2011年7月2日土曜日

観音寺商工会議所創立70周年記念事業「コミュニティデザイナーと地元愛を考える」

山崎の講演会のお知らせです。7月22日(金)19時~、観音寺商工会議所青年部主催の講演会でお話させていただきます。

■日時
平成23年7月22日(金)
受付 18:30~
講演会 19:00~21:00
懇親会 21:00~23:00
■テーマ
コミュニティデザイン~恊働のシステム作り~
■会場
琴弾荘(観音寺市有明町10-20)
■講師
山崎 亮
■受講料
無料
懇親会参加者は3,000円
■主催
観音寺商工会議所青年部
■後援
観音寺商工会議所・観音寺商店街連合会
■申込方法
参加申込書にご記入の上、お申し込み下さい。
申込書はこちらからダウンロード出来ます。(PDF)
■申込締切
平成23年7月15日(金)
■定員
150名
■申込先
観音寺商工会議所
TEL:(0875)25-3073 FAX:(0875)24-0526

GS24

7月2日(土)10時より、山崎がGS24で
ワークヴィジョンズ 代表 西村浩氏と対談を行います。
※山崎はスカイプでの参加となります。
USTREAMでの配信も行う予定ですので、ぜひご覧ください!


■GS24とは
2005年の発足以来、分野や職種を超えた専門家協同ネットワークとして活動を行ってきたGSデザイン会議。これまで、シンポジウムや書籍出版、ワークショップなどを通じ、情報発信や人材の育成など一定の活動を行う。また、2004年から続くGSデザインワークショップを母体に発足した若手組織GSデザインユースも、分野を超えた横の連携を展開し、ユースならではの活発な活動を行う。GS24は、分野を超えた「横のつながり」を強化する場として、また、世代を超えた「縦のつながり」を強化する場として、24時間、24のテーマで、24のユニットが公開討論を行う特別イベント。

■日時
2011年7月2日(土)10:00~

http://www.ustream.tv/channel/groundscape24

■GS24
http://www.groundscape.jp/gs24/index.html

2011年6月30日木曜日

名古屋都市センター主催 平成23 年度 第1 回まちづくりセミナー 「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」

7月29日(金)名古屋都市センターにて、山崎が講演をさせていただきます。
「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」というテーマで今までstudio-Lが関わった事例の紹介を中心にお話いたします。

○名古屋都市センター主催 平成23 年度 第1 回まちづくりセミナー
「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」

■日時
平成23年 7月29日(金) 15:00 ~ 17:00 (受付開始 14:30)

■場所
名古屋都市 センター14階 特別会議室
名古屋市中区金山町一丁目1番1号 金山南ビル

■人員
80名 (参加費無料・先着順)
多数のお申し込みをいただき、準備していた席が埋まりましたので、受付を終了させていただきます。

■問合せ
名古屋都市センター 調 査課 後藤
E-mail:gotoy@nui.or.jp(@を半角にしてください)

2011年6月29日水曜日

水都大阪フェス2011 レポーター募集!!

水都賑わい創出実行委員会は、水辺の魅力を発信し、水都の新しい楽しみ方を提案する「水都大阪フェス2011」開催にあたって、水都の魅力やイベントの裏側や見所、水都大阪にかかわる人々の情報を発信してくれる「レポーター」を募集します。

「水都大阪フェス2011」は、水辺の楽しみを分かち合い、魅力を使いこなすことで、かつてあった水都大阪の賑わいを再生しようとするイベントです。

多様な人々が水辺に集い、「こんなことやったら楽しそう」とか「あんなことできないかな」にチャレンジする。そんな「みんなのやってみたい!を叶える」お祭りに、あなたもレポーターとして参加してみませんか?

レポーターのみなさんには、準備段階からイベントの現場をレポートし、冊子、ホームページ、ブログ、Twitterなどを用いて情報発信をしていただきます。


レポーターになると

1.スキルが身につきます
プロによる全6回の養成講座に無料で受講でき、情報発信に関するスキルを身につけることができます。

2.ネットワークが広がります
一緒に活動するレポーターや、「水都大阪フェス2011」に参加する他の団体など、新たなつながりが生まれ、ネットワークが広がります。

3.誰よりも身近で「水都大阪フェス2011」を体感できます
大阪の水辺をみんなで盛り上げる一大イベント「水都大阪フェス2011」。このイベントの準備段階から一本番までを一番間近でレポートすることができます。


レポーターのみなさんに受講していただく養成講座の第1回、第6回は山崎が担当します。ぜひ「水都大阪」をみんなで盛り上げましょう!
たくさんのご参加お待ちしています。


■応募条件
・高校生以上の個人で自分の責任で活動していただける方
・全6回の講座すべてに参加できる方
・講座修了後、水都大阪フェス2011においてレポーターとして活動できる方

■待遇
・ボランティア保険加入(経費は事務局が負担します)
・ボランティア活動証明書の発行(希望される方のみ。活動後の発行となります)
※講座受講にかかる交通費等の経費はすべて自己負担となります。

■レポーター講座概要
第1回 7月17日(日)13時~16時
「水都大阪とは?レポーターとは?」 山崎 亮(コミュニティデザイナー)

第2回 7月23日(土)13時~17時
「レイアウトの仕方を学ぼう」 多喜 淳(デザイナー)

第3回 7月24日(日)13時~17時
「取材の仕方を学ぼう」 多田 智美(編集者)

第4回 7月30日(土)13時~17時
「写真の撮り方を学ぼう」 楢 侑子(写真家)

第5回 7月31日(日)13時~17時
「動画の撮り方を学ぼう」 加藤 文崇(映像作家)

第6回 8月 7日(日)13時~17時
「実際の取材を体験してみよう」 山崎 亮(コミュニティデザイナー)


■募集定員:30名
定員を超える応募があった場合は抽選となります。参加の可否は、7月15日(金)までにご連絡いたします。

■締め切り
7月14日(木)午後0時必着

■応募から活動開始までの流れ
お申し込み後、養成講座(全6回)を受講していただきます。養成講座修了後、水都大阪フェス2011の準備期間、実施期間において活動を行っていただく予定です。

■申込み
所定の参加申込用紙に、必要事項を記載の上、下記あてにメールでご送付いただくか、郵送で応募ください。
MAIL:suito@octb.jp(@を半角にしてください)
水都賑わい創出実行委員会事務局 水都大阪フェス2011レポーター募集係
〒542-0081
大阪市中央区南船場4-4-21りそな船場ビル5階 大阪観光コンベンション協会内


参加申込用紙
word
http://www.studio-l.org/linkbox/reporter-apply.doc
pdf
http://www.studio-l.org/linkbox/reporter-apply.pdf

■HP
http://www.osaka-info.jp/suito/news_event/news.php?mode=show&seq=57


■問い合わせ
水都賑わい創出実行委員会事務局  畠山、多幡
電話:06-6282-5902/ FAX: 06-6282-5915  MAIL:suito@octb.jp(@を半角にしてください)


講座の詳細等詳しくは募集チラシをご覧下さい。
http://www.studio-l.org/linkbox/reporter-panf.pdf

2011年6月28日火曜日

横浜の都市デザイン活動の40年とこれから

7月30日(土)開催のシンポジウム「横浜の都市デザイン活動の40年とこれから」の中のミニレクチャーで山崎がお話させていただきます。

■日時
平成23年7月30日(土)13:00~16:30(受付開始12:30)
■場所
横浜市中区本町6-50-1 ヨコハマ創造都市センター 3F
みなとみらい線「馬車道駅」1b出口
野毛桜木町口(アイランドタワー連絡口)
■参加費
無料
■主催
横浜市都市整備局
■共催
大学まちづくりコンソーシアム横浜
■プログラム
挨拶            
小松﨑 隆 氏/横浜市副市長

第1部|講演+鼎(てい)談 「都市デザインの40年を振り返る」
講師 国吉 直行 氏/横浜市立大学特別契約教授
コメンテーター 佐藤  滋 氏/早稲田大学教授、西村 幸夫 氏/東京大学教授

第2部|ラウンドテーブルディスカッション 「これからの都市デザインが目指す方向」
ミニレクチャー1 
50年後の横浜の姿   鈴木 伸治 氏/横浜市立大学准教授
ミニレクチャー2 
モビリティデザイン  羽藤 英二 氏/東京大学准教授
ミニレクチャー3 
コミュニティデザイン 山崎  亮/studio-L代表、京都造形芸術大学教授

スピーカー 
佐藤  滋 氏/早稲田大学教授、西村 幸夫 氏/東京大学教授、鈴木 伸治 氏/横浜市立大学准教授、羽藤 英二 氏/東京大学准教授、山崎  亮/studio-L代表、京都造形芸術大学教授、大学まちづくりコンソーシアム横浜委員、特定非営利活動法人 横浜プランナーズネットワーク ほか

ファシリテーター 
国吉 直行 氏/横浜市立大学特別契約教授

*終了後、大学まちづくりコンソーシアム横浜による交流会(事前申込み 要・会費制1000円/人 当日支払い)を予定しています。

■申込方法
定員に達したため、受付を終了しました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。
■問合せ 
横浜市都市整備局都市デザイン室 シンポジウム受付
E-mail tb-udsympo@city.yokohama.jp(@を半角にしてください)
電話 045-671-3850 
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/design/
■HP
http://www.city.yokohama.lg.jp/toshi/design/udsympo.html

2011年6月23日木曜日

第1回 延岡・駅まち市民ワークショップ

「延岡・駅まち市民ワークショップ」の開催が決定しました!

これから延岡をもっと元気にしていくために、みんなで延岡駅周辺のこれからを話し合うワークショップです。

第1回目は、延岡駅周辺整備「デザイン監修者」の乾久美子さんも参加されます。このワークショップは、延岡市民が主体的に運営にも参加しており、studio-Lがサポートを行っています。

市民のみなさんと一緒に延岡駅周辺整備をより良いものにするために楽しみながら話し合っていくワークショップです。延岡在住の方、延岡に通勤・通学されている方で、「駅でこんなことをしてみたい!」等興味・関心のある方は、ふるってご参加ください。

日時:2011年7月3日(日)13:30~16:30(13:15受付開始)
会場:岡富コミュニティセンター(ココレッタ2F)

申込方法など詳細は、以下のブログ「延岡駅周辺整備日誌」をご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/nobeoka-project/

いよいよ市民協働の延岡駅前整備プロジェクトの本格スタートです!

2011年6月20日月曜日

Architecture for Humanity 日本窓口移行のお知らせ

studio-Lでは、2010年5月から、Architecture for Humanity日本支部設立準備会のメンバーとして、日本でのAfHの窓口などの役割を担ってきました。

このたび、AfH本部の日本での活動体制が整ったため、窓口の役割をすべて本部に引き継ぐことになりました。

新しい問い合わせ窓口は以下になります。

AfHの日本での活動について
frederikazipp(at)architectureforhumanity.org

東北復興プロジェクトについて
japanteam(at)architectureforhumanity.org


まもなく東京チャプターが立ち上がろうとしているそうで、ますますAfHの日本での活躍が期待されます。
引き続き、studio-Lでは、AfHの日本での活動を見守っていきたいと思います。

2011年6月16日木曜日

現代建築家・現代デザイナー連続レクチャー

6月28日(火)に名古屋工業大学において開催される「現代建築家・現代デザイナー連続レクチャー」で山崎が講演をさせていただきます。
スライドレクチャーの後にはざっくばらんな質問タイムや交流パーティーもあります。ぜひたくさんのご参加お待ちしております。

■日時
2011年6月28日(火)18時~
■会場
名古屋工業大学51号館5111講義室
■内容
18時00分~19時30分 スライドレクチャー
19時30分~20時30分 ざっくばらんな質問タイム
20時30分~       交流パーティー
■主催
名古屋工業大学大学院北側啓介研究室+伊藤孝紀研究室
■申し込み
ご所属、ご氏名を明記の上、kitagawa@kitalab.jp(名古屋工業大学 北川啓介氏)までお申し込みください。
※@マークを半角にしてください。

詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

2011年6月15日水曜日

+DESIGN セミナー「コミュニティデザインについて」

山崎の講演会のお知らせです。
7月1日の「+DESIGN セミナー」で山崎がお話させていただきます。「+DESIGN セミナー」は、日本で活躍する「+DESIGN」分野のトップランナーを「KIITO」に招き、彼らがこれまでに取り組んできたプロジェクトを紐解きながら「+DESIGN」の本質について学ぶセミナーです。

■内容
斬新なカタチなんだけど、ほとんど誰も使っていない公共空間をあちこちで目にします。一方、江戸時代の絵図などを見ると公共空間には人が溢れていて、それぞれがいろんなことをしているのがわかります。「ハコモノ」と揶揄される公共施設ですが、問題はハコモノだけにあるのではなく、その周辺に存在していたはずのコミュニティが崩壊していることにもあります。つまり、使われる公共空間をつくりたいのであれば、ハコモノをつくるだけでなく壊れかけたコミュニティもつくらなければならないのです。ところが、これまではモノのほうしかつくってきませんでした。このセミナーでは、公共空間を楽しいものにするコミュニティの活動について紹介 し、さまざまな種類のコミュニティがまちに関わるきっかけをデザインする仕事についてお話します。
■日時
7月1日(金)19:00~21:00(開場18:30)
■場所
KIITO(神戸商工貿易センタービル26階2620号室)
■定員
70名(定員になり次第、締切とさせていただきます。)
■参加費
無料
■申込み方法
定員に達したため、受付を終了しました。たくさんのお申し込みをいただきありがとうございました。
■HP
http://www.kobe-designhub.net/kiito/seminar.html

2011年6月14日火曜日

JA82号「日本の都市空間2011」

新建築社発行のJA最新号(82号)の特集「日本の都市空間2011」で、山崎が「「新しい」公共による都市空間のマネジメント」という記事を書かせていただきました。
「新しい公共空間」とそのマネジメントについてアイデアを提案させていただいています。

その他にも50組の建築家のみなさんが「都市空間のアイデア」を提案されています。

ぜひお買い求めください!

http://www.japan-architect.co.jp/jp/new/book.php?book_cd=300082

2011年6月8日水曜日

300DOORS

今年5周年を迎えるインターナショナルワークショップフェスティバル「300DOORS(ドアーズ)」。その中で、昨年に引き続き今年も山崎がワークショップの講師を勤めさせていただきます。担当させていただくワークショップのテーマは「コミュニティデザインの方法」。飲み物とおやつを持ち寄って楽しい雰囲気の中、「コミュニティデザインの方法」のひとつであるブレインストーミングを体験していただきます。

■会場
大阪市中央公会堂 第7会議室
■日時 
2011年8月4日(木) 13:00~14:30
■持ち物
飲み物とおやつ
■内容
コミュニティデザインの実践について紹介した後、その方法のひとつである「ブレーンストーミング」を体験します。
■参加費
500円
■申し込み
http://www.iwf.jp/300sche/item/252

2011年6月7日火曜日

河内長野市まちづくり講演会

7月16日(土)の河内長野市主催「まちづくり講演会」で山崎が講演させていただきます。テーマは「つながりのデザイン」。講演後には「地域の安全・安心は協働のまちづくりから」と題したパネルディスカッションにも参加させていただきます。

ぜひたくさんのみなさまのお越しをお待ちしています。

■日時
平成23年7月16日(土)10時~正午
■場所
キックス(市民交流センター)4階 イベントホール
http://www1.city.kawachinagano.lg.jp/kiccs/access.htm
■申込
7月5日(火)から 市民協働室へ 電話で(先着順)
0721-53-1111(内線329)
■定員
限定280名
■問い合わせ
河内長野市 市民協働室 (電話:0721-53-1111)

http://www.city.kawachinagano.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/44/machi23.pdf

2011年6月1日水曜日

ケンプラッツNEXT-K「人をつなげて町をおこす」

日経アーキテクチュアが運営するサイト、ケンプラッツNEXT-Kで、「注目の10人」として、山崎の記事を掲載していただいています。

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20110530/547704/

延岡駅周辺整備事業やマルヤガーデンズのプロジェクトなども紹介されています。


全文をご覧いただくには、無料の会員登録を行ってください。

2011年5月28日土曜日

JIA U-40 建築家セミナー2011 

6/10(金)に開催される「JIA U-40 建築家セミナー2011」の中で、山崎が建築家の槇文彦氏とトークセッションをさせていただきます。コミュニティとデザインの関係について、会場のみなさんとともに議論を繰り広げます。

■内容
session-1 「建築家とはどのようにいきるべきか」-半世紀の建築家生涯を振り返って- 槇文彦氏
session-2 槇文彦×山崎亮×U-40
進行 倉片俊輔氏
■日時
2011年6月10日(金)18時~21時(開場17時半~)
■会場
ライティング・コア大阪(大光電機ショールーム)
〒541-0043
大阪市中央区高麗橋3-2-7ORIX高麗橋ビル1F
Tel:(06)6222-6224
■定員
120人
(定員オーバーによりご参加いただけない方のみに連絡があります。)
■参加料
震災義援金1,000円
■お申し込み
申し込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
■お問い合わせ
大光電機株式会社/経営戦略室 06-6222-6520

2011年5月26日木曜日

山崎亮セレクトブックフェア in 紀伊国屋梅田本店

5月27日(金)から、紀伊国屋梅田本店にて、山崎が推薦する書籍を集めたブックフェアが開催されます。
『コミュニティデザイン』のサイン本や無料リーフレットもあります。
3週間にわたって開催予定です。ぜひみなさまお立ち寄りください!

2011年5月22日日曜日

「情熱大陸」

5月29日(日)の情熱大陸で山崎の特集が放送されます。1年間にわたる密着取材の結果がついに公開となります!

「コミュニティデザイン」に関わるようになるまでの来歴や、これまで携わってきた仕事、現在進行中のプロジェクトなど、「山崎亮」がぎゅぎゅっと詰まった30分間です。

お見逃しなく!

■番組名
情熱大陸
■日時
5月29日(日)23:00~23:30(予定)
■放送局
TBS系列

http://www.mbs.jp/jounetsu/

2011年5月20日金曜日

studio-L展『コミュニティデザイン』

6月10日(金)から7月10日(日)までの1ヶ月間、東京南青山のプリズミックギャラリーにて、studio-L展『コミュニティデザイン』が開催されます。
これまでstudio-Lが携わったプロジェクトのパネル展示や、studio-Lに縁のある人々のインタビュー映像などをご覧いただけます。5月1日に発売された「コミュニティデザイン」の販売や「探られる島プロジェクト」の冊子の展示もあります。

ぜひみなさまお誘い合わせの上お越しください。

■入場料
無料 
■休館日
毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日火曜日)
■開館時間
10:00-17:00

http://www.prismic.co.jp/gallery/gallery_works35.htm


なお、studio-L 展 『コミュニティデザイン』は、建築家の芦澤竜一氏と平沼孝啓氏が開催した建築レクチュアシリーズ 217[ nie - ichi - nana ]の2010年度ゲスト5組による連続の展覧会「関西若手建築家展覧会シリーズ Meets 217」の第3弾として行われるものです。

2011年5月19日木曜日

「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」大好評発売中!

山崎亮著「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」(学芸出版社)がおかげさまで大好評発売中です。増刷も決定しました。

一時期amazonなどで品切れが続きご迷惑をおかけしましたが、現在在庫復活しています。
まだご覧でない皆様、ぜひお買い求めください。

購入方法等は以下でご確認いただけます。

amazonでの購入はこちら

学芸出版社での購入はこちら


2011年5月14日土曜日

屋上開発研究会青山サロン『ニューヨークハイラインのパークマネジメント』

山崎がNPO法人屋上開発研究会主催のセミナー「屋上開発研究会青山サロン」の第1回でお話させていただきます。テーマは「ニューヨークハイラインのパークマネジメント」。
みなさまのご参加お待ちしています。

■日時
2011年5月20日(金)19:00~20:30
■場所
町田ひろ子アカデミー第1教室
東京都港区北青山3-3-1共和五番館4F
■参加費
500円
■講師
山崎亮
■参加対象者
正会員、賛助会員、協力会員、あるいはその紹介者
■お申込み
お名前/住所/年齢/会社名 を書いて、メールで下記宛てお申し込みください。
hsuzuki@sky-front.or.jp(@を半角にしてください。)

詳しくは以下をご覧ください。

http://www.sky-front.or.jp/aoyama_0520.pdf

2011年5月12日木曜日

特別講座「復興へのリデザイン」 -コミュニティを育成する。-

せんだいスクール・オブ・デザイン(SSD)では、2011年度前期の特別プログラムとして連続ワークショップ「復興へのリデザイン」を開講します。

この特別プログラムは、今回の震災によって顕在化した様々な問題について、それぞれの専門家を講師に招き、対話を通じてデザインの視座からの多面的な検討を行うことで、世界をあらためてデザインしなおししていく=リデザインし、地域の復興へむけて着実に歩みを進めていくための、創造的なプロセスを生み出すことを目的としています。そのプロセスを通じて、せんだいスクール・オブ・デザインのミッションである、地域再生に資する人材の育成を図るものです。

6月26日(日) の回では山崎が「コミュニティを育成する。」と題してお話させていただきます。
SSD受講生の方に限らずどなたでもご参加いただけますので、ぜひふるってご参加ください。

■日時
6月26日(日) 13時~
■講師
山崎亮[studio-L代表、京都造形芸術大学教授、コミュニティデザイン]
■司会
本江正茂
■場所
東北大学工学部センタースクエア
■入場料
無料
■主催
せんだいスクール・オブ・デザイン事務局/東北大学、仙台市
■協力
せんだいメディアテーク/アーキエイド/仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム
■問い合わせ
せんだいスクール・オブ・デザイン 事務局
〒981-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-06
東北大学大学院工学研究科 都市・建築学専攻 内
Email:lecture@sendaischoolofdesign.jp(@を半角にしてください)
■HP
http://sendaischoolofdesign.jp/archives/2494

2011年5月9日月曜日

島学「島と考える」

2009年夏に開校した誰もが自由に教え学ぶ学校「自由大学」が島をテーマにした講義を行います。全5回の講義の第3回で山崎が「島と考える」と題していえしまのプロジェクトなどについてお話させていただきます。

■日程
5/28、6/4、 6/11、 6/18、 6/25(いずれも土曜日・全5回)
15:00~16:30
(山崎は6/4の回を担当させていただきます。)

■出演
教授:林厚見、高野要一郎、K-39、山崎亮、Jacob Reiner、黒崎輝男
キュレーター:橋本直人

■受講料
28,000円

■会場
世田谷ものづくり学校内


お申し込みや詳細は以下まで。

2011年4月29日金曜日

『延岡駅周辺整備日誌』が開設されました!

延岡駅周辺プロジェクトを報告するブログ『延岡駅周辺整備日誌』が開設されました。プロジェクトのデザイン監修者で建築家の乾久美子さんや、乾事務所のスタッフの皆さん、延岡の市民チームの皆さん、運営事務局スタッフの皆さんとともに、駅前整備プロジェクトのコミュニティデザインを担当するstudio-Lのスタッフも一緒に書き込んでいく予定です。

『延岡駅周辺整備日誌』
http://d.hatena.ne.jp/nobeoka-project/


本プロジェクトの概要については以下をご覧ください。

延岡市長のメッセージ。
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/greeting/message/20110228.html

内藤廣さん(延岡周辺整備デザイン監修者コンペの審査委員長)のコメントと公開プレゼンテーションの様子。
http://www.city.nobeoka.miyazaki.jp/contents/shoukou/kasseika/nobeokastation/index.html

【穂積製材所プロジェクト】2011年度新規スタッフ募集!

穂積製材所プロジェクト(ホヅプロ)は、三重県伊賀市島ヶ原の製材所を拠点に、人工林の荒廃や過疎といった地域課題の解決を目指したソーシャルデザインプロジェクトです。家具づくりスクールの運営や木工製品の開発・ブランディング、農産物を使った特産品開発、都市農村交流、森林保全の仕組みづくりなど幅広いプログラムを展開しています。

2011年度の穂積製材所プロジェクトでは、現地での家具づくりスクールのための木工工房の整備や、木工製品の開発、ツアー企画の検討、モニターツアーの運営、大阪での展示イベントの開催などを進めていきます。デザイナーの指導のもとでの建築作業や木工作業、プロダクトデザイン、観光プログラムの企画運営、デザインワークショップやまちづくりワークショップの実施、環境学習プログラムの開発など、幅広い活動を展開していくにあたり、今年も新規ボランティアスタッフの募集説明会を実施します。学生さんをはじめ、多くの参加をお待ちしております。
説明会は京都・大阪・名古屋の3会場で開催します。ご都合の良い会場の開催日にお申込みください。

【京都会場】5月13日(金)18:30~20:30
カルチャー教室SOHOオフィス3F 会議室3

【大阪会場】5月14日(土)15:00~17:00
大阪駅前第3ビル19F 大阪産業大学サテライトキャンパス

【名古屋会場】5月15日(日)14:00~16:00
COMBi本陣N棟1F 共同会議室

申込は方法は下記のHPをご覧ください。
http://hoz-pro.org

野井成正の表現 -外から内へ/内から外へ

空間デザイナー、野井成正さんの展覧会が中之島デザインミュージアムで4月26日(火)~7月3日(日)の期間、開催されています。studio-L及び穂積製材所プロジェクトでは、展覧会場を構成する仮設インテリアキットにおいて、間伐材の提供に協力しています。期間中に関連イベントも多数予定されています。ぜひ会場にお越しください。

会 期 2011年4月26日(火)~7月3日(日)月曜休館
時 間 12:00〜19:00(入場は18:30まで)
場 所 中之島デザインミュージアム 
大阪市北区中之島5-3-56 中之島バンクスEAST
入場料 無料

詳細は下記のHPをご覧ください。
http://designde.jp/exhibition/

2011年4月22日金曜日

4月26日開催 エネシフ勉強会「チェルノブイリから25年」

日本のエネルギーシフトを進めるエネシフジャパン。国民と議員が協働で自然エネルギーへの転換を図るこの動きに山崎も呼びかけ人として参加させていただいています。その第1回勉強会が4月26日(火)に開催されます。ぜひ皆様ご参加ください。
勉強会の様子はUstreamでも生中継されます。


エネシフ勉強会「チェルノブイリから25年」

■日時
2011年4月26日(火)午後5時から7時
■場所
衆議院第一議員会館1階多目的ホール
■参加費
資料代 500円
■定員
200名
■内容
福島からの報告
原子力から自然エネルギーへシフト(飯田哲也環境エネルギー政策研究所長)
地震と日本(石橋克彦神戸大学名誉教授)
■申し込み
http://www.sustena.org/eneshif/

第2回勉強会は5月12日(木)17時から19時を予定しています。

2011年4月21日木曜日

5月1日発売「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」

山崎の初の単著「コミュニティデザイン人がつながるしくみをつくる」が5月1日に学芸出版社より発売されます。
山崎亮とstudio-Lのこれまでとこれからがつまった1冊です。

1人でも多くのみなさんにお手にとっていただければと願っています。

http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1286-6.htm


以下からご予約いただけます。

http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/5389/preorder.htm

2011年4月20日水曜日

「ALL FOR JAPAN」

「ALL FOR JAPAN」は、ナイキがスポーツを通じて東日本大震災の被災地や被災者の方々を長期的に支援するプロジェクトです。
その中で、Architecture for Humanityの東北復興ロジェクトもサポートしていただいています。

1マイル走るたびに、1ドルの義援金がArchitecture for Humanityに寄付されるNike+「走ろう、日本のために。」では、世界中のランナーからの協力によって、わずか1週間ほどで目標の20万マイルが達成されました。


http://inside.nike.com/blogs/nikerunning_news-ja_JP/2011/03/28/2072817972



4月9日からは新たな募金プロジェクトもスタートしています。
ナイキ原宿・大阪・福岡の各店舗でアパレル商品に、「ALL FOR JAPAN」のオリジナルロゴをプリントすると、そのプリント代が全額、東日本大震災への寄付金として活用されます。プリント代は1回500円で何度でも参加することができます。

以下はナイキ大阪によるロゴ・プリント募金プロジェクトの説明です。

http://nikeosaka.jp/blog/2011/04/14/150439


これらのプロジェクトで集まった寄付金はAfHの東北復興プロジェクトに役立てられます。

studio-Lでは、ナイキ・ジャパンとAfH本部との取次ぎ役としてプロジェクトをお手伝いしています。ナイキ・ジャパンからの長期的、強力な支援の申し出や、募金に協力してくださっているみなさんの数の多さ、熱い思いには、本当に心強さを感じます。


スポーツという身近な視点からできる復興支援。さらに多くのみなさまからのご協力をぜひお願いいたします。

2011年4月19日火曜日

紀伊国屋新宿本店ブックフェア「山崎 亮が選ぶ70冊」

4月28日(木)~6月1日(水)まで、紀伊国屋新宿本店において、山崎が推薦する和書・洋書を集めたブックフェアが開催されます。
これまで山崎が参考にしてきた書籍がテーマ毎にカテゴリー分けし、紹介されます。
『マゾヒスティックランドスケープ』『ランドスケープの歴史』(共に学芸出版社刊)や、『ランドスケープデザイン』(マルモ出版)のバックナンバーも並びます。

ぜひお立ち寄りください。

http://www.marumo-p.co.jp/home/book_y/tabid/147/Default.aspx

2011年4月18日月曜日

Architecture for Humanity東北復興支援プロジェクト

Architecture for Humanityでは、東日本大震災発生直後から東北支援プロジェクトを進めています。

http://architectureforhumanity.org/updates/2011-03-12-sendai-quake-supporting-reconstruction

http://architectureforhumanity.org/updates/2011-03-18-architecture-for-humanitys-plan-to-support-reconstruction-in


まず、緊急支援としてインターネット上の情報を24時間体制で翻訳するプロジェクトを行いました。多くのボランティア翻訳者と多くの利用者を集めたこのプロジェクトは、開始から2週間が経った後、他団体や他のプロジェクトとの連携や引継ぎを行い、独立した取り組みとして新たなスタートを切りました。

以下から翻訳プロジェクトの概要をまとめたpdfファイルがダウンロードできます。

http://www.studio-l.org/images/missioncomplete02.pdf


現在は、被災地の復興計画の枠組みを検討するとともに、その実現に不可欠な資金を集めるための募金プロジェクトも行っています。


弊社山崎もアドバイザリー・ボードのメンバーとして、プロジェクトに参画しています。


http://architectureforhumanity.org/updates/2011-03-27-sendai-update-moving-from-relief-to-recovery



今後は、被災地の現状やニーズを的確に把握し、それにあった支援プロジェクトを実施していきます。
またプロジェクトの進捗をご報告していきます。

2011年4月5日火曜日

日本のカタチ2050

『日本のカタチ2050』プロジェクトは、さまざまな分野の4人の専門家が、40年後、2050年の日本のカタチを考える企画です。
第1回目は「人口減」、第2回目は「新産業と税金の配分」、第3回目は「2050年に向けて、いま自分が取り組んでいるプロジェクトについて」をテーマとし、竹内昌義、馬場正尊、マエキタミヤコ、山崎亮の4人がプレゼンテーションと議論を重ねてきました。

第4回を1ヶ月前に控えた3月11日に東日本大震災が発生しました。
メンバー間でイベント開催へ向けて意見交換を行った結果、震災の経験も踏まえ、2050年の「日本のカタチ」を語り合う場として、予定通り公開トークショーを開催することになりました。
最終回は、4人それぞれが描く2050年をプレゼンテーションいたします。

来場いただいた方々にも議論にご参加いただける場です。
ぜひ多くのみなさまのご参加をお待ちしております。


■日時
2011年4月16日(土)14:00〜16:00
■場所
京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
〒107-0061東京都港区北青山1-7-15
JR総武線「信濃町駅」より(改札左折)徒歩約5分、東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」0番出口より徒歩約8分
http://gakusha.jp/access/index.html

※下記URLにてUstreamにてネット生中継を行う予定です。
http://www.ustream.tv/channel/mosaki-stream

■HP
http://www.mosaki.com/nippon2050.html

2011年4月1日金曜日

秋本くんの送別会を行いました!

今夜は、インターンとして1ヶ月以上も手伝ってくれていた秋本くんの送別会を行いました。
studio-Lメンバーが揃い、大変賑やかな会となりました。

秋本くん、お疲れ様でした。
新天地でもがんばってください!
大阪に来たときは、事務所に寄ってくださいね!

た、今日から新年度ということで、メンバー一同、気持ちを引き締めました。
これからも、それぞれの立場において、社会の課題に取り組んでいきます。

出会いの場づくりスタッフ募集

『海士町の出会いの場づくりを手伝ってみませんか?』

少子高齢化などの課題を多く抱えながらも、積極的に地域活性化に取り組んでいる離島、海士町。 この島を将来に渡って持続していくためには、少子化対策に取り組み、多様な形態の出会いの場づくりを支援する人材が欠かせません。

平成22年度に実施した全3回の出会いの場づくりの結果をもとに、UIターン者の声に耳を傾け、ニーズに応じた出会いの場づくりを企画運営するスタッフを募集します。

人と人との交流の場づくりに興味のある方、お世話好きな方、大歓迎です。


○任期 : 平成23年5月~平成24年3月まで

○募集人員 : 1名

○勤務日数 : 要相談

○応募条件 : 現在失業中で年齢20歳以上、島内在住 もしくは UIターン希望の方

○応募期間 : 平成23年4月15日まで


応募詳細、応募用紙はこちら。
http://www.town.ama.shimane.jp/saiyo/cat258/cat262/post-23.html

2011年3月31日木曜日

教授および学科長就任のお知らせ

2011年4月1日付けで、弊社代表の山崎亮が京都造形芸術大学の教授および空間演出デザイン学科長に就任することとなりました。
今後はstudio-Lでの実務に加えて大学での教育にも携わり、社会の課題に取り組む若いデザイナーを育成する予定です。
引き続き、studio-Lともどもよろしくお願いします。

なお、上記就任に伴い、5年間お世話になった公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構の主任研究員を辞することとなりました。
また、近畿大学文芸学部、武庫川女子大学生活環境学部、京都造形芸術大学こども芸術学科、大阪工業技術専門学校の非常勤講師も今年度限りとさせていただきました。
関係者のみなさまには大変お世話になりました。

2011年3月28日月曜日

島根県海士町の集落支援員を募集します。

『地区を支えるあなたの力が必要です!』

少子高齢化などの課題を多く抱えながらも、積極的に地域活性化に取り組んでいる離島、海士町。 この島を将来に渡って持続していくためには、町を構成する14集落それぞれについて的確な支援を行っていく人材が欠かせません。

そこで、平成22年度に実施した「集落診断」(実態把握調査)の結果をもとに、各地区の課題解決に取り組む「集落支援員」を募集します。

「集落支援員養成講座(仮)」をあわせて開講しますので、経験のない方でも学びながら集落支援に携わることができます。講座では、14集落が抱える課題解決の糸口となる事業の立ち上げ方や、交渉の仕方、写真の撮り方、チラシ作成のしかたなど、仕事をするために必要な技術を身につけていただきます。

海士町のために何かしたい方、上記のような関連技術のスキルアップをしたい方、やりがいのある仕事をしたい方、大歓迎です。


○任期 : 平成23年5月~平成24年3月まで

○募集人員 : 若干名

○勤務日数 : 要相談

○応募条件 : 年齢20歳以上で島内在住 もしくは UIターン希望の方

○応募期間 : 平成23年4月30日まで


応募の詳細と応募用紙はこちらからダウンロードできます。
http://www.town.ama.shimane.jp/news/attention/post-58.html

2011年3月24日木曜日

五島列島のサザエを頂きました。

先日、五島列島の「ビジネスホテル エミリー」さまからお荷物を送っていただきました。
箱を開けると、大きなサザエがぎっしり入っていました!それも二箱も。
元気に動いていることに、さらに感動です!!

みんなで、ホットプレートに並べて蒸し焼きにしました。












インターンの秋本くんも、思わずかぶりつく美味しさです!












さらに、サザエの煮汁を使って、炊き込みご飯も作ってみました。












新鮮なので、歯ごたえが違います。とても豪華な夕食になりました
五島列島の「ビジネスホテル エミリー」のみなさま、本当にありがとうございました

JIAプロフェッショナル・スクール2011 日程変更のお知らせ

以前このブログでもご案内させていただきました社団法人日本建築家協会主催のプロフェッショナル・スクール[自立のための建築家実務講]ですが、3月11日に発生しました東日本大震災の影響で日程が変更になりました。

お申し込みいただいていた皆様、お気をつけください。


■日時
2011年5月21日(土)13:00~

■場所
JIA館1階 東京都 渋谷区神宮前2-3-18

■テーマ
建築再生、地域の活性化を仕組む

■内容
①13:00~14:20(80分)
演題:先進的建築再生の方法
講師:馬場正尊氏(OpenA)

②14:25~15:45(80分)
演題:建築・土木の領域を超えて
講師:西村浩氏(ワークヴィジョンズ)

③15:50~17:10(80分)
演題:デザインからマネジメントへ
講師:山崎亮(studio-L)

④17:15~18:15(60分)
座談:建築再生、地域の活性化を仕組む
講師:西村浩氏+馬場正尊氏+山崎亮
司会:平倉章二氏(平倉建築研究所)

■問合せ先
社団法人日本建築家協会JIAプロフェッショナル・スク-ル係
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館
TEL: 03-3408-7125
FAX: 03-3408-7129

■HP
http://www.jia.or.jp

2011年3月22日火曜日

東日本大震災支援プロジェクト「できますゼッケン」

被災地へ赴くボランティア、専門家の皆様へ
神戸の経験を、届けて下さい。

http://issueplusdesign.jp/dekimasu/

16 年前、私たち神戸市民は、大きな震災を経験しました。
辛く、心細く、終わることがないように思えた長い避難生活。
あの日々の教訓を今後に活かすためのプロジェクト"issue+design" で生まれたのがこの「できますゼッケン」です。

180万人とも言われる多くのボランティアの方の支援で神戸は救われました。
その一方、各避難所ではボランティアと住民、ボランティア同士、住民同士のトラブルが多発しました。

この問題を解消するために、ボランティアの力を最大限活用し、被災者同士の助け合い行動を生むために、「自分ができること」の宣言を促すツールです。

このツールのことを、現地に赴くボランティア、専門家、ジャーナリストの方などに是非、お知らせ下さい。
ご自由にダウンロードして、出力して被災地に届けて下さい。

東北地方で被災し、かつての私たちと同じように避難生活を送っている方々のために、少しでも力になれることを願っております。


issue+design実行委員会 メンバー一同

ISSUE+DESIGN COMPETITION 2010 最終審査結果発表

2010年春からスタートした issue+design のアイデアコンペの最終審査結果が発表されました。
受賞された皆さまおめでとうございます。
今後、プロジェクトでは action の段階に入り、アイデアの実現化に取組んでいきます。
今後ともプロジェクトへご協力よろしくお願いいたします。

http://issueplusdesign.jp/idea/2010/prize

2011年2月17日、ユネスコデザイン都市・神戸の新たなデザイン拠点である “KIITO(神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号神戸商工貿易センタービル26階 2620号室)” にて、最終審査会が開催されました。最終審査会では、皆様から寄せられた声および投票結果をベースに、このプロジェクトの大きな特徴である「デザインを最終的に実現し、社会課題解決に貢献する」ことを目指し、その可能性について議論を行いました。その結果、実現に向けてプロジェクト化を進めるissue+design GOLD 2案、issue+design BRONZE 1案他が決定いたしましたので、ご報告いたします。

2011年3月18日金曜日

クリエイティブアジアフォーラムin KOBE が開催中止となりました。

3月21日(月・祝)に予定していたクリエイティブアジアフォーラムin KOBEですが、東日本大震災の影響で各国から日本への渡航に対する警告が発令され、海外招聘者の渡航が難しくなるなど、中止せざるを得なくなりました。

http://cafkobe.jp/

お忙しい中予定を調整し、お申し込みいただいたみなさま、フォーラムを楽しみにしてくださっていたみなさまに心よりお詫び申し上げます。
直前のご連絡で大変ご迷惑をおかけいたします。何卒、ご理解ご了承いただきますよう、お願いいたします。


この件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。

クリエイティブアジアフォーラム
「クリエイティブアジアフォーラム in KOBE」事務局
株式会社studio-L内
TEL/ FAX 06-4965-4717

2011年3月1日火曜日

第8回東海地区卒業設計合同展ディプコレ

ディプコレは学生団体FLATが主催する東海地区の卒業設計展であり、学生による、学生のための卒業設計展です。

このディプコレの講評会の審査委員のひとりを山崎が勤めさせていただきます。講評会では一時審査通過者によるプレゼンテーションと質疑応答が行われます。

みなさまのお越しをお待ちしています。

■日時
2011年3月20日(日)17時~
(ディプコレの会期は2011年3月18日(金)~2011年3月20日(日)まで)

■会場
名古屋市立大学北千種キャンパス
JR名古屋駅から基幹バスで萱場下車,徒歩約3分。または地下鉄名城線茶屋ヶ坂駅からバスで萱場下車,徒歩約3分。

■審査委員
宮台 真司氏(社会学者/首都大学東京教授)
藤村 龍至氏(建築家/東洋大学専任講師、藤村龍至建築設計事務所主宰)
鈴木 えいじ氏(建築家/名古屋大学、愛知淑徳大学、大同大学非常勤講師、大建met主宰)
山崎 亮

■HP
http://www.dipcolle.com/index.php

■お問い合わせ
FLAT代表:森田恭平 E-mail:dipcolle☆live.jp(☆を@に変えてください)

2011年2月27日日曜日

JIAプロフェッショナル・スクール2011

社団法人日本建築家協会主催のプロフェッショナル・スクール[自立のための建築家実務講]で山崎がお話させていただきます。

■場所
JIA館1階 東京都 渋谷区神宮前2-3-18

■日時
3月26日[土]
13:00~18:15

■テーマ
建築再生、地域の活性化を仕組む

■内容
・先進的建築再生の方法|馬場正尊氏[OpenA]
・建築・土木の領域を超えて|西村浩氏[ワ-クヴィジョンズ]
・デザインからマネジメントへ|山崎亮[studio-L]
・座談:建築再生、地域の活性化を仕組む|西村浩氏+馬場正尊氏+山崎亮|司会=平倉章二氏
[平倉建築研究所]

■定員
40名

■受講料
4日間|40,000円(学生:10,000円)
2日間|25,000円(学生:7,000円)

■申込方法
受講希望者は、住所・氏名・連絡先(TEL/FAX/E-mail)を明記し、JIA事
務局へFAXか、郵送でお申込下さい。追って、ご連絡いたします。なお、講師の都合によ
り変更になる講座もありますので、予めご承知置き下さい。

■申込・問合せ先
社団法人日本建築家協会JIAプロフェッショナル・スク-ル係
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18 JIA館
TEL: 03-3408-7125
FAX: 03-3408-7129

■HP
http://www.jia.or.jp


2011年3月5日(土) ~ 2011年3月26日(土)から開催されるこのイベントでは他にも豪華講師陣による講座が盛りだくさんです。ぜひふるってご参加ください。

2011年2月26日土曜日

地域づくりお悩みクリニック

和歌山で活動する団体の交流の場として毎年開催されている地域づくりネットワーク和歌山県協議会研修交流会。3月9日に今年度の交流会「地域づくりお悩みクリニック」が開催され、そのファシリテーターを山崎が務めさせていただきます。

和歌山の地域の担い手となる団体のみなさんが交流する場にファシリテーターとして参加させていただけるのはとても光栄なことです。
今回は参加申し込みの締め切りが過ぎてしまっていますが、今後もこうした催しがあれば随時このブログでお知らせいたします。


http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020200/chiiki-dukuri/session/documents/chirashi.pdf

2011年2月25日金曜日

トウキョウ建築コレクション2011

トウキョウ建築コレクション2011は、大学院で行われているプロジェクトを展示し、また実際に社会で活躍されている実務者の方々と学生とで議論を行う場である「プロジェクト展」です。大学院での研究室または団体のプロジェクトとは、社会との協働によるものが多いことから、学生の活動の中で最も社会に対して対等な立場での成果であると考えます。本企画は、こうしたものにスポットを当てることで、本展覧会のメッセージを明確に示すと共に、議論を通し、学生と社会の相互発信という性格を持つものです。また、各プロジェクトの理解を深めると共に、今年度は「建築家とは何か?」という全体のテーマに沿った議論を展開します。プロジェクト展が建築の職域・職能の広がりや多様性を考える場となり、また建築学生の将来における新たな可能性を見出す場となることを目指します。

■日時
〈展示〉 2011 年3月1日(火)~3 月6日(日)/スタジオヒルサイド開場時間 11:00 から19:00 入場無料 (初日は14:00 から、最終日は17:00 まで)

〈スタジオトーク〉 2011 年3月2日(水)・3月3日(木)13:00 / 17:00

* 3月2日(水)13:00~15:00 韓 亜由美
* 3月2日(水)17:00~19:00 加茂 紀和子
* 3月3日(木) 13:00~15:00 山崎 亮

〈座談会〉3月3日(木)17:00~19:00 加茂 紀和子、韓 亜由美、山崎 亮

■場所
代官山ヒルサイドテラス・スタジオヒルサイド(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-18)

■コメンテーター(敬称略50音順)
* 加茂 紀和子/かも・きわこ
* 韓 亜由美/はん・あゆみ
* 山崎 亮/やまざき・りょう

http://www.tkc-net.org/2011/project.html

2011年2月21日月曜日

クリエイティブアジアフォーラム in KOBE

~いま、デザインに何ができるのか?~

神戸市では、デザインのチカラを、多様化する地域社会問題の創造的解決や都市の魅力向上につなげることで、新たな魅力と活力を創り出し、くらしの豊かさを創造する創造都市戦略「デザイン都市・神戸」を推進しています。本フォーラムでは、アジアのユネスコ創造都市ネットワーク・デザイン都市をはじめ、国内外で展開されているデザインのチカラを地域社会問題の創造的解決に活かす取り組み、いわゆるソーシャルデザインに関する事例の紹介やディスカッションを通じて、「いま、デザインにできること」を神戸から発信します。

日 時:2011年3月21日(月・祝)
      13:00~18:00 フォーラム  12:00~19:00 パネル展示
会 場:神戸国際会議場 国際会議室301
参加費:無料(事前申込制、定員200名)

交流会:19:00~21:00(別会場、会費3000円) 

申込・詳細は以下のHPより
http://cafkobe.jp/

<出演者>

■セルジオ・パレローニ Sergio Palleroni
ポートランド州立大学教授/建築家
1986年、サステナブル建築の研究機関「ベーシック・イニシアチブ」を創立。これまでにアメリカ、メキシコ、インド、台湾などでプロジェクトを手がける。2005年には、アメリカ南部を襲ったハリケーンカトリーナによって生じた廃材を使用した家具製作プロジェクトを実施。学生を中心に、大学や国連、政府機関と連携し、住民の意向を満たすサステナブルデザインを考案、地域の人々の協力を得ながら建設作業を進める方法で、社会課題や環境問題に取り組む活動は世界的な評価を得ている。

■マエキタミヤコ Miyako Maekita
クリエイティブディレクター/コピーライター
サステナ代表。1994年よりNGOの広告に取り組む。エコ・ライフスタイル・メディア「エココロ」編集主幹。「100万人のキャンドルナイト」よびかけ人代表幹事。2009年、名古屋において里山開発から都市にある数少ない緑地を守るための政策提言を市民の手で編み出す「第1回なごやみどりダイアログカフェ」を開催。2010年には「名古屋市生物多様性パンフレット」を手がけている。

■エドワード・ン Edward Ng
香港中文大学教授/建築家
香港中文大学や香港政府、中国政府など、幅広い立場で環境とサステナビリティに考慮したデザインの開発に携わっている。2004年には、毎年洪水で流されていた中国甘粛省の橋を架け替える「A Bridge Too Far」プロジェクトに参画。地域で調達可能な資材と修復が簡易なデザインは、社会課題を解決する手法として世界的な評価を得ている。

■ジェスキ JESKI
アートディレクター
ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツにおいて広告学科を主席で卒業後、広告代理店勤務を経て独立。これまでにLG、Hyundai、KRAFT (Oreo)などの広告を手がける。環境、平和、健康、貧困、教育を始めとした世界の社会問題について、人々の注意を喚起する広告も数多く発表し、国際的な注目を集めている。

■ステファニー・チュウ Stephanie Chu
建築家
カーネギーメロン大学卒業後、香港、カタール、アメリカなどで数々のソーシャルデザインプロジェクトに参画。2010年に仲間たちとともにArchitecture for Humanity Shanghaiを設立。中国都市部の移民の子どもたちのためのコミュニティセンター建設プロジェクトや、高齢者のための住宅改修プロジェクトなど幅広い活動を行っている。

■かわいひろゆき Hiroyuki Kawai
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科教授
広告デザインの企画・制作と現代アートを専門とする一方で、社会連携・大学間連携を核としたアート&デザイン企画も手がける。国内外で多数の個展やグループ展を開催、受賞歴も多数。2010年には、阪神・淡路大震災の記憶を共有し、命の尊さや絆の大切さを学び、未来へつなげる「ヒトキズナ+ぷろじぇくと」を展開。神戸ルミナリエの会場でパフォーマンスを行った。

■佐々木雅幸 Masayuki Sasaki
神戸市創造都市ネットワークアドバイザー
大阪市立大学大学院創造都市研究科教授、同都市研究プラザ所長。2010年にエルゼビア社から刊行された国際学術誌City, Culture and Society (CCS)の編集長。文化経済学会<日本>会長(2008年‐2010年)。著書に『創造都市の経済学』『創造都市への挑戦』等。日本における創造都市研究の第一人者として知られる。

主催:神戸市
運営事務局:株式会社studio-L

2011年2月6日日曜日

クリエイティブトークセッション「生活を豊かにするデザイン」

BREEZE BREEZE × この街のクリエイター「クリエイティブ・エキスポ」
クリエイティブトークセッション「生活を豊かにするデザイン」

デザインとは特別なものではなくもっと身近なものです。
デザインの持つ力や可能性、社会に与える影響について考えることは、
豊かさの本質を考えることにもつながります。
このフォーラムでは、異なるジャンルの第一線で活躍する
3名のクリエイターを迎え、それぞれの立場から、
デザインについて分かりやすくお話しいただきます。
デザインに対する理解を深めていただくきっかけづくりに
ぜひ足をお運びください。

日時:2011年2月25日(金)18:00~21:00(17:30 受付開始)
会場:ブリーゼホール7階 小ホール

スピーカー

清水 征行氏[青空株式会社 代表]
杉崎 真之助氏[株式会社真之助デザイン 代表取締役]
山崎 亮[studio-L 代表]

スケジュール:
18:00~18:40 講演1 清水 征行氏
18:40~19:20 講演2 杉崎 真之助氏
19:20~20:00 講演3 山崎 亮
20:00~20:10 途中休憩
20:10~21:00 トークセッション

参加費:無料
定員:200名

お申し込み、詳細はこちら。
http://www.mebic.com/event/2097.html

2011年1月30日日曜日

地方のデザインに何が可能か

2月20日に福井大学で開催される「SAK Lecture-café vol.6 地方のデザインに何が可能か」で山崎がお話させていただきます。

■日時
2011.02.20(Sun)
■場所
福井大学アカデミーホール ※福井大学敷地内
■内容
17:30 開場
18:00-18:10 SAK 挨拶
第1部 レクチャー&活動紹介
18:10-18:55 山崎亮 レクチャー
18:55-19:20 小津誠一氏((有)E.N.N./studio KOZ.代表、(株)嗜季代表)活動紹介
19:20-19:45 片木孝治氏(株式会社 応用芸術研究所 代表取締役 所長) 活動紹介
19:45-20:10 出水健大氏(FLAT)活動紹介
第2部 パネルディスカッション
20:10-20:45 パネルディスカッション
20:45-21:00 質疑応答
21:30- 交流会(FLATにて)

■申し込み方法
①名前②年齢③所属④交通手段⑤交流会参加の有無を記入の上2/17(木)までに下記の予約用アドレスまでメールをお送り下さい。
予約用アドレス:L-cafe☆live.jp(☆を@に変えてください。)

みなさまのご参加お待ちしております。

2011年1月28日金曜日

オルタナと三重県のHPでホヅプロを紹介していただきました

環境とCSRと「志」のビジネス情報誌「オルタナ」と、三重県の「三重の環境と森林」のホームページでホヅプロを紹介していただきました。

オルタナ
http://www.alterna.co.jp/4102

三重の環境と森林
http://www.eco.pref.mie.jp/details/index.asp?cd=2011010228

2011年1月27日木曜日

第18回 近畿あーきてくと2011 地域実践活動発表会

近畿建築士会協議会青年部会主催の第18回 近畿あーきてくと2011 地域実践活動発表会で山崎がお話させていただきます。「つながりの再生について」と題して、これまで関わってきたプロジェクトなどをご紹介します。

第一部では、近畿各地で地域づくりの取り組みをされている方々の活動発表会もあります。みなさまふるってご参加ください。

■日時 
2011年2月5日(土)13:00~(12:30開場)

■場所 
TKP大阪梅田ビジネスセンター(大阪府大阪市福島区福島5-4-21)

■参加予定人数 
200名

■プログラム 
開会式 13:00~
第一部 発表会 13:20~    
第二部 講演会 講師:山崎 亮 15:45~
第三部 質疑応答 16:50~

交流パーティー 18:00~

■参加費 
500円<交流パーティー5000円(学生2000円)>

■申し込み・問い合わせ 
近畿建築士会協議会青年部会 事務局
TEL:06-6947-1961
FAX:06-6943-7103
MAIL:info☆aba-osakafu.or.jp(☆を@に変えてください)


http://www.kinkensei.com/003chiikijissen/chiiki.html

2011年1月23日日曜日

「千里家島交流会ツアー」

家島で「千里家島交流会ツアー」が開催されます。島を活性化するため、島内外の「豊かな交流」を生み出したいという想いから実施されるイベントです。日帰りのツアーを通じて家島の魅力を体験していただけます。
今回は特産品を通じた交流を進めている千里ニュータウンの住民のみなさんが対象になっています。ぜひたくさんのご参加お待ちしております。


【日 時】2月13日(日)10時~17時 日帰り
【参加費】5000円
【対 象】千里ニュータウンにお住まいの方々
【申込み】参加希望者の氏名、年齢、住所、電話番号をご記入の上、メールかFAXでお申し込みください。
メール:info☆ieshima.org(☆を@に変えてください。)
FAX:06-4965-4717
【締切り】1月31日


詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

千里家島交流会ちらし

2011年1月22日土曜日

NPOいえしまがあしたのまち・くらしづくり活動賞を受賞しました!

studio-Lが長年一緒に活動している姫路市家島のNPO法人いえしまが平成22年度あしたのまち・くらしづくり活動賞の主催者賞を受賞しました。島のおばちゃんたちの熱い想いで進められている活動がこのような形で高い評価をいただき本当にうれしいかぎりです。

いえしまのプロジェクトは今後もますます面白くなりそうです。
このブログでもご案内していきますので、みなさまぜひこれからもご支援お願いいたします。

http://www.ashita.or.jp/prize/22/22summary.htm