2011年9月17日土曜日

【展覧会、講演】INCLUSIVE DESIGN NOW 2011

多様な個性や能力をもつユーザーの参加によって社会の革新をめざすインクルーシブデザイン。その可能性を示す展覧会「INCLUSIVE DESIGN NOW 2011」が京都大学総合博物館で開催されます。この中で、studio-Lのプロジェクト「震災+design」と「千里リハビリテーション病院」が展示されます。また、展覧会の関連イベントとして開催されるシンポジウムで山崎がお話させていただきます。

ぜひどちらもお見逃しなく!

<展覧会>
■会場
京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町)
■会期
2011年11月16日(水)~12月4日(日)
休館:月・火曜日(平日、祝日にかかわらず)
開館時間:9:30~16:30(入館16:00まで)
■観覧料
一般400円(300円) 高校・大学生300円(200円) 小・中学生200円(100円)
※身体障害者手帳をお持ちの方、および70歳以上の方は無料になります
※( )内は20名以上の団体料金。また団体20名につき、引率者1名分の観覧料が無料になります

<シンポジウム>
「INCLUSIVE DESIGN NOW 2011」
■日時
12月3日(土)12:50 ‒15:30(受付: 12:20‒)
■会場
京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール
■出演
キーノート:
ジュリア・カセム(ロイヤル カレッジ オブ アート(英国王立芸術大学院)のヘレンハムリンセンター フォー デザイン客員上席研究員)
山崎亮(s t u d i o - L 代表・京都造形芸術大学教授)
パネリスト:
荒井利春(金沢美術工芸大学教授)
家成俊勝(d o t a rc h i t e c t s 主宰)
塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)
播磨靖夫(財団法人たんぽぽの家理事長)
平井康之(九州大学大学院准教授)
水野大二郎(京都造形芸術大学講師)
■参加費
1,0 0 0 円 定員: 3 0 0 名
■申し込み先 
i d n o w2011@ p o p o . o r.j p
■HP
http://popo.or.jp/info/2011/12/incl.html

ちらしはこちらからダウンロードできます。
http://popo.or.jp/info/IDN_flier.pdf

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