2010年6月25日金曜日

『日経アーキテクチュア』と『ランドスケープデザイン』

studio-Lがお手伝いしている鹿児島のプロジェクト「マルヤガーデンズ」が4月28日にオープンしました。そのマルヤガーデンズについての記事が2つの雑誌に掲載されています。

ひとつめは『日経アーキテクチュア 商空間・インテリアデザイン928号』(日経BP社発行)。「地元力を上げる施設再生」という特集の中でマルヤガーデンズが紹介されています。


http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/books/na/20100616/541826/


もうひとつは『ランドスケープデザイン73号』(マルモ出版発行)。特集「自立できる地域を目指す小さな町のまちづくり」の中でマルヤガーデンズのプロジェクトが「ケーススタディ」として登場しています。

さらに同じ特集の中で、島根県海士町の総合振興計画の取り組みも紹介されています。3年前のプロジェクトスタートから、総合振興計画発行後の現在の活動にいたるまでのプロセスが詳細にわかる記事になっています。

さらにさらに「状況のつくり方」も連載中です。vol.8の今回は番外編第2弾として、長谷川浩己氏が手がける「軽井沢・星のリゾート」で対談が行われています。


http://marumo.infodnn.com/landscapedesign/tabid/56/Default.aspx


建築的な視点とランドスケープ的な視点。2つの視点からstudio-Lの関わるプロジェクトが紹介されています。ぜひ合わせてご覧ください。

0 件のコメント: