朝から島ヶ原へ。島ヶ原ではホヅプロ合宿中。現場は少数精鋭だった。少ない人数のほうがはかどるのかもしれないと感じた。つまり、プログラムを運営するための準備作業などが多くないし、ひたすら裏方という人もいなくていい。おかみさんの会も少人数のほうが準備しやすいだろう。
タイタンの河原さんと中川さんが現地へ来てくれていた。学生たちとともにタイタン棟の施工に立ち会う。
広場のテーブルと椅子のデザインをスタディする。直射日光を避けるために、穂積亨さんがご自身の麦藁帽子を貸してくれた。それをかぶりながら広場のテーブルと椅子のスタディ。テーブルは、ローテーブルにすることを決めるとともに、大まかな外形を決定した。オムスビ型の机が4つ誕生しそうだ。
ホヅプロの今後について澄子さんと相談。常駐できるスタッフを育てたい。一度、社会に出てプロジェクトマネジメント能力を高めた人で、ホヅプロ出身者が最適か。
夕方から、同じ建物に事務所を構えるゴウサイズの藤田さんと、アクタスの濱吉さんたちと、福島のザ・タワーにて食事会。淀川の花火を眺めるのに適した場所へ案内してもらう。とても贅沢な時間を過ごすことができた。
アクタスの濱吉さんとゴウサイズの藤田さんとで、ホヅプロをフィールドにした社会貢献事業をやろうという話で盛り上がる。さっそく、近いうちに実現させるための作戦を練るために打合せすることになる。楽しみなプロジェクトである。
2008年8月9日土曜日
2008年8月8日金曜日
雑記
午前中は兵庫県庁にて健康診断。生まれて初めて飲むバリウムは、それほどまずくは無いと感じる。脅されすぎたのか。
その後、ビジョン課の木南さんを訪問。この人は、常に面白いことをいろいろ考えている。ぜひ、いろんなことを一緒にやりたい人だ。優秀な行政マンだと思う人の一人である。また、本棚を眺めていて、読んでいる/読もうとしている本が似ていることに驚く。
なお、ビジョン課が進める「集落の元気事業」はすでに担当者が2名ついていた。ビジョン課の畑課長の行動力・実行力はすごいものである。今後とも、情報交換させていただきたい部署である。
夕方からは、スカイビルの積水ハウスで提供公園プロジェクトの打合せ。開発提供公園を意味のある空間にするためのフロー図を書くことで一致。また、秋ごろには具体的に学生たちとプログラムを実施してみる。そのときの実行部隊(学生)を集めて、そろそろ決起集会を開く必要がありそうだ。
その後、ビジョン課の木南さんを訪問。この人は、常に面白いことをいろいろ考えている。ぜひ、いろんなことを一緒にやりたい人だ。優秀な行政マンだと思う人の一人である。また、本棚を眺めていて、読んでいる/読もうとしている本が似ていることに驚く。
なお、ビジョン課が進める「集落の元気事業」はすでに担当者が2名ついていた。ビジョン課の畑課長の行動力・実行力はすごいものである。今後とも、情報交換させていただきたい部署である。
夕方からは、スカイビルの積水ハウスで提供公園プロジェクトの打合せ。開発提供公園を意味のある空間にするためのフロー図を書くことで一致。また、秋ごろには具体的に学生たちとプログラムを実施してみる。そのときの実行部隊(学生)を集めて、そろそろ決起集会を開く必要がありそうだ。
2008年8月7日木曜日
雑記
午前中は東京駅近くの丸ビルにてバンタンの木村さんの取材対応。料理とランドスケープの相似点について話をする。
・健康やボリューム(用)と美味しさや美しさ(美)のバランスを考える点は、機能性と審美性という面でランドスケープデザインに通じるところである。さらにコスト面の話が入る点も共通している。
・デザインの上流へ遡るという点も似ているかもしれない。ランドスケープデザインでも、最近は住民参加や企画立案まで踏み込むデザイナーが増えている。同様に、料理の上流へ遡って、実際に野菜を生産したり、フェアトレードを実施したり、独自の農場で循環型/有機農業を展開する料理人が増えている。
・素材を活かすという点も共通している。どこで人の手を止めて、自然の素材を活かすか。すべてをデザインしきらない/すべてを調理しきらないという態度。
午後から東大にて瀬田さんとの打合せ。パークマネジメントか限界集落かについて相談する。やはり、当面はパークマネジメントを軸に論文を組み立てることにする。
夕方からは国土研究会の打合せ。地方財政についての勉強会を開く。講師は、地方財政の関連著書を多数出版している肥沼さん。非常にわかりやすい話で(すべての質問に的確に答えてくれるのがわかりやすい)、地方財政を理解することの重要性を実感。海士町の総合計画も財政計画の裏づけを取ることが重要であることを実感する。
また、財政課で長く働いた肥沼さんが、各課の施策を眺めた中で、特に大切だと感じたのが緑化だという話に心救われる思いがした。教育や福祉など、財政課から見れば重要な施策はいろいろあるように見えるだろうけれど、なかでもみどりの重要性を感じたという言葉を聞いて、パークマネジメントについて研究する必要性を感じた。
・健康やボリューム(用)と美味しさや美しさ(美)のバランスを考える点は、機能性と審美性という面でランドスケープデザインに通じるところである。さらにコスト面の話が入る点も共通している。
・デザインの上流へ遡るという点も似ているかもしれない。ランドスケープデザインでも、最近は住民参加や企画立案まで踏み込むデザイナーが増えている。同様に、料理の上流へ遡って、実際に野菜を生産したり、フェアトレードを実施したり、独自の農場で循環型/有機農業を展開する料理人が増えている。
・素材を活かすという点も共通している。どこで人の手を止めて、自然の素材を活かすか。すべてをデザインしきらない/すべてを調理しきらないという態度。
午後から東大にて瀬田さんとの打合せ。パークマネジメントか限界集落かについて相談する。やはり、当面はパークマネジメントを軸に論文を組み立てることにする。
夕方からは国土研究会の打合せ。地方財政についての勉強会を開く。講師は、地方財政の関連著書を多数出版している肥沼さん。非常にわかりやすい話で(すべての質問に的確に答えてくれるのがわかりやすい)、地方財政を理解することの重要性を実感。海士町の総合計画も財政計画の裏づけを取ることが重要であることを実感する。
また、財政課で長く働いた肥沼さんが、各課の施策を眺めた中で、特に大切だと感じたのが緑化だという話に心救われる思いがした。教育や福祉など、財政課から見れば重要な施策はいろいろあるように見えるだろうけれど、なかでもみどりの重要性を感じたという言葉を聞いて、パークマネジメントについて研究する必要性を感じた。
2008年8月6日水曜日
雑記
午前中は京都府綾部市へ。限界集落への対策として早かった「水源の郷条例」について、その担当者である朝子さんにヒアリングする。どこも悩みは同じようだ。人口減少、高齢化、放棄田、森林の荒廃、空き家や空き地、鳥獣害。日本中の集落が対応策を求めている。集落の問題をテーマに研究をする必要性を実感。HEMの研究成果は、必ず集落の人々にとっての参考になるものにすべきであると気を引き締める。
水源の郷条例は5年の時限条例。最終的には水源の森を使う事業が生まれることを期待している。が、現在のところは水源涵養の森や田畑に関する仕事を始める集落はなく、別のことを計画する集落が多いという(お菓子作りなど)。お菓子づくりが今後どのような活動につながるのか、動き始めた集落の活動が今度どう発展していくのかが楽しみである。
夕方から半農半Xの塩見さんを取材。落ち着いた静かな人だが、興味深い話が次から次へと飛び出す人。独り占めが嫌いな人なのか、何でも共有したがる。人間同士の共有もあるし、鳥や昆虫や雑草とも共有しようという考え方。稲を育てているのだが、それはすずめに食われても仕方が無いという考え方からネットをしない。自分の田んぼで実った稲穂も、ある程度はすずめに食べられても仕方が無いと考える。自分の蔵書も廃校になった小学校(母校)の保健室において誰でも参照できるようにしてある。独り占めしないという主義が、すがすがしいほど徹底されている。
自分が持っている力をすべてひとつの事業に注ぎこむこと。いろいろやるというのは力の分散になってしまうので、もったいない。テーマを決めたらそれに全精力を注ぎ込むというのが塩見さんのやり方は見習いたいところである。あれもこれもでは大成しない。何に絞り込むのか。そこが重要だと感じる。
水源の郷条例は5年の時限条例。最終的には水源の森を使う事業が生まれることを期待している。が、現在のところは水源涵養の森や田畑に関する仕事を始める集落はなく、別のことを計画する集落が多いという(お菓子作りなど)。お菓子づくりが今後どのような活動につながるのか、動き始めた集落の活動が今度どう発展していくのかが楽しみである。
夕方から半農半Xの塩見さんを取材。落ち着いた静かな人だが、興味深い話が次から次へと飛び出す人。独り占めが嫌いな人なのか、何でも共有したがる。人間同士の共有もあるし、鳥や昆虫や雑草とも共有しようという考え方。稲を育てているのだが、それはすずめに食われても仕方が無いという考え方からネットをしない。自分の田んぼで実った稲穂も、ある程度はすずめに食べられても仕方が無いと考える。自分の蔵書も廃校になった小学校(母校)の保健室において誰でも参照できるようにしてある。独り占めしないという主義が、すがすがしいほど徹底されている。
自分が持っている力をすべてひとつの事業に注ぎこむこと。いろいろやるというのは力の分散になってしまうので、もったいない。テーマを決めたらそれに全精力を注ぎ込むというのが塩見さんのやり方は見習いたいところである。あれもこれもでは大成しない。何に絞り込むのか。そこが重要だと感じる。
2008年8月5日火曜日
雑記
午前中は、i+dの下見としてHEMの展示館へ。実は僕も展示館には初めて入る。思ったより充実した展示内容で、資料も豊富にあることを実感する。ワークショップにおける展示室関連プログラムの時間を長くしたほうがいいのかもしれない。
研究員の紅谷さんに話を聞く。震災後の避難生活に関する情報は豊富に持っている。自身の修士論文がまさにそのテーマ。ワークショップ当日に会場で話をしてもらうようお願いする。快諾をいただいた。
その後、展示の平林さんと打合せ。i+dで出てきた作品やパネルを展示する計画を立てる。いろいろ協力してもらえるという。かなり貴重なアイデアを聞かせてくれた。展示方法や展示場所についてもいろいろ提案してくれるという。頼もしい。
午後からは谷町にてNHKプラネットの赤沢さんと打合せ。その後、大阪府の公園緑地課にて村田工区長と打合せ。この人はとても活動力のある人だ。民間の人より効果的に、そして効率的に立ち回る。21世紀型の公務員だと思う。
夕方からは、大阪府みのお森町の小寺さんと打合せ。この人も行動力と意思決定力のある人で、問題の所在を明確に見抜く人である。大阪府の職員は優秀な人が多い。知事のアイデアをうまく着地させるべく、優秀な人たちが日々走り回っているという印象がある。僕たちと同世代の大阪府職員はどうだろうか。成長しているだろうか。村田さんや小寺さんのような行動力のある職員に育って欲しいものである。
研究員の紅谷さんに話を聞く。震災後の避難生活に関する情報は豊富に持っている。自身の修士論文がまさにそのテーマ。ワークショップ当日に会場で話をしてもらうようお願いする。快諾をいただいた。
その後、展示の平林さんと打合せ。i+dで出てきた作品やパネルを展示する計画を立てる。いろいろ協力してもらえるという。かなり貴重なアイデアを聞かせてくれた。展示方法や展示場所についてもいろいろ提案してくれるという。頼もしい。
午後からは谷町にてNHKプラネットの赤沢さんと打合せ。その後、大阪府の公園緑地課にて村田工区長と打合せ。この人はとても活動力のある人だ。民間の人より効果的に、そして効率的に立ち回る。21世紀型の公務員だと思う。
夕方からは、大阪府みのお森町の小寺さんと打合せ。この人も行動力と意思決定力のある人で、問題の所在を明確に見抜く人である。大阪府の職員は優秀な人が多い。知事のアイデアをうまく着地させるべく、優秀な人たちが日々走り回っているという印象がある。僕たちと同世代の大阪府職員はどうだろうか。成長しているだろうか。村田さんや小寺さんのような行動力のある職員に育って欲しいものである。
2008年8月4日月曜日
雑記
HEMにて打合せ。来年度の体制がまだ見えない。僕の限界集落研究は今年度で担当が終わる。最終報告書をしっかり書き上げる必要がある。第一義的には兵庫県の職員の人たちにとって参考になる情報を入れ込んだ報告書にしたいが、少しでもいいから現場の集落で生活する人たちの役に立つ情報を入れ込みたいと思う。行政だけで解決できる問題はかなり少なくなってきている(やれることはすでにいろいろやっている)。集落の人たちとどこまで協力して作業を分担しながら行動を共にすることができるか。そこが重要になるだろう。多くの人のアイデアが必要なので、集落の人たちだけでなく、都市部に住む人のアイデアも求められる。当然、すべてが解決できるわけではないので残された課題は多くなるが、来年度以降の研究にその方向性を託したいと思う。
来年度の研究体制がどうなるのかはわからないのだが、個人的には現所長の林敏彦先生の下で引き続き研究したい。林先生の発想は、僕にとっていつも新鮮である。経済学者の発想なのか、林先生の個性なのか。僕が建築分野内部での議論に慣れてしまっているのかもしれないが、林先生の話を聞いていると世の中で大切なことが何なのか、何に税金を使うべきなのかを、建築だけでなく、福祉や教育や産業などすべて同じ土俵の上で話が出来ているように思う。われわれはついつい建築分野の話ばかりを重視してしまうのだが、その偏重を正すためにも林先生の近くで研究できる時間が欲しいと思う。来年以降もHEMにて、林先生の研究所の所員として限界集落の問題に取り組むことができれば幸せなのだが。。。
夕方からオープンデスクの川崎くんが来社。一度働いた経験のある京都大学大学院博士課程。頼もしい人材である。スタジオの仕事がとても奇異に見えたのだろう。どういう仕事をしているのか、どうやって事業をマネジメントしているのか、どうやって仕事をつくりだしているのか、などを学びに来たという。僕らが持っている情報はなるべく共有して、社会的な課題の解決に一緒に取り組みたいと思う。
来年度の研究体制がどうなるのかはわからないのだが、個人的には現所長の林敏彦先生の下で引き続き研究したい。林先生の発想は、僕にとっていつも新鮮である。経済学者の発想なのか、林先生の個性なのか。僕が建築分野内部での議論に慣れてしまっているのかもしれないが、林先生の話を聞いていると世の中で大切なことが何なのか、何に税金を使うべきなのかを、建築だけでなく、福祉や教育や産業などすべて同じ土俵の上で話が出来ているように思う。われわれはついつい建築分野の話ばかりを重視してしまうのだが、その偏重を正すためにも林先生の近くで研究できる時間が欲しいと思う。来年以降もHEMにて、林先生の研究所の所員として限界集落の問題に取り組むことができれば幸せなのだが。。。
夕方からオープンデスクの川崎くんが来社。一度働いた経験のある京都大学大学院博士課程。頼もしい人材である。スタジオの仕事がとても奇異に見えたのだろう。どういう仕事をしているのか、どうやって事業をマネジメントしているのか、どうやって仕事をつくりだしているのか、などを学びに来たという。僕らが持っている情報はなるべく共有して、社会的な課題の解決に一緒に取り組みたいと思う。
2008年8月1日金曜日
島根県隠岐郡海士町の名物宿。
地方担当の西上です。
島根県隠岐郡海士町で総合振興計画策定のために9日間ほど滞在していました。

帰り際に海士町の名物宿である「たじま屋」さんから美味しいお土産を頂きました。
蓋を開けると・・・

そこは海士でした(感動)
磯の匂い~。サザエが生きてる~。

サザエ、ワカメ、モズクがどっさり(さらに感動)

サザエは、お刺身とつぼ焼きに(取り出すのに悪戦苦闘・・・)

モズクは、お味噌汁とモズク酢に。
大阪に帰ってきたのに、海士を堪能した素敵な夕食でした。
たじま屋のみなさま、ありがとうございました!
海士町へ行かれる方は、ぜひ「たじま屋」さんへ。
http://futamatamaru.com/tajimaya/top/hp-top071017
島根県隠岐郡海士町で総合振興計画策定のために9日間ほど滞在していました。
帰り際に海士町の名物宿である「たじま屋」さんから美味しいお土産を頂きました。
蓋を開けると・・・
そこは海士でした(感動)
磯の匂い~。サザエが生きてる~。
サザエ、ワカメ、モズクがどっさり(さらに感動)
サザエは、お刺身とつぼ焼きに(取り出すのに悪戦苦闘・・・)
モズクは、お味噌汁とモズク酢に。
大阪に帰ってきたのに、海士を堪能した素敵な夕食でした。
たじま屋のみなさま、ありがとうございました!
海士町へ行かれる方は、ぜひ「たじま屋」さんへ。
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