先日お知らせしたissue+designプロジェクトの記事が神戸経済新聞に掲載されています。
6月22日に神戸の旧神戸生糸検査所で開催された説明会や今後のスケジュールなどが紹介されています。ぜひご覧ください。
http://kobe.keizai.biz/headline/542/
2010年6月28日月曜日
2010年6月27日日曜日
社会の課題に、市民の創造力を。 issue+design 始動!
いつからでしょう、日本が安全な国だと思えなくなったのは。自然災害、交通事故、環境問題、食品の安全性、医療・福祉問題、薬物汚染など世界には、日本には、神戸には、市民の「安全」と「安心」を脅かす社会的課題(ISSUE)が溢れています。
デザインには問題の本質を捉え、そこに調和と秩序をもたらす力がある。美と共感で人の心に訴え、社会に幸せなムーブメントを起こす力がある。
社会課題を市民の創造力で解決し、安心して市民が暮らせる社会を実現すること。神戸から日本に、世界に、アイデアを示していくこと。それがこのプロジェクトの狙いです。
主役となるのはデザインの専門家、ではありません。一人一人の生活者です。社会の課題をリアルな不安として感じている生活者だからこそ、捉えられる「問題の本質」がある。提案できる「実質的なデザイン」がある。市民を救えるのは市民の力なのだ。私たちは、いまそう信じています。
http://issueplusdesign.jp/
主催 : デザイン都市神戸・推進会議後援 : 神戸市 / 神戸商工会議所
運営 : FELISSIMO / hakuhodo + design / studio-L
デザインには問題の本質を捉え、そこに調和と秩序をもたらす力がある。美と共感で人の心に訴え、社会に幸せなムーブメントを起こす力がある。
社会課題を市民の創造力で解決し、安心して市民が暮らせる社会を実現すること。神戸から日本に、世界に、アイデアを示していくこと。それがこのプロジェクトの狙いです。
主役となるのはデザインの専門家、ではありません。一人一人の生活者です。社会の課題をリアルな不安として感じている生活者だからこそ、捉えられる「問題の本質」がある。提案できる「実質的なデザイン」がある。市民を救えるのは市民の力なのだ。私たちは、いまそう信じています。
http://issueplusdesign.jp/
主催 : デザイン都市神戸・推進会議後援 : 神戸市 / 神戸商工会議所
運営 : FELISSIMO / hakuhodo + design / studio-L
2010年6月25日金曜日
『日経アーキテクチュア』と『ランドスケープデザイン』
studio-Lがお手伝いしている鹿児島のプロジェクト「マルヤガーデンズ」が4月28日にオープンしました。そのマルヤガーデンズについての記事が2つの雑誌に掲載されています。
ひとつめは『日経アーキテクチュア 商空間・インテリアデザイン928号』(日経BP社発行)。「地元力を上げる施設再生」という特集の中でマルヤガーデンズが紹介されています。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/books/na/20100616/541826/
もうひとつは『ランドスケープデザイン73号』(マルモ出版発行)。特集「自立できる地域を目指す小さな町のまちづくり」の中でマルヤガーデンズのプロジェクトが「ケーススタディ」として登場しています。
さらに同じ特集の中で、島根県海士町の総合振興計画の取り組みも紹介されています。3年前のプロジェクトスタートから、総合振興計画発行後の現在の活動にいたるまでのプロセスが詳細にわかる記事になっています。
さらにさらに「状況のつくり方」も連載中です。vol.8の今回は番外編第2弾として、長谷川浩己氏が手がける「軽井沢・星のリゾート」で対談が行われています。
http://marumo.infodnn.com/landscapedesign/tabid/56/Default.aspx
建築的な視点とランドスケープ的な視点。2つの視点からstudio-Lの関わるプロジェクトが紹介されています。ぜひ合わせてご覧ください。
ひとつめは『日経アーキテクチュア 商空間・インテリアデザイン928号』(日経BP社発行)。「地元力を上げる施設再生」という特集の中でマルヤガーデンズが紹介されています。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/books/na/20100616/541826/
もうひとつは『ランドスケープデザイン73号』(マルモ出版発行)。特集「自立できる地域を目指す小さな町のまちづくり」の中でマルヤガーデンズのプロジェクトが「ケーススタディ」として登場しています。
さらに同じ特集の中で、島根県海士町の総合振興計画の取り組みも紹介されています。3年前のプロジェクトスタートから、総合振興計画発行後の現在の活動にいたるまでのプロセスが詳細にわかる記事になっています。
さらにさらに「状況のつくり方」も連載中です。vol.8の今回は番外編第2弾として、長谷川浩己氏が手がける「軽井沢・星のリゾート」で対談が行われています。
http://marumo.infodnn.com/landscapedesign/tabid/56/Default.aspx
建築的な視点とランドスケープ的な視点。2つの視点からstudio-Lの関わるプロジェクトが紹介されています。ぜひ合わせてご覧ください。
2010年6月2日水曜日
島会議
2年前に沖縄で開催された「島未来会議」で知り合った井上将太くん(当時高知大学)のつながりで知り合った友廣くんが、6月8日に「島会議」を企画した。島に興味を持つ人が集まるきっかけをつくりだしたいという。その会議のゲストとして僕を呼んでくれた。
以下が告知文。
-------------------
島出身者、
島で働く人、
島が好きな人、
島と関係のある人、
島でなにかやりたい人・・・
「島」に関わるたくさんの人がつながってきたので、
このたび「島会議」を開催してみることとなりました。
ゲストはぼくが大好きで、
そして尊敬しているお二人。
今、「地域活性化」という言葉が
なにかと世間を賑わせています。
でも一方で、なかなか腑に落ちない人も
多いんじゃないかと思っています。
そんな人もひょっとしたら
「地域」という言葉を、
自分とつながる「島」と置き換えることで
見えてくるものがあるかもしれません。
そんな話を聞いていると、
さらに見えてくるものもあるかもしれません。
また、参加してくださる方の中から、
妄想・実行中に関わらず
島に関わるプロジェクトについて
話してもらう機会もつくろうと思っています!
今回は島に縁のある人が
たくさん集まる予定です。
楽しくて学びがあって、
それでいて未来のことを考えると
わくわく・ニヤニヤしてしいまうような、
そんなつながりを生む場にしたいと思います。
このつながりが、
島の未来を照らす希望の種になるように。
そんな場をみなさんと共有できたら幸いです。
どうか、ふらりとお立ち寄りください!
---
<日時>
2010年6月8日(火)18:45~20:45(集合 18:30 )
<場所>
自由学園明日館 (〒171-0021東京都豊島区西池袋2-31-3)
JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分/JR目白駅より徒歩7分
http://www.jiyu.jp/kanren/contact.html
※重要文化財に指定されている趣のある建物です。
<参加費>
学生等:1,000円/社会人:1,500円
<参加者>
【 40人 】 限定。お早めにお申し込みください!
<ゲスト>
● studio-L 山崎亮さん
*http://www.studio-l.org(studio-L HP)
*http://www.studio-l.org/y_profile.pdf (山崎亮さんプロフィール)
*http://www.mebic.com/creators-file/1090.html(インタビュー記事)
● 早稲田大学社会連携室長友成真一先生
*http://www.amazon.co.jp/dp/488759609X(著書『問題はタコつぼではなくタコだった』)
*http://www.amazon.co.jp/dp/4492761411(著書『「現場」でつながる!地域と大学』)
*http://www.quon.asia/sns/?m=sns&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=1233(最近の講演録)
● 島出身者・島好きのみなさん
申し込み等は→ http://bit.ly/9LoCfV
以下が告知文。
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島出身者、
島で働く人、
島が好きな人、
島と関係のある人、
島でなにかやりたい人・・・
「島」に関わるたくさんの人がつながってきたので、
このたび「島会議」を開催してみることとなりました。
ゲストはぼくが大好きで、
そして尊敬しているお二人。
今、「地域活性化」という言葉が
なにかと世間を賑わせています。
でも一方で、なかなか腑に落ちない人も
多いんじゃないかと思っています。
そんな人もひょっとしたら
「地域」という言葉を、
自分とつながる「島」と置き換えることで
見えてくるものがあるかもしれません。
そんな話を聞いていると、
さらに見えてくるものもあるかもしれません。
また、参加してくださる方の中から、
妄想・実行中に関わらず
島に関わるプロジェクトについて
話してもらう機会もつくろうと思っています!
今回は島に縁のある人が
たくさん集まる予定です。
楽しくて学びがあって、
それでいて未来のことを考えると
わくわく・ニヤニヤしてしいまうような、
そんなつながりを生む場にしたいと思います。
このつながりが、
島の未来を照らす希望の種になるように。
そんな場をみなさんと共有できたら幸いです。
どうか、ふらりとお立ち寄りください!
---
<日時>
2010年6月8日(火)18:45~20:45(集合 18:30 )
<場所>
自由学園明日館 (〒171-0021東京都豊島区西池袋2-31-3)
JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分/JR目白駅より徒歩7分
http://www.jiyu.jp/kanren/contact.html
※重要文化財に指定されている趣のある建物です。
<参加費>
学生等:1,000円/社会人:1,500円
<参加者>
【 40人 】 限定。お早めにお申し込みください!
<ゲスト>
● studio-L 山崎亮さん
*http://www.studio-l.org(studio-L HP)
*http://www.studio-l.org/y_profile.pdf (山崎亮さんプロフィール)
*http://www.mebic.com/creators-file/1090.html(インタビュー記事)
● 早稲田大学社会連携室長友成真一先生
*http://www.amazon.co.jp/dp/488759609X(著書『問題はタコつぼではなくタコだった』)
*http://www.amazon.co.jp/dp/4492761411(著書『「現場」でつながる!地域と大学』)
*http://www.quon.asia/sns/?m=sns&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=1233(最近の講演録)
● 島出身者・島好きのみなさん
申し込み等は→ http://bit.ly/9LoCfV
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