リノベシンポ鹿児島に関するメモ
以下、かなり確定情報に近づいてきました。
◆全体テーマ(案)
・まちとひととリノベーション
◆日時
・2010年6月5日(土)
・16時から21時まで
・2次会は23時まで
◆場所
・マルヤガーデンズ「ガーデン7(7階多目的ホール)」
◆参加費
・1000円
◆次第(案)
基調講演(16:00-16:10)「HEAD研究会とは」
・松村秀一(東京大学教授)
第1部(16:10-17:10)「まちのためにリノベーションは何が可能か」
・玉川恵(丸屋本社代表取締役)
・松村秀一(東京大学教授)
・松永安光(近代建築研究所代表、東京都市大学客員教授)
・モデレーター:新堀学(新堀アトリエ代表)
第2部(17:10-18:10)「まちとつながるリノベーション」
・ナガオカケンメイ(D&DEPARTMENT PROJECT代表)
・竹内昌義(みかんぐみ共同主宰、東北芸術工科大学教授)
・山崎亮(studio-L代表)
・モデレーター:馬場正尊(OpenA代表、東北芸術工科大学准教授)
休憩(18:10-18:20)
第3部(18:20-19:50)「リノベーションの地域展開」
・宇都博徳(サウルス建築設計事務所主宰)
・蒲牟田健作(有限会社COGITE代表)
・川畠康文(株式会社プラスディー設計室代表)
・長谷川浩己(オンサイト代表)
・西村浩(ワークヴィジョンズ代表)
・佐々木龍郎(佐々木設計事務所代表)
・モデレーター:徳田光弘(九州工業大学准教授)
・まとめ:倉方俊輔(西日本工業大学准教授)
休憩(19:50-20:00)
懇親会(20:00-21:00)→実費負担
閉会(21:00)
→その後、二次会をマルヤガーデンズ8Fにて開催予定(21:00-23:00)。
◆申込・問合せ
※定員に達したため申込み受付を終了しました。ありがとうございました。
申込方法 E-Mail (定員100名先着順)
件名に「シンポジウム鹿児島参加申し込み」と明記の上、
氏名、所属、連絡先(住所、メールアドレス、電話・FAX番号)、二次会の出欠を
下記宛てに申込み
HEAD研究会事務局 善野/星川
TEL.03-3255-9965
FAX.03-5297-5662
E-Mail;info@head-sos.jp
◆その他
・関連書籍の販売は?>ジュンク堂さんと相談?
・UST中継は可能?
・ツイッター上でのハッシュタグ「#re0605」
・短縮URL http://jpan.jp/?re0605
◆参加予定者(参加表明順、敬称略)
・松村秀一(東京大学教授)
・玉川恵(丸屋本社代表取締役)
・松永安光(近代建築研究所代表、東京都市大学客員教授)
・大島芳彦(blue studio)
・新堀学(新堀アトリエ代表)
・竹内昌義(みかんぐみ共同主宰、東北芸術工科大学教授)
・山崎亮(studio-L代表)
・徳田光弘(九州工業大学准教授)
・倉方俊輔(西日本工業大学准教授)
・長谷川浩己(オンサイト代表)
・木藤亮太(エスティ環境設計研究所)
・島原万丈(リクルート住宅総研)
・西村浩(ワークヴィジョンズ代表)
・ナガオカケンメイ(D&DEPARTMENT PROJECT代表)
・清水義次(アフタヌーンソサエティ代表、東洋大学大学院客員教授)
・藤本英子(京都市立芸術大学准教授)
・佐々木龍郎(佐々木設計事務所代表)
・宇都博徳(サウルス建築設計事務所主宰)
・蒲牟田健作(有限会社COGITE代表)
2010年3月24日水曜日
2010年3月21日日曜日
第75回「ローカルデザイン研究会」のお知らせ
江戸川大学社会学部の鈴木輝隆先生が世話人をされている
ローカルデザイン研究会(LD研究会)で西上がお話することになりました。
http://www.edogawa-u.ac.jp/~tsuzuki/locald.html
以下、その詳細です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スピーカー:西上 ありさ (にしがみ ありさ)studio―L
タイトル:「島のシアワセ、田舎のシアワセ、まちのシアワセ」
■日 時:日時:2010年4月22日(木)18時30分~21時00分
●会場:女性と仕事の未来館 第2セミナー室
http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
〒108-0014 東京都港区芝5-35-3 電話03-5444-4151(代)
JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分、地下鉄(都営浅草線、都営三田線)三田駅 A1出口から徒歩1分
●内容:2002年から参加型のまちづくりに関わりはじめるようになりました。人が生きる地域には、たくさんの魅力や悩みがあります。その魅力や悩みをどう発掘したらよいのか、どう活かしたらよいのか、それに関わる人たちのやる気に応えられるしくみとは何か等について毎日考え、実践しています。
事例として兵庫県の家島町の「探られる島プロジェクト」とその周辺の取り組みについて、島根県の海士町の「町民ができることを人数別に示した総合振興計画 島の幸福論」と計画策定後の取り組みについ て、岡山県の笠岡諸島の「子ども島づくり会議」と大人たちの取り組みについて、栃木県の益子町の「土祭-ヒジサイ-」とその後の活動について、鹿児島県のマルヤガーデンズの「商業施設への住民参加」についてご紹介します。
参加型のまちづくりに関わって8年。たくさんのシアワセを引き寄せるには、『参加型で生きること』が大切なのではないか、と思い始めています。
●プロフィール: 1979年北海道生まれ。2003年、大阪芸術大学芸術学部環境計画学科卒業。三井共同建設コンサルタント株式会社勤務を経て、2005年より(株)studio-L参画(現在に至る)。2008年、京都造形芸術大学講師着任・離任。2009年より住民参加による総合計画の策定、地域の特産品開発、各種活動団体の自立サポートなど、全国のまちづくりに関わる。
兵庫県姫路市家島町、島根県海士町、岡山県笠岡市笠岡諸島など、島の地域づくりに積極的に関わっている。
共著:震災のためにデザインは何が可能か(2009年 NTT出版)
■会費:会場費や資料代など、社会人2000円、学生無料。なお、研究会後にゲストを囲んで近くで懇親会をします。(会費おおむね2000~3000円)誰でも参加できます。
■申込期限:4月19日(月)まで 幹事:l07008ki@edogawa-u.ac.jp
(伊藤華緒里 江戸川大学社会学部ライフデザイン学科4年生)
LD研究会のブログは、http://ameblo.jp/ldken/
LD研究会グループのページ http://groups.google.com/group/local-design
ローカルデザイン研究会(LD研究会)で西上がお話することになりました。
http://www.edogawa-u.ac.jp/~tsuzuki/locald.html
以下、その詳細です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スピーカー:西上 ありさ (にしがみ ありさ)studio―L
タイトル:「島のシアワセ、田舎のシアワセ、まちのシアワセ」
■日 時:日時:2010年4月22日(木)18時30分~21時00分
●会場:女性と仕事の未来館 第2セミナー室
http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
〒108-0014 東京都港区芝5-35-3 電話03-5444-4151(代)
JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分、地下鉄(都営浅草線、都営三田線)三田駅 A1出口から徒歩1分
●内容:2002年から参加型のまちづくりに関わりはじめるようになりました。人が生きる地域には、たくさんの魅力や悩みがあります。その魅力や悩みをどう発掘したらよいのか、どう活かしたらよいのか、それに関わる人たちのやる気に応えられるしくみとは何か等について毎日考え、実践しています。
事例として兵庫県の家島町の「探られる島プロジェクト」とその周辺の取り組みについて、島根県の海士町の「町民ができることを人数別に示した総合振興計画 島の幸福論」と計画策定後の取り組みについ て、岡山県の笠岡諸島の「子ども島づくり会議」と大人たちの取り組みについて、栃木県の益子町の「土祭-ヒジサイ-」とその後の活動について、鹿児島県のマルヤガーデンズの「商業施設への住民参加」についてご紹介します。
参加型のまちづくりに関わって8年。たくさんのシアワセを引き寄せるには、『参加型で生きること』が大切なのではないか、と思い始めています。
●プロフィール: 1979年北海道生まれ。2003年、大阪芸術大学芸術学部環境計画学科卒業。三井共同建設コンサルタント株式会社勤務を経て、2005年より(株)studio-L参画(現在に至る)。2008年、京都造形芸術大学講師着任・離任。2009年より住民参加による総合計画の策定、地域の特産品開発、各種活動団体の自立サポートなど、全国のまちづくりに関わる。
兵庫県姫路市家島町、島根県海士町、岡山県笠岡市笠岡諸島など、島の地域づくりに積極的に関わっている。
共著:震災のためにデザインは何が可能か(2009年 NTT出版)
■会費:会場費や資料代など、社会人2000円、学生無料。なお、研究会後にゲストを囲んで近くで懇親会をします。(会費おおむね2000~3000円)誰でも参加できます。
■申込期限:4月19日(月)まで 幹事:l07008ki@edogawa-u.ac.jp
(伊藤華緒里 江戸川大学社会学部ライフデザイン学科4年生)
LD研究会のブログは、http://ameblo.jp/ldken/
LD研究会グループのページ http://groups.google.com/group/local-design
2010年3月15日月曜日
リノベーションシンポジウム大阪の記録
3月9日に開催されたリノベーションシンポジウム大阪の記録映像が公開されました。とても面白い話が展開されています。
◆基調講演-第1部-第2部(Ust)
http://www.ustream.tv/recorded/5304222
◆第3部(Ust)
http://www.ustream.tv/recorded/5307227
また、ツイッターにてシンポジウム会場へつぶやいてくれた方々の言葉が以下にまとめられています。
◆基調講演-第1部(Twitter)
http://togetter.com/li/8922
◆第2部(Twitter)
http://togetter.com/li/8921
◆第3部-現在(Twitter)
http://togetter.com/li/8919
リノベーションのこれからについて興味がある方はぜひご覧ください。
◆基調講演-第1部-第2部(Ust)
http://www.ustream.tv/recorded/5304222
◆第3部(Ust)
http://www.ustream.tv/recorded/5307227
また、ツイッターにてシンポジウム会場へつぶやいてくれた方々の言葉が以下にまとめられています。
◆基調講演-第1部(Twitter)
http://togetter.com/li/8922
◆第2部(Twitter)
http://togetter.com/li/8921
◆第3部-現在(Twitter)
http://togetter.com/li/8919
リノベーションのこれからについて興味がある方はぜひご覧ください。
2010年3月14日日曜日
トビムシのバイテンでお話します。
トビムシという会社があります。
素晴らしい事業を次々と実行に移している会社です。
そのトビムシが拠点を移動し、そこに「バイテン」を併設するそうです。
この「バイテン」も素晴らしい事業なのですが、そのオープニングセッションの一部に呼んでもらいました。
バイテンでお話します。
詳しくは→ http://baiten3331.jugem.jp/?eid=15
----------------------------
ランドスケープアワー
地域の森と僕らの街の風景を創る。
風景のデザイナーは誰だ?
3/21(日)14:00-17:00
「風景を創るデザイナー、全国を駆ける。」
ゲスト:studio-L 代表 山崎亮氏
山崎さんはどうやって風景を創っているんだろう?
デザイナーが、樹木をグリッドに植えたり舗装をストライプに彩ったりしても、それは本質的に風景が完成したことになりません。風景は、そこに住む人たちの生活が積み重なって、どうしようもなくできあがってしまうもので、そのデザイナーは誰なのかと問われれば、とりもなおさずそれは生活者自身だと思います。
しかし、いまはその生活者が単なる消費者に成り下がっている。
大企業が提供するモノやサービスを購入するだけの消費者。行政が提供する公共サービスを受け取るだけの納税者。製品や公共サービスに不備があれば、企業や行政にクレームをつける。そのクレーム対応でますます非人間的なシステムをつくりだす企業や行政。
そうではなく、生活者自身が立ち上がってまちをマネジメントし、主体的なかかわりの中で風景を生み出していくというプロセスが必要ではないか。
山崎さんは、お客さんになってしまっている全国の住民を「主体的な生活者」として立ち上がるきっかけをつくっている。公園のデザインに参加してもらうこと、完成した公園のマネジメントに参加してもらうこと、まちづくりの活動を展開してもらうこと、イベントの準備から当日の運営までを住民にやってもらうこと、総合計画の策定に関わってもらうこと。
それらは、それぞれの計画や設計に住民の参加を促すだけでなく、それをきっかけにして小規模な住民のまとまり(チーム)をつくりだし、計画や設計が終わった後も、そのチームがまちづくりの活動を
持続的に展開することを目指したプロジェクト。
主体的に活動する生活者のまとまりがひとつずつ増えていくことで、結果として立ち上がる風景が活き活きとしたものになる。
それは、森林では当たり前の「生活者と風景の関係」。
僕たちが立ち上がるために山崎さんは全国を駆け回っている。
そんなことを、わくわくするような具体的なプロジェクトを通じて山崎さんに話してもらおう。
山崎亮 RYO YAMAZAKI
株式会社studio-L 代表取締役。ランドスケープデザイナーとして公共空間のデザインに携わる。
また、完成した公共空間を使いこなすためのプログラムデザインやプロジェクトマネジメントにも携わる。並行して「オープンスペースのマネジメント」について東京大学大学院で研究中。京都造形芸術大学/京都市立芸術大学/近畿大学/大阪工業大学/武庫川女子大学/大阪工業技術専門学校講師。(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員。
i+d workshop、いえしまプロジェクト、穂積製材所プロジェクト、海士町総合振興計画、国土政策研究会など、活動は多岐にわたる。
●事前申込
飛び入り参加もOKですが、申し込み多数の場合は入場制限をさせていただく場合がありますので、事前のお申し込みをおすすめします。
件名を「ランドスケープアワー参加希望」とし、本文に「お名前/お電話番号/メールアドレス/年齢/所属/あなたのブログや所属先のウェブサイトのURL」をご記入の上、下記の事務局までメールor FAX にてお申し込みください。
受付確認メール等はお送りしませんので、当日直接会場までおこしください。
担当:東(あずま)
Mail:baiten@tobimushi.co.jp
FAX:03-6240-1065
素晴らしい事業を次々と実行に移している会社です。
そのトビムシが拠点を移動し、そこに「バイテン」を併設するそうです。
この「バイテン」も素晴らしい事業なのですが、そのオープニングセッションの一部に呼んでもらいました。
バイテンでお話します。
詳しくは→ http://baiten3331.jugem.jp/?eid=15
----------------------------
ランドスケープアワー
地域の森と僕らの街の風景を創る。
風景のデザイナーは誰だ?
3/21(日)14:00-17:00
「風景を創るデザイナー、全国を駆ける。」
ゲスト:studio-L 代表 山崎亮氏
山崎さんはどうやって風景を創っているんだろう?
デザイナーが、樹木をグリッドに植えたり舗装をストライプに彩ったりしても、それは本質的に風景が完成したことになりません。風景は、そこに住む人たちの生活が積み重なって、どうしようもなくできあがってしまうもので、そのデザイナーは誰なのかと問われれば、とりもなおさずそれは生活者自身だと思います。
しかし、いまはその生活者が単なる消費者に成り下がっている。
大企業が提供するモノやサービスを購入するだけの消費者。行政が提供する公共サービスを受け取るだけの納税者。製品や公共サービスに不備があれば、企業や行政にクレームをつける。そのクレーム対応でますます非人間的なシステムをつくりだす企業や行政。
そうではなく、生活者自身が立ち上がってまちをマネジメントし、主体的なかかわりの中で風景を生み出していくというプロセスが必要ではないか。
山崎さんは、お客さんになってしまっている全国の住民を「主体的な生活者」として立ち上がるきっかけをつくっている。公園のデザインに参加してもらうこと、完成した公園のマネジメントに参加してもらうこと、まちづくりの活動を展開してもらうこと、イベントの準備から当日の運営までを住民にやってもらうこと、総合計画の策定に関わってもらうこと。
それらは、それぞれの計画や設計に住民の参加を促すだけでなく、それをきっかけにして小規模な住民のまとまり(チーム)をつくりだし、計画や設計が終わった後も、そのチームがまちづくりの活動を
持続的に展開することを目指したプロジェクト。
主体的に活動する生活者のまとまりがひとつずつ増えていくことで、結果として立ち上がる風景が活き活きとしたものになる。
それは、森林では当たり前の「生活者と風景の関係」。
僕たちが立ち上がるために山崎さんは全国を駆け回っている。
そんなことを、わくわくするような具体的なプロジェクトを通じて山崎さんに話してもらおう。
山崎亮 RYO YAMAZAKI
株式会社studio-L 代表取締役。ランドスケープデザイナーとして公共空間のデザインに携わる。
また、完成した公共空間を使いこなすためのプログラムデザインやプロジェクトマネジメントにも携わる。並行して「オープンスペースのマネジメント」について東京大学大学院で研究中。京都造形芸術大学/京都市立芸術大学/近畿大学/大阪工業大学/武庫川女子大学/大阪工業技術専門学校講師。(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員。
i+d workshop、いえしまプロジェクト、穂積製材所プロジェクト、海士町総合振興計画、国土政策研究会など、活動は多岐にわたる。
●事前申込
飛び入り参加もOKですが、申し込み多数の場合は入場制限をさせていただく場合がありますので、事前のお申し込みをおすすめします。
件名を「ランドスケープアワー参加希望」とし、本文に「お名前/お電話番号/メールアドレス/年齢/所属/あなたのブログや所属先のウェブサイトのURL」をご記入の上、下記の事務局までメールor FAX にてお申し込みください。
受付確認メール等はお送りしませんので、当日直接会場までおこしください。
担当:東(あずま)
Mail:baiten@tobimushi.co.jp
FAX:03-6240-1065
2010年3月13日土曜日
「子どものシアワセをカタチにする」
博報堂生活総合研究所が主催している『生活造形ラボ』 プロジェクト#001「子どものシアワセをカタチにする」の成果がWEBで発信されています。studio-Lは昨夏からこのプロジェクトの企画・運営に協力しています。
http://seikatsusoken.jp/zokei/kodomo/
子どもを対象にした商品や事業の企画、広告やプロモーション、地方行政やまちづくりなどに携わっているみなさんの発想のヒントとしてご活用ください。
http://seikatsusoken.jp/zokei/kodomo/
子どもを対象にした商品や事業の企画、広告やプロモーション、地方行政やまちづくりなどに携わっているみなさんの発想のヒントとしてご活用ください。
2010年3月6日土曜日
けんちくの手帖(探られる島!)
けんちくの手帖 architects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」
vol.23/「探られる島」プロジェクト
*ゲスト:西上ありさ(studio-L、「探られる島」プロジェクト実行委員会)
*日時:2010年4月23日(金)19:00開場20:00開演
*会場:Common Cafe (http://www.talkin-about.com/cafe/map.html)
大阪市北区中崎西1-1‐6吉村ビルB1F
tel:06-6371-1800
大阪地下鉄谷町線中崎町駅4番出口北東へ1分
*入場料:1000円(ワンドリンク付)
*お問い合わせ:吉永建築デザインスタジオ内けんちくの手帖準備室
tel:072-683-6241
e‐mail::lv1k-ysng@asahi-net.or.jp
*内容
「探られる島」プロジェクトは、旧家島町が主催したまちづくり研修会に参加し、まちづくりの方法を探りながら活動している生活者有志と、まちづくりを専門とする若手社会人や大学生のグループstudio-Lが協力しあい、企画、運営しています。
平成14年から3年間続けてきたまちづくり研修会の中で≪家島の魅力や課題について見つめなおす≫をテーマにさまざまな活動を行ってきました。それらの 活動を通じて、私たちは島に住む人が当たり前だと思っていた家島の風景に、他の地域にはない面白さがあることを知りました。そこで、≪島に住む人の視点で 家島の風景の掘り起す≫だけではなく≪島の外に住む人のさまざまな視点で家島の魅力を探られる≫ことの重要性を感じ、「探られる島」プロジェクトを企画することとなりました。
このプロジェクトは、島の人と島の外の人との交流、世代を超えた交流、多様な専門分野を持つ人との交流の場であるとともに、フィールドワークやワーク ショップの技術、それらの結果をまとめ、プレゼンテーションする技術を習得し、参加者全員のスキルアップを図ることを目的としています。
今回のけんちくの手帖ではそんな「探られる島プロジェクト」について実行委員会の西上ありささんにお話をうかがいます。
参考HP)探られる島 http://www.npo-eden.jp/studio-s/
vol.23/「探られる島」プロジェクト
*ゲスト:西上ありさ(studio-L、「探られる島」プロジェクト実行委員会)
*日時:2010年4月23日(金)19:00開場20:00開演
*会場:Common Cafe (http://www.talkin-about.com/cafe/map.html)
大阪市北区中崎西1-1‐6吉村ビルB1F
tel:06-6371-1800
大阪地下鉄谷町線中崎町駅4番出口北東へ1分
*入場料:1000円(ワンドリンク付)
*お問い合わせ:吉永建築デザインスタジオ内けんちくの手帖準備室
tel:072-683-6241
e‐mail::lv1k-ysng@asahi-net.or.jp
*内容
「探られる島」プロジェクトは、旧家島町が主催したまちづくり研修会に参加し、まちづくりの方法を探りながら活動している生活者有志と、まちづくりを専門とする若手社会人や大学生のグループstudio-Lが協力しあい、企画、運営しています。
平成14年から3年間続けてきたまちづくり研修会の中で≪家島の魅力や課題について見つめなおす≫をテーマにさまざまな活動を行ってきました。それらの 活動を通じて、私たちは島に住む人が当たり前だと思っていた家島の風景に、他の地域にはない面白さがあることを知りました。そこで、≪島に住む人の視点で 家島の風景の掘り起す≫だけではなく≪島の外に住む人のさまざまな視点で家島の魅力を探られる≫ことの重要性を感じ、「探られる島」プロジェクトを企画することとなりました。
このプロジェクトは、島の人と島の外の人との交流、世代を超えた交流、多様な専門分野を持つ人との交流の場であるとともに、フィールドワークやワーク ショップの技術、それらの結果をまとめ、プレゼンテーションする技術を習得し、参加者全員のスキルアップを図ることを目的としています。
今回のけんちくの手帖ではそんな「探られる島プロジェクト」について実行委員会の西上ありささんにお話をうかがいます。
参考HP)探られる島 http://www.npo-eden.jp/studio-s/
2010年3月3日水曜日
LANDSCAPE DESIGN NO.71
『ランドスケープデザイン』最新号に「状況のつくり方 vol.6」が掲載されています。今回のゲストはOpen-A代表であり、東京R不動産の運営も手がけておられる馬場正尊氏です。建築設計、都市計画、執筆など幅広く活躍されている馬場氏を交え「公共のデザイン」について議論しています。
また、今月号の総力特集「生物多様性の風景デザイン」の中で、「生物多様性をめぐる3つのリレートーク①」としてLPDの高橋靖一郎氏と弊社山崎との対談が掲載されています。テーマは「地域コミュニティとデザインがつくる時代を反映する生物多様性」です。
ぜひご一読ください。
http://www.marumo-p.co.jp/
また、今月号の総力特集「生物多様性の風景デザイン」の中で、「生物多様性をめぐる3つのリレートーク①」としてLPDの高橋靖一郎氏と弊社山崎との対談が掲載されています。テーマは「地域コミュニティとデザインがつくる時代を反映する生物多様性」です。
ぜひご一読ください。
http://www.marumo-p.co.jp/
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