2010年3月21日日曜日

第75回「ローカルデザイン研究会」のお知らせ

江戸川大学社会学部の鈴木輝隆先生が世話人をされている
ローカルデザイン研究会(LD研究会)で西上がお話することになりました。
http://www.edogawa-u.ac.jp/~tsuzuki/locald.html

以下、その詳細です。

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スピーカー:西上 ありさ (にしがみ ありさ)studio―L
タイトル:「島のシアワセ、田舎のシアワセ、まちのシアワセ」

■日 時:日時:2010年4月22日(木)18時30分~21時00分
●会場:女性と仕事の未来館 第2セミナー室
http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
〒108-0014 東京都港区芝5-35-3 電話03-5444-4151(代)
JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分、地下鉄(都営浅草線、都営三田線)三田駅 A1出口から徒歩1分

●内容:2002年から参加型のまちづくりに関わりはじめるようになりました。人が生きる地域には、たくさんの魅力や悩みがあります。その魅力や悩みをどう発掘したらよいのか、どう活かしたらよいのか、それに関わる人たちのやる気に応えられるしくみとは何か等について毎日考え、実践しています。
事例として兵庫県の家島町の「探られる島プロジェクト」とその周辺の取り組みについて、島根県の海士町の「町民ができることを人数別に示した総合振興計画 島の幸福論」と計画策定後の取り組みについ て、岡山県の笠岡諸島の「子ども島づくり会議」と大人たちの取り組みについて、栃木県の益子町の「土祭-ヒジサイ-」とその後の活動について、鹿児島県のマルヤガーデンズの「商業施設への住民参加」についてご紹介します。
参加型のまちづくりに関わって8年。たくさんのシアワセを引き寄せるには、『参加型で生きること』が大切なのではないか、と思い始めています。

●プロフィール: 1979年北海道生まれ。2003年、大阪芸術大学芸術学部環境計画学科卒業。三井共同建設コンサルタント株式会社勤務を経て、2005年より(株)studio-L参画(現在に至る)。2008年、京都造形芸術大学講師着任・離任。2009年より住民参加による総合計画の策定、地域の特産品開発、各種活動団体の自立サポートなど、全国のまちづくりに関わる。
兵庫県姫路市家島町、島根県海士町、岡山県笠岡市笠岡諸島など、島の地域づくりに積極的に関わっている。
共著:震災のためにデザインは何が可能か(2009年 NTT出版)

■会費:会場費や資料代など、社会人2000円、学生無料。なお、研究会後にゲストを囲んで近くで懇親会をします。(会費おおむね2000~3000円)誰でも参加できます。
■申込期限:4月19日(月)まで 幹事:l07008ki@edogawa-u.ac.jp
(伊藤華緒里 江戸川大学社会学部ライフデザイン学科4年生)
LD研究会のブログは、http://ameblo.jp/ldken/ 
LD研究会グループのページ http://groups.google.com/group/local-design

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

テルタカさんのタカは
隆ですよ。

よろしくお伝えください。


やまざきよしと