2013年2月28日木曜日

【イベント】「ふるさとを元気にするために 私たちは何を学ぶべきか?」


東北芸術工科大学が開催する特別講演「ふるさとを元気にするために 私たちは何を学ぶべきか?」に、山崎が登壇します。この講演は、東北芸術工科大学が2014年4月にデザイン工学部へ新たに開設を予定している「コミュニティデザイン学科」(設置申請予定)の記念イベントとして、東北芸術工科大学 外苑キャンパス(東京港区北青山)にて開催されます。

講演では、コミュニティデザインがふるさとの活性化にどのように寄与できるのか、これからの可能性や、コミュニティデザイナーとして活躍できる人材の重要性などについて、実例を交えながらお話しします。また、申請予定のコミュニティデザイン学科についての説明相談会も同時開催いたします。


【コミュニティデザインの方法
 ふるさとを元気にするために私たちは何を学ぶべきか?
日時:2013年3月17日(日)14:00~15:30
会場:東北芸術工科大学 外苑キャンパス 201講義室
住所:東京都港区北青山1-7-15(TEL:03-5412-6111)
申込:不要
入場:無料
定員:220名(予定)混雑時は入場を制限する場合があります
お問合せ:東北芸術工科大学広報室(TEL:023-627-2246)
イベントの詳細・チラシは以下をご覧ください。

2013年2月27日水曜日

【イベント】千島土地株式会社/ おおさか創造千島財団レセプション 「Plant/Plant ―都市・人・自然の古くてあたらしい共生のカタチ―」

千島土地株式会社/ おおさか創造千島財団レセプション「Plant/Plant ―都市・人・自然の古くてあたらしい共生のカタチ―」にて、アーティストの栗林隆氏、プラントハンターの西畠清順氏とともに、山崎がシンポジウムに参加させていただきます。都市と人と自然の関係性をテーマにしたトークセッションです。
また、北加賀屋で展開中のみんなのうえん参加メンバーも、ケータリングで野菜をつかったおいしいメニューを提供します。

さらに、栗林氏、西畠氏による自然素材をつかった作品展示もお楽しみいただけます。


ぜひたくさんのご参加をお待ちしております。


■開催日時
2013年3月29日(金) 15:30-19:30

14:30   開場
15:30   ご挨拶(千島土地/おおさか千島財団事業報告)
15:50   北加賀屋クリエイティブファーム(みんなのうえん)報告 
16:20   休憩
16:40   シンポジウム「Plant/Plant ―都市・人・自然の古くてあたらしい共生のカタチ―」
18:20   パーティー 
19:30   終了

 ※シンポジウム終了後、当財団助成交付活動 IRON∞MAN参加作家によるパフォーマンスを予定。


■シンポジウム
「Plant/Plant ―都市・人・自然の古くてあたらしい共生のカタチ―」

栗林隆(アーティスト)
西畠清順(そら植物園)
山崎亮(studio-L代表)
(敬称略・五十音順)


■作品展示
栗林隆(アーティスト)
西畠清順(そら植物園)
(敬称略・五十音順)

■ケータリング
foodscape!、graf、種から育てる子ども料理教室、北加賀屋みんなのうえん参加メンバー

■会場
クリエイティブセンター大阪(名村造船所大阪工場跡地)
大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55
Tel.  06-4702-7085(会場直通・当日のみ)

■参加費
無料

■申し込み方法
ご参加希望の方は、下記アドレス宛に、件名に「レセプション参加申込み」とご記入いただき、お名前、ご所属、電話番号、メールアドレス明記のうえ、3月22日(金)までにお知らせください。同伴者のお名前、ご所属も同様にお知らせください。


E-mail: kinen@arts-npo.org (アートスタッフ・ネットワーク)
※@を半角にしてください。

■HP
http://www.chishimatochi.info/found/?p=567

2013年2月20日水曜日

【イベント】第2回 「縁活」を開催します!


来年春オープン予定の近鉄百貨店阿倍野新本店に、市民団体の活動の場所となる「コミュニティスペース」が誕生します。
このグランドオープンに先立ち、近鉄百貨店の既存店舗部などで、さまざまな市民団体のみなさんにプログラムを展開していただく社会実験「縁活」を3月2日(土)~6日(水)に実施します。

昨年9・10月に開催された第1弾に引き続き開催される今回は、15の市民団体のみなさんに加え、一般公募による93人の市民ボランティア「CSRチーム」が一緒に「縁活」を盛り上げてくれます。


お買い物だけに限らない、新しい百貨店の楽しみ方を提案する5日間です。ぜひ、お越しください!


■日時
2013年3月2日(土)~6日(水)10時~20時
(開催時間は各プログラムにより異なります)

■会場
近鉄百貨店阿倍野店、Hoop

■参加団体(順不同)
音楽と舞台の会
Aru(アル)
ええことネット
色彩生涯教育協会
SEIN
Esperanza
もく(木)の会
ハートフレンド
A-YAN!! 関西をアートで盛り上げるNPO
IATH 「日本心理療法士協会」
世界芸術文化連盟
まわしよみ新聞
天満橋ビブリオバトル実行委員会
KansaiFutureCenterNetwork
穂積製材所プロジェクト

■参加申し込み
プログラムによって事前の参加申し込みが必要なものがあります。詳しくは下記のチラシをご覧ください。

■参加費
プログラムによって参加費が必要なものがあります。詳しくは下記のチラシをご覧ください。


■問い合わせ先
近鉄百貨店阿倍野店コミュニティスペース運営事務局
担当:(株)studio-L  曽根田・神庭 (TEL/FAX:06-4965-4717 MAIL/k-garden@studio-l.org(@を半角にしてください))


※第2回「縁活」の詳細はこちらのチラシをご覧ください。
http://www.d-kintetsu.co.jp/store/abeno/promo/enkatsu/enkatsu.pdf

2013年2月12日火曜日

【イベント】水都大阪サポーター・レポーター養成講座【特別編】




大好評のうちに終了した水都大阪フェスや八軒家浜を舞台に展開された、春の舟運まつり、光のリバースクエアなど、数多く展開されてきた水辺の賑わいづくり。
これらの取り組みを力強く支えてくれたサポーター・レポーターのみなさんと一緒に、今後も水都大阪を楽しくする取り組みを続けていきたい。そんな思いから、このたび養成講座の特別編を開催します。
今回の講師は、いろいろな地域でまちをおもしろくしている方々。「おもしろいっ!」という気持ちからスタートしたそれぞれの活動について、そのきっかけや乗り越えてきたことなどを、熱く語っていただきます。実際の現場で活躍される講師のみなさんのお話をお聞きすることで、新たな知識や視点が身につき、これまでにない発見もたくさんあるはずです。

参加ご希望の方は下記の申し込み先までご連絡ください。


■講師(順不同)
・MOTOKO 氏(写真家)
音楽、広告、ファッション、グラビア、あらゆるジャンル・スタイルを問わず幅広い領域で活躍。写真家の活動を通じて、滋賀の若手農家集団「konefa」とアーティストがコラボレーションする「農家アート」をプロデュース。「日本の地方に住んでみる」(ソトコト2013年2月号)など、地方の現状を伝える取材企画も担当。

・村上 美香 氏(コピーライター)
大阪ミナミの昭和的スナックを改造したデザインオフィスを経営しながら、舞台・音楽・イベント、レストランやショップなどの広告コンセプト立案、コピーライティング、インタビュー、執筆活動を行う。ふるさと瀬戸の島を想って自費製作した『しげい帖』をきっかけにスタートした展覧会『my home town わたしのマチオモイ帖』をプロデュース。

・醍醐 孝典 氏(コミュニティデザイナー)
大学院時代から兵庫県姫路市家島地区のまちづくりに関わり、同地区で「探られる島」プロジェクト、ゲストハウスプロジェクトなどを展開。その後全国各地で住民主体のまちづくりや地区計画策定などに関わる。主な仕事に、issue+design、東横線跡地利用コミュニティデザイン、墨田区食育基本計画策定、延岡駅周辺整備プロジェクトなど。

※今回の講座は、各講師のみなさんが関わっていらっしゃる取り組みについてご紹介いただくもので、写真や文章のスキル講座ではありません。

■日程
2013年2月23日(土)13時~15時

■会場
江之子島文化芸術創造センター(大阪市西区江之子島2丁目1番34号)
http://www.enokojima-art.jp/access/
   
■参加対象者
水都大阪フェス2012、冬の賑わい創出事業(光のリバースクエア)、春の賑わい創出事業(春の舟運まつり)のサポーター・レポーター、笑働サポーター

■参加費
無料

■申し込み方法
参加者の氏名、つながりやすい電話番号を記載の上、以下のメールアドレスまでお申し込みください。

■申し込み締め切り
2月22日(金)
※締め切りを延長しました。

■主催
水都賑わい創出実行委員会

■問い合わせ・申し込み先
MAIL:suito@studio-l.org(@を半角にしてください) 
TEL / FAX:06-4965-4717(株式会社studio-L 担当:曽根田 )


※水都大阪サポーター・レポーター養成講座の後、江之子島文化芸術創造センター主催の交流会企画(2月23日(土)15時~17時)が開催されます。

2013年2月9日土曜日

【イベント】対談 山崎亮×國分功一郎 小さな「参加」の革命


第120回紀伊国屋サザンセミナーで、哲学者、高崎経済大学准教授の國分功一郎氏と山崎が対談させていただきます。

『社会や政治に「参加」するためのカタチとは?ひとりひとりが楽しく気軽に関われる社会づくりとは?』
社会やまちを変えたい、参加したいという機運が高まる中、「個人」と「地域・社会」をつなぐ「新たな参加のデザイン」を考える対談です。


■日時
2013年3月18日(月)18:30開場 19:00開演

■場所
紀伊国屋書店新宿南店7階 紀伊国屋サザンシアター
http://goo.gl/maps/dSM0G

■料金
1,000円(税込み・全席指定)

■前売 《2月13日(水)10:00よりチケット発売・電話予約開始》
紀伊国屋サザンシアター(新宿南店7階、10:00~18:30)
キノチケットカウンター(新宿本店5階、10:00~18:30)

■電話予約・問合せ
紀伊国屋サザンシアター(Tel 03-5361-3321、10:00~18:30)

■共催
NHK出版、紀伊国屋書店

■サイン会のご案内
対談終了後、サイン会が予定されています。詳しくはHPをご覧ください。

■HP

Our English website had been launched!


Dear all,

We are delighted to announce that our English website had been launched!
Now, almost every corner of the globe can see what we do, what we are thinking about and who we really are!


We hope to share our thoughts regarding the social issues we are facing in Japan 
and how we are tackling them with Community Design.

We look forward to your visit!

studio-L

2013年2月5日火曜日

江之子島プラットフォーム形成支援事業 みんなでつくろう!「まちづくりの取説書」


水都大阪フェス・笑働大阪・enocoサポーター・レポーター経験者のみなさん対象に、ワークショップを実施します。
活動の中でひとりひとりに蓄積されている経験やノウハウを「取り扱い説明書」にするワークショップです。
無味乾燥なマニュアルではなく、「楽しみ方を提案する」取り扱い説明書をつくります。

世界にひとつだけの小冊子が手軽にできる「zine」の手法を用いて、みんなが読みたくなる、魅力的な取説書を生み出しましょう!


【取説書作成ワークショップ】
みんなで「まちづくりの取説書」を作成します。

■日程:
2013年2月9日(土)13時~17時

■会場:
江之子島文化芸術創造センター(大阪市西区江之子島2丁目1番34号)
http://www.enokojima-art.jp/access/

※こちらのワークショップは終了しました。


【お披露目会】
みんながつくった「まちづくりの取説書」をお披露目します。まちを楽しくする取り組みの現場で活躍されている講師のみなさんからの講評や懇親会も実施します。

■日程
2013年2月23日(土)15時~17時

■会場
江之子島文化芸術創造センター(大阪市西区江之子島2丁目1番34号)
http://www.enokojima-art.jp/access/
   
■参加対象者
水都大阪フェス2011、2012サポーター、笑働大阪ボランティアサポーター、enoco(江之子島文化芸術創造センター)ボランティア

■参加費
無料

■申し込み方法
参加者の氏名、つながりやすい電話番号を記載の上、以下のメールアドレスまでお申し込みください。

■申し込み締め切り
2月20日(水)
※お披露目会のみ参加希望の方の受付を延長しています。

■主催
江之子島文化芸術創造センター

■問い合わせ・申し込み先
MAIL:enokojima@studio-l.org TEL / FAX:06-4965-4717(株式会社studio-L 担当:曽根田 )

2013年2月4日月曜日

【参加者募集】瀬戸内国際芸術祭 小豆島町コミュニティアートプロジェクト

小豆島で瀬戸内国際芸術祭の作品づくりにご参加いただける人を募集します!!

瀬戸内国際芸術祭2013に向け、香川県小豆島では、島民の手で、小豆島の素材を活かした作品をつくる「小豆島町コミュニティアートプロジェクト」に取り組んでいます。

作品内容については、島民のみなさんと話し合いを重ね、小豆島の特産品である醤油にちなんだ「醤油のグラデーション」をつくることに決まりました。
作品の素材としては不要になった醤油と、醤油のタレ瓶を活用します。

そして、いよいよ作品づくりが始まります。
同時に、このプロジェクトに参加いただける方を募集しています。
皆さんのご参加をお待ちしています!


■期間
2013年2月4日(月)〜3月20日(水)

■内容
コミュニティアートの制作・ワークショップの運営補助など

■人数
5名程度

■参加費用
実費のみご負担頂きます。
・ボランティア保険の加入費用(280円)
・宿泊費用(一泊500〜800円)
・入浴代・食費(一日1,500円程度)
・小豆島までの交通費(神戸⇔小豆島のフェリー代が往復3,300円)
 ※ 2月中ドック入り特別ダイヤのため、運行状況をご確認ください。
 ジャンボフェリー 
 http://www.shoudoshima-ferry.co.jp/info.html#dock
・島内交通費(宿泊施設〜会場バス 一日500円程度)

■次のような方はふるってご参加ください。
①1/1でモノをつくる体験をとおしてスキルを身につけたい方
②コミュニティアートの制作スキルを身につけたい方
③島民・アーティスト・友人とのつながりをつくりたい方

■申込方法
参加を希望される方は下記申込先まで次の項目をメール下さい。
「氏名」「年齢」「所属(大学名・学科名・学年)」「携帯電話番号」「メールアドレス(パソコン)」「メールアドレス(携帯電話)」「住所」「滞在希望の期間」「参加動機」

■お申込み および お問い合わせ先
担 当:(株)studio-L 丸山・太田
E-mail:syoudoshima-hishio@studio-l.org

http://www.facebook.com/syoudoshimacommunityartproject