2013年2月12日火曜日

【イベント】水都大阪サポーター・レポーター養成講座【特別編】




大好評のうちに終了した水都大阪フェスや八軒家浜を舞台に展開された、春の舟運まつり、光のリバースクエアなど、数多く展開されてきた水辺の賑わいづくり。
これらの取り組みを力強く支えてくれたサポーター・レポーターのみなさんと一緒に、今後も水都大阪を楽しくする取り組みを続けていきたい。そんな思いから、このたび養成講座の特別編を開催します。
今回の講師は、いろいろな地域でまちをおもしろくしている方々。「おもしろいっ!」という気持ちからスタートしたそれぞれの活動について、そのきっかけや乗り越えてきたことなどを、熱く語っていただきます。実際の現場で活躍される講師のみなさんのお話をお聞きすることで、新たな知識や視点が身につき、これまでにない発見もたくさんあるはずです。

参加ご希望の方は下記の申し込み先までご連絡ください。


■講師(順不同)
・MOTOKO 氏(写真家)
音楽、広告、ファッション、グラビア、あらゆるジャンル・スタイルを問わず幅広い領域で活躍。写真家の活動を通じて、滋賀の若手農家集団「konefa」とアーティストがコラボレーションする「農家アート」をプロデュース。「日本の地方に住んでみる」(ソトコト2013年2月号)など、地方の現状を伝える取材企画も担当。

・村上 美香 氏(コピーライター)
大阪ミナミの昭和的スナックを改造したデザインオフィスを経営しながら、舞台・音楽・イベント、レストランやショップなどの広告コンセプト立案、コピーライティング、インタビュー、執筆活動を行う。ふるさと瀬戸の島を想って自費製作した『しげい帖』をきっかけにスタートした展覧会『my home town わたしのマチオモイ帖』をプロデュース。

・醍醐 孝典 氏(コミュニティデザイナー)
大学院時代から兵庫県姫路市家島地区のまちづくりに関わり、同地区で「探られる島」プロジェクト、ゲストハウスプロジェクトなどを展開。その後全国各地で住民主体のまちづくりや地区計画策定などに関わる。主な仕事に、issue+design、東横線跡地利用コミュニティデザイン、墨田区食育基本計画策定、延岡駅周辺整備プロジェクトなど。

※今回の講座は、各講師のみなさんが関わっていらっしゃる取り組みについてご紹介いただくもので、写真や文章のスキル講座ではありません。

■日程
2013年2月23日(土)13時~15時

■会場
江之子島文化芸術創造センター(大阪市西区江之子島2丁目1番34号)
http://www.enokojima-art.jp/access/
   
■参加対象者
水都大阪フェス2012、冬の賑わい創出事業(光のリバースクエア)、春の賑わい創出事業(春の舟運まつり)のサポーター・レポーター、笑働サポーター

■参加費
無料

■申し込み方法
参加者の氏名、つながりやすい電話番号を記載の上、以下のメールアドレスまでお申し込みください。

■申し込み締め切り
2月22日(金)
※締め切りを延長しました。

■主催
水都賑わい創出実行委員会

■問い合わせ・申し込み先
MAIL:suito@studio-l.org(@を半角にしてください) 
TEL / FAX:06-4965-4717(株式会社studio-L 担当:曽根田 )


※水都大阪サポーター・レポーター養成講座の後、江之子島文化芸術創造センター主催の交流会企画(2月23日(土)15時~17時)が開催されます。

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