2017年12月14日木曜日

【募集】studio-Lではインターンを募集しています!


studio-Lのインターンでは、全国各地のコミュニティデザインの現場を体験していただくことができます。

通常は1~2ヵ月を基本としていますが、長期間かかわることでプロジェクトマネジメントから地域の皆さんとの日常的なコミュニケーションまで、あらゆる実践的な経験やスキルが身につきます。

以下のような人をイメージしていますが、私たちにとっても良い出会いになることを
願っていますのでやってみたいと思う方のご応募をお待ちしています!!

【求める人物像】
 ・建築、都市計画、ランドスケープデザインなどを勉強している
 ・プロジェクトマネジメントの実務 経験をつみたい
 ・ワークショップ運営やファシリテーションに興味がある
 ・編集やグラフィックデザインに興味がある
 ・地域の方と触れ合う機会を持ってみたい

【期間】
 ・短期(最低1ヶ月以上)〜長期
 (長期間の方が自分の学びになることが多いです)

※応募はstudio-Lのホームページにある 問い合わせフォーム からお願いします
http://www.studio-l.org/contact/

※応募の際は「インターンの応募」が分かるように明記してください

2017年12月6日水曜日

参加者募集/和歌山市:地域福祉を楽しくひろげる公開講座



和歌山市では住民が主体的に地 域課題を把握して解決を試みる 「我が事の地域づくり」 に向けて、 地域福祉を考える 「地域福祉ひ ろがるカレッジ」 を進めています。 今回は市民の皆さまと一緒に学ぶ 公開講座を開催します。 

第1回:地域を元気にする福祉を学ぼう
日 時:2018年1月12日(金)13:30〜15:30
場 所:中央コミュニティセンター多目的ホール(小)
内 容:地域づくりの事例を見ながら、地域を元気にする福祉について話し合います。

第2回:活動の仲間づくりを考えよう
日 時:2018年1月24日(水)13:30〜15:30
場 所:和歌山ビッグ愛8階 会議室801
内 容:地域で活動するのに不可欠な仲間集めについて、話し合います。

▼両回共通
参加費:無料
定 員:50名(原則2回とも参加できる方に限ります。)

▼申込み/問い合わせ先
和歌山市福祉局社会福祉部高齢者 ・ 地域福祉課
〒640-8511 和歌山市七番丁 23 番地 

電 話:073-435-1063 FAX:073-435-1268 
メール: koureisha@city.wakayama.lg.jp
電話申込み、もしくは以下の申込内容を記入の上、高齢者・地域福祉課までメールしてください。
※チラシ裏面の申込用紙を郵送、FAX、持参していただいても構いません。
※団体の場合、代表申込み可)

・氏名
・団体名/参加人数
・住所
・電話番号
・メールアドレス

主 催:和歌山市
運 営:株式会社studio-L

▼地域福祉ひろがるカレッジのこれまで
「地域福祉ひろがるカレッジ」では、2017年9月より市内で活動する皆さまから5つの「モデル団体」を募集し、全国で地域づくりを支援する(株)studio-Lと一緒に、地域福祉や活動の課題について話し合ってきました。今回はその話し合いをもとに、公開講座を企画しました。(5つのモデル団体については、チラシ裏面を参照)




2017年9月16日土曜日

【参加者募集/和歌山市】地域福祉ひろがるカレッジ


●地域福祉の課題を一緒に解決しませんか?
和歌山市では住民が主体的に地域課題を把握して解決を試みる「我が事の地域づくり」に向けて、今回は市内で既に活動する団体の皆さまと、地域福祉の課題を一緒に考え、解決に向けて取り組んでいく「地域福祉ひろがるカレッジ」を開催します。このカレッジを通じて、和歌山市で目指していきたい地域福祉を一緒に考え、実行していきます。


募集【1】講演会

日 時:平成29年9月29日(金)15:00〜17:00
講 師:山崎 亮(studio-L代表、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科長、社会福祉士)
内 容:地域福祉とコミュニティデザインに関する講演
    地域福祉ひろがるカレッジに関する説明
定 員:100名(先着順)
対 象:和歌山市内在住の皆さま
会 場:和歌山市中央コミュニティセンター多目的ホール(小)
    和歌山市三沢町1-2
参加費:無料
〆切り:9月22日(金)※定員に達しない限り受け付けます

▽申込み/問い合わせ先
和歌山市福祉局社会福祉部高齢者・地域福祉課
〒640-8511
和歌山市七番丁23番地
電 話:073-435-1063 FAX:073-435-1268
メール:koureisha@city.wakayama.lg.jp

▽申込み方法
以下の内容を明記の上、高齢者・地域福祉課までメールしてください。
・氏名
・年齢
・性別
・E-mailアドレス
・住所
・電話番号
・FAX番号


募集【2】モデル5団体

内 容:地域や団体の課題をstudio-Lと話し合わせていただく5団体を募集します。
    課題の解決策と、和歌山市の地域福祉に必要な講座を一緒に考えます。
対 象:「我が事の地域づくり」や地域福祉に取り組まれている団体、取り組みたい団体
    活動をステップアップさせたい団体、課題があり悩んでいる団体
〆切り:10月9日(月)
※モデル5団体には、以下のキックオフ講座に参加していただく必要があります。

▼モデル5団体向けのキックオフ講座
日 時:平成29年10月24日(火)13:30〜15:30
講 師:出野 紀子(studio-Lディレクター、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科教員)
定 員:各団体4名まで
内 容:地域福祉の最新事例に関する勉強会
    和歌山市の課題を話し合うワークショップ
会 場:和歌山県JAビル2階 和ホールC
    和歌山市美園町5-1-1

※11月以降、studio-Lがモデル団体を訪問させていただきます。
※モデル団体の皆さんと話し合い後をもとに、和歌山市の地域福祉の課題を整理し、ステップアップを目的とした公開講座を準備します。(公開講座の開催は12〜1月)

▽申込み/問い合わせ先
募集【1】と同じ

▽申込み方法
以下の内容を明記の上、高齢者・地域福祉課までメールしてください。
・団体名
・代表者名
・団体住所
・電話番号
・FAX番号
・キックオフ(10/24)への参加希望人数(最大4名)
・団体概要
・団体の課題
・地域福祉ひろがるカレッジで学びたいこと
・モデル団体には、12月中旬〜1月中に開催する公開講座に可能な限り参加いただきたいです。
12月中旬〜1月中で、ご都合の悪い日を、わかる限り教えてください。

▽運営会社について
株式会社studio-L(スタジオエル)

studio-Lは、2005年に山崎亮が設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するコミュニティデザインに携わる。これまでに、いえしま地域まちづくり、海士町総合振興計画など、まちづくりのワークショップや住民参加型の総合計画づくりなどに携わっている。










2017年9月15日金曜日

【参加者募集】むこうスタイルLABO  

向日市で新しいプロジェクトが始まります!

これからの向日市でのまちづくりを担う、人材育成プロジェクト。
取り組みのスタートとなる勉強会を開催します!


暮らし方から「まち」を考える 「むこうスタイルLABO」

「向日市でなにか楽しいことをはじめたい」「つながりをもっと地域で広げたい」
向日市では、主体的な市民活動により、永続的に自立したまちづくりを進めていくための人材を育成することを目指したひとづくり・まちづくり・ゆめづくりプロジェクトがスタートします。
一人ひとり、暮らし方や人生はさまざまですが、幸せに暮らしていくために向日市はどんな「まち」を目指していけばいいのでしょう。そして、どんな取り組みや活動を生み出していくべきでしょうか。向日市らしい、向日市ならではの幸せな暮らし方とは。
「むこうスタイルLABO」は、一人ひとりの暮らし方、生き方から「まち」を考え、仲間と学び合いながら向日市で楽しく生きていくための新しい価値観「むこうスタイル」を一緒にみつけだしていくための場所です。

※お申込みは9月28日からとなります






1回勉強会「むこうスタイルとは」


114日(土)10:00-17:00
講師:山崎亮(studio-L代表)
トークセッションゲスト:金子達也さん、安藤万佑子さん(なでラボ)、林リエさん(ミンナソラノシタ代表)
地域で活動することは、どのような魅力や課題があるのか。向日市、そして、他の地域で実際に活動をされている方をゲストに招き、活動の楽しさ、活動を通して得られる学びやつながりなどについて語り合います。また、これから一緒に学び合う仲間となる参加者のみなさんの出会いの場となります。交流をしながらお互いを知り、この勉強会で得ることのできる学びや、その後のビジョンを共有していきます。


2回勉強会「活動を生み出すプロセスを知ろう!」

1123日(木・祝)10:00-17:00
講師:唐品知浩(株式会社リゾートノート取締役)北山幸朋(株式会社JAPAN PROPERTY nationwide代表)
自分たちの暮らす地域の魅力を掘り起こし、その魅力を活用し、さまざまな活動を市民主体で実践していくこととは。「面白がる」という視点を通して東京の神田をフィールドにさまざまな「ことおこし」を実践している事例から、地域で活動を生み出していくプロセスを学んでいきます。


3回勉強会「地域の魅力をみつけよう!」

1223日(土・祝)10:00-17:0
講師:陸奥賢(観光家/コモンズデザイナー)
向日市にはどんな魅力があるのでしょう。実際に歩くことで見えてくる魅力や課題があります。第3回ではプログラムの中でまちあるきを実施し、体験しながら学んでいきます。また、観光・メディア・まちづくりをテーマに、独自の視点でまちの魅力にスポットをあてた活動事例から、新たな視点や捉え方を発見し、向日市での活動をイメージしていきます。


4回勉強会「活動のアイデアを考えよう!」

128日(日)10:00-17:00
講師:神庭慎次(コミュニティデザイナー/studio-L
3か月にわたる勉強会を通して、それぞれがイメージしてきた活動アイデアを実現させていくために、デザイン、情報発信、継続させていくための工夫など、アイデアを共有しながらブラッシュアップしていきます。そして、今後の活動にむけた取り組みをどう進めていくかを考えていきます。



「ひとづくり・まちづくり・ゆめづくりプロジェクト」とは

これからの向日市でのまちづくりを担う、人材育成プロジェクトです。
まちづくりを進めていくためには、市民自らが自分たちの暮らす地域の魅力を掘り起こし、その魅力を活用し、さまざまな活動を市民主体で実践していくことが大切です。また、向日市ではすでに活発に活動されている市民のみなさんもたくさんいますが、今後継続してまちづくりを進めていくためには、新たな活動を生み出すとともに、既存の活動の活性化や、活動フィールドを広げていくような取組みも必要となってきます。そのために、市内の市民活動をコーディネートしするしくみを一緒に学び合いながら、コミュニティビジネスなども視野に入れ、市と協働してまちづくりの取り組みを展開していけるような主体の発掘、育成を目指しています。
むこうスタイルLABOは、これらの取り組みに向けたスタートとなる勉強会です。


参加申し込みのご案内

・参加申し込み:9月27日より申込受付スタート
・応募締め切り:1031日(火)
・場所:向日市商工観光振興センター
・参加費:無料(ただし、昼食、交通費、保険料、備品等実費文については各自負担)
・対象:4回とも参加できる高校生以上の方
    (向日市で活動されている方、これから活動を始めたい方)
・申込方法:申込書に必要事項を明記のうえ、郵送、メール、FAX、持参、いずれかの方法で提出ください。メールの場合は必要事項をメール文に記載いただいてもかまいません。
※一時保育を希望される方は、1020日までにお申し込みください。
(満1歳から就学前まで。定員あり。費用の半額相当を負担いただきます)


参加申し込み窓口・問合せ先

向日市 広報・ふるさと創生課
TEL  075 - 931 - 1111(代表)
FAX  075 - 922 - 6587




2017年8月1日火曜日

第3回橙賞を大橋謙策さんにお贈りしました!


第3回studio-L橙賞

 studio-Lの設立10周年を記念して2015年より始まった橙賞。今年で第3回目を迎えました。
 第1回の受賞者の石川善樹さん(予防医学研究者)、第2の受賞者のセルジオ・パレローニさん(ポートランド州立大学教授)に続き、今年の第3回橙賞は社会福祉学者の大橋謙策さんに感謝の気持ちを込めて贈らせていただきました!
 今年はコミュニティデザイン学科のある東北芸術工科大学を会場に、受賞者の大橋さんをお招きし、橙賞の授賞式を開催しました。当日は、studio-Lより橙の形をした木彫りのトロフィーを贈らせていただき、大橋さんに記念レクチャーをしていただきました。

今年の受賞者は大橋謙策さんに

 日本を代表する社会福祉学者である大橋さんは、1960年代から一貫して未来につながる地域福祉の仕組みを追求されてきました。
 studio-L代表の山崎は、自身の著書『縮充する日本』の執筆にあたり、参加の時代の地域福祉とはどういうものかその潮流を学ばせていただくため、大橋さんに取材をさせていただきました。
 当日の記念レクチャーでも、大橋さんのこれまでの実践のみならず、様々な分野に対する広く深い知見や気さくなお人柄、島木健作さんの著書『生活の探求』の主人公の生き方に憧れたという、実践の根底にある社会や生活への想いなど、様々なことを学ばせていただきました。studio-Lスタッフや学生一同、貴重な学びの機会を与えていただきました。
 大橋さん、ありがとうございました!
 来年も弊社の設立日である「橙の花咲く夏」、81日に、第4回橙賞を発表させていただく予定です。


studio-L橙(だいだい)賞とは

 studio-Lでは、全国で様々なプロジェクトに取り組む際に、たくさんの事例を調べています。これらの事例が私たちのプロジェクトに様々なヒントを与えてくれています。そのなかでも、コミュニティデザインに取り組む上で、特に勇気づけられた事例や実践者に対して、感謝の気持ちをお伝えするためにつくったのが「橙賞」です。橙は、何世代にも渡って実がなり続ける縁起のいい樹木であり、そこから「代々」栄える事業の象徴にもなっています。

過去の受賞者:第1回 石川善樹さん(予防医学研究者)
 第2回 セルジオ・パレローニさん(ポートランド州立大学教授)



2017年7月31日月曜日

【参加者募集】川上村・むらメディアをつくる旅

●地域の情報発信に興味のある人、大募集!

吉野川の水源に位置する「水源地の村」川上村では、色んな人たちがライターとなって参加できるWebサイトをオープンしました。この「むらメディア」を使った地域の情報発信に興味のある人たちへ、取材と記事づくりを体験していただく「むらメディアをつくる旅」を開催します!

▼川上村のWebサイト
http://www.vill.kawakami.nara.jp/


●以下いずれかの募集枠より参加ください!


募集①:ライターとして情報発信に関わりたい人
川上村に関係のある人やイベントを取材し、Webサイトに載せる記事をつくるワークショップを通じて、インタビューや記事づくりのノウハウを学ぶことができます。

募集②:川上村で情報発信の仕事をしたい人
川上村に住み、地域の人たちと関わりながら「むらメディア」を編集する仕事(Webサイト運用、記事の企画・執筆など)に携わっていただきます。
※地域おこし協力隊として1名採用を予定しています。

●日程(都合のよい日程にお申込みください)

8月26日(土)、9月23日(土)、10月8日(日)、11月18日(土)、12月2日(土)

●各回の詳細(チラシ参照)


●定員:各回5名程度(先着順)


●申込み期限:各回の1週間前まで

以下の内容を明記の上、事務局にメールで申し込んで下さい。
①募集枠
②氏名(ふりがな)
③性別
④年齢
⑤住所
⑥メールアドレス
⑦電話番号
⑧参加日(複数可)
⑨職業(募集2の場合)

●申込み・問い合わせ先

kawakami@studio-L.org

●費用:無料(ただし昼食実費)


●集合:川上村役場に午前11時

奈良県吉野郡川上村大字迫1335-7(交通については応相談)

●主催:奈良県川上村 運営:studio-L


※むらメディアのこれまで

2016年10〜12月に、地域メディアを考える全3回の講座「むらメディア修練場」を開催しました。その内容を踏まえて、2017年4月に川上村の新しいWebサイトがオープン。「水源地を楽しむ」ページを使って、川上村の取り組みを発信しています。

2017年7月27日木曜日

【参加者募集】家とわたしのこれからにそっと向き合う3日間講座

大切に住み継がれてきたからこそ、真剣に考えたい「家の将来」のこと。
いざという時のことを、いまから考えてみる講座が山口県阿武町で始まります。

[選ばれる町をつくる 阿武町の取り組み]
阿武町は人口3,500人弱の小さな町。町には不動産業がないため空き家が思うように流通せず、住まいの選択肢が少ないのが悩みでした。
多様なすまい方ができるまちには、多様なライフスタイルを送る人が集まります。
大切にされてきた家を放置することなく未来に継いでいきたい。
家を手直ししながら自分に合った暮らしを送りたい。
地域とのつながりを大切にしてくれる人に移り住んでもらいたい。
不動産業のない町だからこそできる、家と人・地域との関係の育み方に挑戦しています。(http://www.town.abu.lg.jp/lab/

[講座のご案内]


・3回の連続講座を開催します。(1回のみの参加も可能です)
・町外の方も参加可能ですが、定員に達した場合は阿武町在住の方を優先させていただきます。
・要申し込み、参加無料、託児あり(要予約)です。
・場所はいずれも町民センター多目的ホールです。
・プログラムの一部では体や手を動かします。必要なものや服装については、講座参加希望の方に個別にご連絡させていただきます。

講座①「時を重ねること」に向き合う
2017.8.26(土)13:30〜16:30
講師:久保田好正氏(株式会社斬新社代表取締役)
作業療法士で二級建築士の久保田氏より、自分らしく最後まで生き抜けるための健康づくりや家づくりについてお話いただきます。

講座②「大切な思い出」に向き合う
2017.9.3(日)13:30〜16:30
講師:楢侑子氏(株式会社ナムフォト代表取締役)
「いかに生き、いかに逝くか 写真をとおして考えよう」をテーマに活動されている楢氏より、写真の整理を通じて思い出に向き合い、整理する方法についてお話いただきます。

講座③「残せるもの、残せないもの」に向き合う
2017.9.9(土)13:30〜16:30
講師:市原美穂氏(認定NPO法人ホームホスピス宮崎理事長)
   山崎亮氏(弊社代表)
自宅に近い環境での看取りを実践するために、宮崎市内の空き家を借り上げホームホスピスを開設されてきた市原氏と、弊社代表山崎との対談を通じて、「住まい」「人」「つながり」「老い」をテーマに掘り下げていただきます。

申し込み:2017.8.19(土)締め切り
阿武町役場まちづくり推進課(担当:石田)
tel:08388-2-3111
fax:08388-2-2090
mail:kikaku@town.abu.lg.jp


[講座のプレ企画のご案内]

映画『人生フルーツ』上映会
・町内3地区で映画の上映会を開催します。
・どなた様も自由にご覧いただけます。
・申し込み不要、入場料無料、託児あり(要予約)です。

福賀会場
2017.8.5(土)9:00開場---9:30上映---11:30閉会
のうそんセンター(福賀公民館)

奈古会場
2017.8.5(土) 13:30開場---14:00上映---16:00閉会
文化ホール(町民センター)

宇田郷会場
2017.8.6(日)13:00開場---13:30上映---15:30閉会
ふれあいセンター(宇田郷公民館)

講座のご案内・チラシはこちらから

2017年7月25日火曜日

【募集】studio-Lではインターンを募集します!

studio-Lのインターンでは、全国各地のコミュニティデザインの現場を
体験していただくことができます。

通常は1~2ヵ月を基本としていますが、長期間かかわることでプロジェクトマネジメントから地域の皆さんとの日常的なコミュニケーションまで、あらゆる実践的な経験やスキルが身につきます。

以下のような人をイメージしていますが、私たちにとっても良い出会いになることを
願っていますのでやってみたいと思う方のご応募をお待ちしています!!

【求める人物像】
 ・建築、都市計画、ランドスケープデザインなどを勉強している
 ・プロジェクトマネジメントの実務 経験をつみたい
 ・ワークショップ運営やファシリテーションに興味がある
 ・編集やグラフィックデザインに興味がある
 ・地域の方と触れ合う機会を持ってみたい

【期間】
 ・短期(最低1ヶ月以上)?長期
 (長期間の方が自分の学びになることが多いです)

※応募はstudio-Lのホームページにある 問い合わせフォーム からお願いします
 http://www.studio-l.org/contact/

※応募の際は「インターンの応募」が分かるように明記してください

2017年7月24日月曜日

代表の山崎が台湾・台東県でアドバイザーに就任しました!


過疎化や少子高齢化など様々な社会課題を抱える台東県では、2016年の7月に起きた台風をきっかけに、デザインセンターが設立されました。このデザインセンターではコミュニティデザインを取り入れ、住民と行政の連携による地域創生を目指しています。

そこで今回、以前より講演会などで台東県を訪問していた山崎が、地域創生戦略のアドバイザーに就任することとなりました!(任期:2017年5月〜12月)

7月21日には、現地で就任式を開催していただきました。主にデザインセンターの推進戦略や、地域人材の育成について助言していきます。

国外のアドバイザーに就任するのは初めてですが、日本で培ったコミュニティデザインの経験を活かし、台東県の地域創生にも尽力したいと思います。

2017年7月21日金曜日

【参加型のアプローチ/ツールキットで紹介されました!】

インドネシアのジャカルタにある国連開発計画(UNDP)とParticipate in DesignというNPOがまとめた、参加型の都市デザイン&データコレクションのツールキット・ガイド(Toolkit Guide on Participatory Urban Design & Data Collection)にstudio-Lの手法が紹介されました!
日本以外の多くの国で、参加型のアプローチが始まっています。そのうちの一つとして紹介されたのはとても嬉しいと同時に、もっとたくさんの人と一緒に何かをやっていきたいと気持ちを新たにしました。たくさんの方法が載っていますので、みなさんもぜひ参考にしてください!

We are honoured to announce that we have been introduced in Toolkit Guide on Participatory Urban Design & Data Collection. It had been compiled by a nonprofit organisation called Participate in Design (P!D) in Singapore with the United Nations Development Programme (UNDP) in Jakarta.
The participatory approach is happening everywhere around the globe and it is grateful to be included in this Toolkit, yet we realised that there are still more we could do to contribute to our society.
Here is the Toolkit and hope you will find something that's helpful for you!

ツールキット:
http://bit.ly/2tkpifH
ツールキットの紹介記事:
http://bit.ly/2ug9UE5

2017年7月5日水曜日

【募集!】愛知県安城市・アンフォーレカレッジ


安城市の新しい拠点「アンフォーレ」。ここでは、市民活動を展開・発展させることでまちなかに賑わいを創出する「安城市まちなか賑わい創出プロジェクト」が実施されています。今回はこのアンフォーレで市民活動をしたい人・している人を対象に、デザインや情報発信、資金調達のノウハウを身につける「アンフォーレカレッジ」を開校します!


●スケジュール(詳細はチラシ参照)

①集客力を高める「デザイン講座」
日時:8月19日(土)13:00〜15:00
講師:神庭慎次(studio-L)

②参加したいと思える「企画づくり」講座
日時:9月16日(土)13:00〜15:00
講師:苅谷由佳・三井孝則(泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト

③活動を続けていくための「資金集め講座」
日時:10月14日(土)13:00〜15:00
講師:丸川正吾(オトナノコシカケ

●場所
アンフォーレ1階 多目的室
愛知県安城市御幸本町12番1号

●対象
①アンフォーレで市民活動をしたい・している人
②3回の講座すべてに参加できる人

●申込み方法
名前・ふりがな・年齢・住所・電話番号を記載の上、
anforet@city.anjo.lg.jp(安城市アンフォーレ課まちなか連携係)
までお送り下さい。
メールの件名:「アンフォーレカレッジ申込」

●申込み締め切り
2017年7月26日(水)17時まで

●申込み後のながれ
①エントリーシートの提出
メールでの申込後、随時シートをお送りします。
※提出期限:7月31日(月)17:00まで

②ヒアリングの実施(メールまたは面談)
エントリーシートの内容によって、随時実施します。

③受講の決定
エントリーシートの内容、ヒアリングの結果次第では受講をお断りすることもあります。
※8月11日(金)までに連絡






2017年7月3日月曜日

【受講生募集!】みんなで学ぼう!地域の資源を活かす方法


厚生労働省委託事業 2017鳥取みらい人材育成研修

鳥取市で地域資源を活かした事業で起業を目指している方などを対象とした、人材育成研修を開催します。
studio-Lの山崎が1日6時間、5回の連続講座をコーディネートします。

テーマは、学び方や学ぶことの楽しさを知ること。
受講生たちが主体的に参加し、仲間と深く考えながら課題を解決する力を養うことを目指したプログラムです。

5回の講座では、対話を通して学びを深めていく場づくりを、さまざまな手法を用いて展開するワークショップデザイナーやファシリテーターをオムニバス形式で招き、studio-L代表の山崎とセッションしながら、学びの場づくりをデザインしていきます。
そのため、事前に資料を調べたり、事例を探したり、アイデアを考えてきたり、そんな予習の時間がとても重要です。5回の講座を通して、仲間と楽しく学び合い、地域の資源を活かす方法を身につけてみませんか?


[プログラム] 

平成29年8月7日(月) 9:30-16:30(昼休憩1時間)
テーマ:1,2,3次産業、6次産業
講師:保坂光子(株式会社ニューマンバリュー研究員)

平成29年8月29日(火) 9:30-16:30(昼休憩1時間)
テーマ:地域の資源について
講師:藤本遼(尼崎ENGAWA化計画代表)

平成29年9月14日(木) 9:30-16:30(昼休憩1時間)
テーマ:事業環境の分析、製品サービスの設計

講師:鈴木一郎太(株式会社大と小とレフ取締役)

平成29年9月26日(火) 9:30-16:30(昼休憩1時間)
テーマ:ビジネスプラン作成、ビジネスプラン分析
講師:和泉裕之(和泉ワークショップデザイン事務所代表)

平成29年10月4日(水) 9:30-16:30(昼休憩1時間)
テーマ:アイデア発表
講師:山下貴弘(山口県大学 学生キャリア教育コーディネーター)


[研修会場] 鳥取市文化センター
[定   員] 15名
[申込締切] 平成29年8月4日(金) (12時まで)※定員になり次第締切ます
[応募方法] 裏面申込書記入のうえ、持参、郵送、Fax,添付メールにてお申し込みください
[提出書類] 受講申請書、ハローワークカード、雇用保険受給資格者証(手続き中の方のみ)

申込お問い合わせ
鳥取市雇用創造協議会(担当/西村)
鳥取市尚徳町116 鳥取市役所第2庁舎1階経済・雇用戦略課内
tel/0857-20-1988
fax/0857-20-3046
090-1680-3924(公用携帯)
Email/koyo01@city.tottori.lg

主に求職者を対象としていますが、これから起業などを検討されている一般の方も参加可能です。











2017年6月27日火曜日

【メンバー募集】O!MORO LIFE PROJECT(オモロライフプロジェクト)が今年度もはじまります!


日常生活の中で障壁(妨げになるもの)を感じることはありませんか?

OMORO LIFE プロジェクトでは、若者や子ども、高齢者、女性、障害や病気のある人、性的少数者、あるいは妊婦さんなど、多様な人たちが障壁を感じることについて意見を交換し、それを乗り越えるアイデアを共有し、仲間とともに活動しています。

横浜のまちが多様な人たちにとって暮らしやすくなるよう、O!MORO LIFE プロジェクトでは、リサーチャーやプランナー、チャレンジャー、コーディネーターなど、一緒に活動するメンバーを募集します。
多様な仲間と楽しく、おしゃれで、かっこいい活動をしませんか?食、ファッション、スポーツ、音楽、ITなど様々な分野に活動を広げていきます。また、プロジェクトから生まれた活動を今後も続けていけるよう、メンバーとともにO!MORO LIFE COMPANYという組織をつくっていこうと考えています。

7月17日(月祝)13時から黄金町エリアマネジメントセンター Site-D 集会場で開催するキックオフへぜひお越しください!


OMORO LIFE プロジェクト活動の流れ■
①0717日(月祝)プロジェクトキックオフ 13:00~15:30
                          @黄金町エリアマネジメントセンター Site-D 集会場
                             〒231-0066 横浜市中区黄金町1-2番地先
②08月06日(日)━ ━
③0910日(日) O!MOROな企画づくり
④10月01日(日)━ ━ 
⑤11月中     活動を実施 
⑥12月03日(日) 活動のふりかえりと今後に向けて
⑦2018年3月    プロジェクト発表会

OMORO LIFEプロジェクトへの参加は、事前に申込みが必要です。
 途中からでも参加可能です。お気軽にお問合せください。

【申し込み・問い合わせ先】

studio-L  OMORO LIFE プロジェクト担当
電 話:06-6155-5018(土日祝日を除く10:0016:00
FAX:06-6155-5018
E-mailo-morolife@studio-l.org

↓↓O!MORO LIFEプロジェクトの様子はこちらからご覧いただけます↓↓
https://www.facebook.com/OMOROLIFE/


~プロジェクトがはじまったきっかけ~
平成2841日に施行された「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(障害者差別解消法)において、国や地方自治体は、障害を理由とする差別の解消について国民の関心と理解を深めるために啓発活動を行うことを定めています。横浜市においても市民を対象とした啓発活動を継続的に行っていくこととしています。その一環としてこの事業がはじまりました。

2017年6月21日水曜日

【参加者募集】広島でピクニック交流会を開催します!



広島県では、平成29年3月から広島の里山をめぐる体験型博覧会「さとやま未来博2017」を開催し、その中で地域のみなさん自身が活動を企画実施する「ココロザシ応援プロジェクト」を始めています。

「ココロザシ応援プロジェクト」で企画を実施する方々や、その企画に興味を持つ方々が、楽しく意見交換でき、アイデアや情報をどっさり収穫できる交流の場を企画しました。
地域の課題や活動のテーマごとのグループに分かれて、さとやまのお菓子を食べながらピクニック形式で意見交換をします(会場は屋内です)。既に企画を実施した方も、これから実施する方も、あるいは未来博にはエントリーしていないけれど地域で活動されている方も、どなたでも参加いただけます。
当日はstudio-Lの山崎も参加し、講演いたします!

さとやま未来博も中盤に差し掛かりました!ぜひ、他の地域で活動している方々と交流を深め、残りのさとやま未来博やその後の地域での活動をさらに楽しんでもらうための機会のひとつとしていただければ嬉しいです◎

■日時
2017年(平成29年)7月1日(土) 13:30~17:00

■会場
CLIIP HIROSHIMA(クリップヒロシマ)
〒730-0053 広島県広島市中区東千田町1-1-18
※施設駐車場は20台程度です。最寄りのコインパーキング等をご利用ください。

■会費
無料(さとやまの果物たっぷりかき氷とお菓子、および1ドリンク付)

■定員
100名
※定員を超えた場合は、ココロザシ応援プロジェクトにエントリー済の方を優先させていただきます。一般の方は先着順とさせていただきます。

■服装
当日は屋内ですが、床に敷物を敷いてピクニック形式でおしゃべりします。
椅子も何脚かご用意しておりますが、できるだけ敷物の上に座ることのできる服装でお越しください。
ピクニックに行くような服装がオススメです。

■参加申込・お問合せについて
交流会に参加される方は、下記の申込書をご記入の上、メールもしくはFAXにて下記の申込書をお送りください。

窓口の名称:ひろしま里山交流プロジェクト実行委員会事務局
電話番号: 082-513-2634
FAX番号: 082-224-1977
メールアドレス: satoyamakouryuu(★)pref.hiroshima.jp
※ ★を@に変えてください。
申込締切: 2017年6月23日(金) ※キャンセルは6/28(水)までにお願いします


必要事項:お名前(代表者)、所属団体名、参加人数、電話番号(代表者)、FAX番号(代表者)、メールアドレス(代表者)




2017年6月9日金曜日

第2次南丹市総合計画 キックオフ講演会&ワークショップを開催します!



南丹市のこれからの10年を一緒に描いてみませんか。

現在、南丹市では、今後10年間のまちの指針となる第2次南丹市総合振興計画をつくっています。
南丹市で暮らす方にも参加していただき、みんなで南丹市のこれからを話し合い、計画づくりを進めていくことを目指しています。
そのキックオフとなる、講演会&ワークショップを開催します。
対象は、南丹市に在住、在勤、通学されている方となりますが、ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと考えています。

●開催概要
キックオフ講演会&ワークショップ
2017.7.2 (日) 16:30-19:00
[会場]南丹市役所 2号庁舎 3 301会議室
[入場]無料/事前申込 
[主催]南丹市

●プログラム
1600 開場
1630 スタート
    ・はじめに
・講演 講師:山崎亮
 「まちの計画をみんなで考える」
・ワークショップ
「南丹市の課題を考えよう」

●申し込み・お問い合わせ

[お申込条件] 南丹市に在住、在勤、通学されている方
[定員]      50
[お申込方法] 氏名、住所、連絡先を以下の窓口にメール、FAX又はお電話にてご連絡ください。
[応募締切]   623日(金)
[選考方法]   先着順となり、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
[窓口]      南丹市 企画政策部 定住・企画戦略課 担当者 松本、塩邊
          TEL 0771-68-0003  FAX 0771-63-0653
          E-Mail kikaku@city.nantan.lg.jp

第2次南丹市総合計画とは

南丹市では、平成30年からの10年間のまちの指針となる第2次総合振興計画を策定します。地方自治体がさまざまな活動を行う上で基盤となる計画であり、長期的なまちづくりの方針や将来像、その実現の手段などを総合的、体系的に示すものです。