2017年9月16日土曜日

【参加者募集/和歌山市】地域福祉ひろがるカレッジ


●地域福祉の課題を一緒に解決しませんか?
和歌山市では住民が主体的に地域課題を把握して解決を試みる「我が事の地域づくり」に向けて、今回は市内で既に活動する団体の皆さまと、地域福祉の課題を一緒に考え、解決に向けて取り組んでいく「地域福祉ひろがるカレッジ」を開催します。このカレッジを通じて、和歌山市で目指していきたい地域福祉を一緒に考え、実行していきます。


募集【1】講演会

日 時:平成29年9月29日(金)15:00〜17:00
講 師:山崎 亮(studio-L代表、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科長、社会福祉士)
内 容:地域福祉とコミュニティデザインに関する講演
    地域福祉ひろがるカレッジに関する説明
定 員:100名(先着順)
対 象:和歌山市内在住の皆さま
会 場:和歌山市中央コミュニティセンター多目的ホール(小)
    和歌山市三沢町1-2
参加費:無料
〆切り:9月22日(金)※定員に達しない限り受け付けます

▽申込み/問い合わせ先
和歌山市福祉局社会福祉部高齢者・地域福祉課
〒640-8511
和歌山市七番丁23番地
電 話:073-435-1063 FAX:073-435-1268
メール:koureisha@city.wakayama.lg.jp

▽申込み方法
以下の内容を明記の上、高齢者・地域福祉課までメールしてください。
・氏名
・年齢
・性別
・E-mailアドレス
・住所
・電話番号
・FAX番号


募集【2】モデル5団体

内 容:地域や団体の課題をstudio-Lと話し合わせていただく5団体を募集します。
    課題の解決策と、和歌山市の地域福祉に必要な講座を一緒に考えます。
対 象:「我が事の地域づくり」や地域福祉に取り組まれている団体、取り組みたい団体
    活動をステップアップさせたい団体、課題があり悩んでいる団体
〆切り:10月9日(月)
※モデル5団体には、以下のキックオフ講座に参加していただく必要があります。

▼モデル5団体向けのキックオフ講座
日 時:平成29年10月24日(火)13:30〜15:30
講 師:出野 紀子(studio-Lディレクター、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科教員)
定 員:各団体4名まで
内 容:地域福祉の最新事例に関する勉強会
    和歌山市の課題を話し合うワークショップ
会 場:和歌山県JAビル2階 和ホールC
    和歌山市美園町5-1-1

※11月以降、studio-Lがモデル団体を訪問させていただきます。
※モデル団体の皆さんと話し合い後をもとに、和歌山市の地域福祉の課題を整理し、ステップアップを目的とした公開講座を準備します。(公開講座の開催は12〜1月)

▽申込み/問い合わせ先
募集【1】と同じ

▽申込み方法
以下の内容を明記の上、高齢者・地域福祉課までメールしてください。
・団体名
・代表者名
・団体住所
・電話番号
・FAX番号
・キックオフ(10/24)への参加希望人数(最大4名)
・団体概要
・団体の課題
・地域福祉ひろがるカレッジで学びたいこと
・モデル団体には、12月中旬〜1月中に開催する公開講座に可能な限り参加いただきたいです。
12月中旬〜1月中で、ご都合の悪い日を、わかる限り教えてください。

▽運営会社について
株式会社studio-L(スタジオエル)

studio-Lは、2005年に山崎亮が設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するコミュニティデザインに携わる。これまでに、いえしま地域まちづくり、海士町総合振興計画など、まちづくりのワークショップや住民参加型の総合計画づくりなどに携わっている。










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