神戸にてi+d workshopについて打合せ。これまで事務局に寄せられた100以上のアイデアを整理し、避難生活をデザインするという内容についてまとめた書籍の内容について議論した。書籍のテーマは「デザインが社会のためにできること」。すでに社会の課題を解決しようとしているデザインが世界中で出現しつつあることから、これらの事例を説明するとともに、国内でも動き出しつつあるプロジェクトをいくつか紹介する。また、商業的なデザインと社会的なデザインの関係について整理することによって、僕たちがデザイナーとしてできることを明確にしようということになった。こちらも楽しみな書籍である。
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