◆第6回東海地区卒業設計展
日時:
3月21日 展示(10:00−18:00)
3月22日 展示(10:00ー)、講評会(15:00ー19:00)
会場:名古屋市立大学 千種キャンパス
ゲスト:
五十嵐太郎(イガラシタロウ)
1967年、パリ(フランス)生まれ。建築史・建築批評家。1990年、東京大学工学部建築学科卒業。1992年、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。現在、東北大学准教授。第11回ベネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示コミッショナーを務める。著書=『終わりの建築/始まりの建築』(INAX出版)、『近代の神々と建築』(廣済堂出版)、『戦争と建築』(晶文社)、『現代建築のパースペクティブ』(光文社)、『美しい都市・醜い都市』(中公新書ラクレ)、『現代建築に関する16章』(講談社現代新書)、『新編 新宗教と巨大建築』(筑摩書房)、『「結婚式教会」の誕生』(春秋社)ほか多数。
藤村龍至(フジムラリュウジ)
1976年東京生まれ。2000年東京工業大学工学部社会工学科卒業。2002年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。2002-2003年ベルラーヘ・インスティテュート(オランダ)。2002-2005年ISSHO建築設計事務所共同主宰。2003-2008年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻(塚本研究室)博士課程。2005年藤村龍至建築設計事務所設立。
山崎亮(ヤマザキリョウ)
studio-L代表。ランドスケープデザイナーとして公共空間のデザインに携わる。また、完成した公共空間を使いこなすためのプログラムデザインやプロジェクトマネジメントにも携わる。並行して「オープンスペースのマネジメント」について東京大学大学院で研究中。京都造形芸術大学/京都市立芸術大学/近畿大学/大阪工業技術専門学校講師。(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構主任研究員。共著書に、『マゾヒスティックランドスケープ(学芸出版社)』『都市環境デザインの仕事(学芸出版社)』『地域創造へのアプローチ(IBCコーポレーション)』などがある。
吉村靖孝(ヨシムラヤスタカ)
吉村靖孝建築設計事務所代表。関東学院大学・早稲田大学芸術学校非常勤講師。1972年 愛知県豊田市生まれ。1995年 早稲田大学理工学部卒業。1997年 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。1999年〜2001年 文化庁派遣芸術家在外研修員としてMVRDV在籍。2001年 吉村真代、吉村英孝とともにSUPER-OS設立。2002年 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程満期退学。2005年 吉村靖孝建築設計事務所設立。
主な著作:EX-CONTAINER(グラフィック社)、超合法建築図鑑(彰国社)、 MVRDV式(彰国社)、東京建築MAP2(TOTO出版)監修
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