2008年3月2日日曜日

海士の魅力

朝の6時に松江到着。久しぶりに夜行バスで移動。最近の夜行バスはシートが広くて意外に快適だった。僕が学生時代に使っていた夜行バスのイメージとはぜんぜん違うものだったのが救いである。

8時のバスで松江駅から七類港へ。七類港の建物は、まさしくバブル時代のポストモダンな建築物。島根県ということは、高松伸さんの設計だろうか。。。



9時30分のフェリーで隠岐諸島の海士町へ。午後から、海士町の第4次総合振興計画を策定するため、住民の方々に集まってもらってワークショップを開催した。会場には、若い世代から高齢世代まで、多様な世代の方々が70人も集まってくれた。ありがたいことである。



1時間30分のワークショップで、多くの人から貴重な意見をたくさん聞くことができた。参加してくれた住民の方々や事務局の行政職員のみなさんのおかげで、総合振興計画は非常にいい雰囲気で走り出すことができた。これからが楽しみである。

夕方からは、海士町の町長や議員さんや教育委員会の方々と一緒に食事へ。Iターンで海士町に移住した阿部くんと信岡くん、そしてアミタ株式会社の竹本さんとアミタ持続可能経済研究所の牧さんも一緒に食事をした。

海士町には魅力的な人が集まる。阿部くんと信岡くんも、海士町で面白い事業を展開しようと考えている若手で、自分たちの足で立ち上がろうとしている頼もしい人たちである。自分の力で生きること、事業を展開することの手ごたえを感じつつ、海士町に集まるアイデアマンたちの知見をどんどん盗んで我が物にしてもらいたいと思う。今後の活躍に期待したい人たちだ。

アミタの竹本さんと牧さんも非常に魅力的な人たちである。これから海士町だけでなく、東京でもいろいろ情報交換させてもらいたいものだ。竹本さんは、かなり熱い心を持っている。同時に、客観的な視点も持っている。なにより、コミュニケーション能力が高い。上京した際には、ぜひとも会ってさらにいろいろ話をしたいものである。さらに、話だけではなく何か具体的なプロジェクトで協働したいものである。そう思わせる人柄だった。

夜は「たじま屋」に泊まる。この旅館の食事はとても美味しい。そして心遣いが抜群である。以前宿泊した際に、僕が夜中に仕事をする人間だということ、そして仕事はコタツだと腰とお尻が痛くなるということを伝えた。そのことをしっかり覚えていてくれたのだろう。部屋に入ると、手作りの机と椅子が用意されていた。この心遣いには感服した。



この島には確かに面白い人が集まってきている。そして、島に住んでいる人もその刺激をうまく吸収している。キャラ立ちした人が多いのも魅力的だ。この島の総合計画を策定するということの可能性と重要性を考えると、改めて気が引き締まる思いである。

山崎

5 件のコメント:

kano さんのコメント...

すげー!
雑技団的な机ですね!

yamazaki さんのコメント...

感動的な机です!いま、その机で仕事をさせてもらっています。使い心地、抜群です(笑)。

阿部@海士 さんのコメント...

おもてなしの机ですね。モノに頼るのでなく心に頼る社会作りがしていけるといいなとおもいます。

yamazaki さんのコメント...

心に頼る社会づくりって、いいコンセプトですね。まさに僕らが求めているものだと思います。
この机、大阪や東京のホテルでは、まず受けることができないおもてなしのカタチですよね!

匿名 さんのコメント...

海士町に定住考えてますどなたか相談にのってください
kurenai0501@yahoo.co.jp
45才独身 大工