午後から大阪府立大学大学院のデザイン演習における合評に参加した。合評メンバーは、増田教授(大阪府立大学大学院)、下村准教授(大阪府立大学)、加我助教(大阪府立大学)、忽那氏(E-DESIGN)、長濱准教授(神戸芸術工科大学)、岩田氏(IXS)、西辻氏(現代ランドスケープ)、嘉名准教授(大阪市立大学)、武田講師(立命館大学)、近藤氏(PPI)、平井氏(ウル)、松下氏(ゆうゆう)、花村助教(大阪大学)、石浦氏(IXS)と僕の合計15名。
学生のデザインは、例年に増してデザインとマネジメントを両方考えたものが多く、共感を覚える作品ばかりだった。樹木や花を貼り付けだだけのランドスケープデコレーションではなく、アクティビティやプログラムやマネジメントをデザインと同等に検討したプランが多く見られたのはちょっとした驚きだった。学生の意識がかなり高くなってきているのかもしれない。今後が楽しみである。
山崎
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