ランドスケープデザインの教科書を作成するというプロジェクトのミーティングを行う。今回は1980年代から2010年まで。バブル時代の建築におけるヴォイドの設計などをランドスケープデザインの歴史にどう位置づけるのか、などが議論になった。また、2000年以降のプロジェクトを誰のどういう系譜に位置づけるのかということについてもいくつかの議論があった。とても面白い教科書になりそうだと実感。メンバー4人がそれぞれ3章ずつ執筆することになる。僕は1850年から1900年と、1900年から1910年と、1960年代を担当することになった。概ねの執筆内容は固まっているので、詳細な内容と適切な図版、正確な年号や人名や地名を拾い集める作業を進める必要がある。
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